電子廃棄物をアップサイクルする世界の素敵なアイデアをご紹介

電子廃棄物をアップサイクルする世界の素敵なアイデアをご紹介

サーキュラーエコノミーに欠かせない「アップサイクル」。本来ゴミである電子廃棄物を価値の高い製品に生まれ変わらせる世界の素敵なアイデアをご紹介します。

ハッピーキヌア編集部
2022年09月04日
電子廃棄物をアップサイクルする世界の素敵なアイデアをご紹介

①イギリスファッションブランド発・電子廃棄物でできた「ごみ時計」

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革新的でサステナブルな高機能ウェアの開発を行い、米「TIME誌」のベストイノベーション賞を受賞したイギリスのブランドVollebak

そんなVollebakから2022年に発売予定なのが、完全に電子廃棄物から作られた「Garbage Watch(=ごみ時計)」です。

 

カラフルな時計は電子廃棄物となったコンピューターのマザーボード、スマートフォンのマイクロチップ、テレビの配線をアップサイクルして作られています。

本来ゴミであるはずの電子廃棄物だけでデザイン性の高い時計が作れることを証明。電子廃棄物×アップサイクルの可能性が感じられるアイデアです。

 

参考:時を刻むガラクタ。英国発、電子廃棄物をアップサイクルした「ごみ時計」 | 世界のソーシャルグッドなアイデアマガジン | IDEAS FOR GOOD

 

②電子廃棄物からアートを作り出す日本人美術家

アグボグブロシー地区の電子廃棄物やその他の廃材をアップサイクルしてアート作品を作っている日本の芸術家がいます。

文化・経済・社会貢献の3つの歯車が持続的に回る形態「サスティナブル・キャピタリズム(持続可能な資本主義)」を掲げて活動しているMAGOこと長坂真護氏です。

 

長坂氏はアグボグブロシーの廃棄物を使用したアートを作成し、数十万円から1千万円以上で販売。

さらにはその売上をアグボグブロシーで生活する人々に還元する活動を行っています。

 

長坂氏は最終的にアグボグブロシー地区に公害のない最先端のリサイクル工場を建設することを目指して活動に励んでいます。

 

参考:ゴミから1千万円のアートを創る。長坂真護さんに学ぶ、人を幸せにする生き方 | 世界のソーシャルグッドなアイデアマガジン | IDEAS FOR GOOD

参考:長坂真護 オンラインギャラリー | MAGO GALLERY

 

③廃棄スマホから取り出した金銀で作るジュエリー

オランダ・アムステルダム発のNowaは、廃棄されたスマホからジュエリーを作るスタートアップです。

廃棄されたスマホは適切に分解すれば金や銀、銅など30種類前後の資源を取り出すことができます。

 

Nowaは「携帯に眠る宝物を可視化する」というコンセプトのもと、廃棄されたスマホから金・銀を取り出して美しいジュエリーを作成。

先進国に住む人々が電子廃棄物がもたらす問題や電子廃棄物をリサイクルする重要性に気づき、考えるきっかけを与えたい、という思いが込められています。

 

参考:廃スマホからジュエリーをつくるスタートアップ「Nowa」 | 世界のソーシャルグッドなアイデアマガジン | IDEAS FOR GOOD

 

まとめ

電子廃棄物が大量に排出されているにも関わらず、適切に処理されていないことが電子廃棄物の大きな問題です。

一方、毎年排出される5,000万トン近くの電子廃棄物には、約6兆円以上もの価値があると言われています。

 

アップサイクルはそんな電子機器の持つ価値を活かし、問題を解決に導くための有効な手段です。

 

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