北欧のヴィーガン対応まとめ(スウェーデン、ノルウェー、フィンランド、デンマーク)
北欧4か国(スウェーデン、ノルウェー、フィンランド、デンマーク)のヴィーガン事情、ヴィーガン対応レストラン・ホテルをご紹介!是非北欧旅行の参考にしてみてください。
目次
ノルウェーのヴィーガン事情
伝統的に動物性のもの料理することが多いノルウェー。
しかし、昨今、ベジタリアン・ヴィーガンの人々が増えており、現在はノルウェーの人々の約4%がベジタリアンまたはヴィーガンです。(出典:Veg News)
ヴィーガン市場も急速に拡大しており、多くのレストラン、食料品店でヴィーガンの選択肢が増えています。
ノルウェーのヴィーガン対応レストラン
Nordvegan(ノードヴィーガン)
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首都、オスロのヴィーガンレストラン。
イギリスのミシュラン獲得レストランで料理をしていた経験を持つシェフが監修しています。メニューは日替わりなので要チェックです。
公式サイト:https://www.nordvegan.no
【詳細情報】
住所:Kristian IVs gate 15B, 0164 Oslo
Tel:+47-969-11-167
営業時間:月曜日~金曜日 11時00分~20時00分
土曜日 12時00分~21時00分
日曜日 12時00分~20時00分
定休日:無し
ノルウェーのヴィーガン対応ホテル
Scandic Nidelven(スカンディック ニデルバ)
トロンヘイムにあるホテル。
スカンディック ニデルバの朝食は、ノルウェーのベストブレックファースト(国内最高の朝食に与えられる賞)を13回受賞しています。朝食では、地元の野菜を中心としたヴィーガンビュッフェを楽しむことができます。
公式サイト:https://www.scandichotels.com/hotels/norway/trondheim/scandic-nidelven
住所:Havnegata 1-3, 7010 Trondheim
Tel:+47-73-56-80-00
フィンランドのヴィーガン事情
フィンランドでは、肉や動物性食品のの消費量が減少してきており、飲食店でのヴィーガン対応は増加しています。背景には、環境や健康への配慮から菜食を選択する人が増えていることがあります。
フィンランドの一部地域では、学校給食でヴィーガンメニューの導入が義務化されています。(出典:朝日新聞GLOBE+)
フィンランドのヴィーガン対応レストラン
Silvoplee(シロヴォレー)
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首都、ヘルシンキのヴィーガンレストラン。
ヴィーガンなだけでなく、グルテンフリー、ローフード、オーガニック、フェアトレードなどこだわりの詰まった料理が提供されています。
公式サイト:https://kauppa.silvoplee.fi/
【詳細情報】
住所:Toinen linja 3, 00530 Helsinki
Tel:+358-9-7260900
営業時間:11時00分~18時00分
土曜日 12時00分~18時00分
定休日:日曜日
フィンランドのヴィーガン対応ホテル
GLO Hotel Kluuvi(グロ ホテル クルービ)
ヘルシンキの中心部にあるホテル。グリーンキーエコラベル(環境へ配慮した観光系企業に授与される国際的なラベル)を獲得しているエコフレンドリーなホテルです。
レストランにはヴィーガン対応の料理も複数用意されています。
公式サイト:https://www.glohotels.fi/en/hotels/glo-kluuvi
住所:Kluuvikatu 4, 00100 Helsinki
Tel:+358-10-3444400