アルコール・薬物依存との戦い、意外な味方はプラントベースダイエット!アメリカの研究で得られた成果とは

アルコール・薬物依存との戦い、意外な味方はプラントベースダイエット!アメリカの研究で得られた成果とは

プラントベースの食生活が、リハビリ患者に自信を与える?今回は、プラントベースダイエットの、心に作用する一面を解説します。

ハッピーキヌア編集部
2023年04月19日
アルコール・薬物依存との戦い、意外な味方はプラントベースダイエット!アメリカの研究で得られた成果とは

毎日どのくらい、野菜や果物を食べればいいのか?

では、プラントベースダイエットを取り入れていこうと思った場合、毎日、どの程度食べればよいのでしょうか?

 

WHO(世界保健機関)とFAO(国連食料農業機関)の、合同専門家委員会では、1日に、少なくとも400gの野菜、果物を摂ることを推奨しています。

1日3食として、1食130g程度という計算になります。

 

また、厚生労働省が発表した、日本人1日における、野菜の摂取目標量は、350g以上としています。

 

しかし、現状は、目標量に達しない人が多いです。

ですので、厚生労働省だけではなく、農林水産省も、「野菜を食べようプロジェクト」を立ち上げました。

 

プラントベースダイエットは難しくない

プラントベースダイエットの、「ダイエット」というのは、減量の意味ではありません。

食生活そのものを指しています。

 

WHOや、国が決めた量の野菜を食べることは、難しいですか?

そんなことはありません。

 

まず、野菜には、幅広い調理法があります。

サラダにするだけではなく、焼いたり、蒸したり、炒めたり・・・温かくても冷たくても、おいしくいただけますよね。

 

また、ドレッシングなどの調味料でも、味を工夫することができます。

 

最近では、プラントベースフードがいただける、ヴィーガン・ベジタリアンレストランやカフェが、たくさんあります。

そして、家で温めるだけの、簡単でおいしい冷凍食品が、スーパーでも購入できます。

 

私たちは、もっと手軽に、よりたくさんの野菜や果物を、食べられるのです。

 

出典:All About 健康・医療

e-ヘルスネット

 

まとめ

私たちの日々の暮らしの中で、縁がないと思われがちな、依存症や、中毒。

そして、そのリハビリ。

 

これらは、一見、関係のないことです。

しかし、リハビリに限らず、「心を前向きにすることが大切」です。

そして、それは「プラントベースダイエットにより効果を得られる」可能性があることは、無関係ではありません。

 

ストレスフルな時代に生きる私たちにとって、プラントベースダイエットは、心身の健康を図るための、最適な選択なのかもしれませんね。

 

みなさんもぜひ、野菜や果物を味方につけて、ウェルネスライフを充実させていきましょう。

 

参考記事:世界をリードするビーガンメディア Plant Based News

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