【台湾】お土産にもぴったり!エコでお洒落なアップサイクルグッズ7選
![【台湾】お土産にもぴったり!エコでお洒落なアップサイクルグッズ7選](https://happy-quinoa.com/wp-content/uploads/2023/01/y-k-UDv1n0xIpU8-unsplash.jpg)
海外旅行先として、日本でも人気の高い台湾。台湾ではSDGsへの関心が高く、様々な取り組みが進められているんです。そこで、台湾でおすすめのエコでおしゃれなアップサイクルグッズを紹介します。ぜひお土産の候補にしてみてください。
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エコでお洒落な台湾のアップサイクルグッズ7選
1. 【台電文創(TPCreative)】台電熱墊
こちらは、台湾電力会社が展開する生活雑貨ブランド「台電文創(TPCreative)」の鍋敷きです。
台湾では電柱の代わりとして路上変圧器の導入が進んでおり、街中に様々なデザインの路上変圧器が設置されています。
「変電箱」とも呼ばれるこの装置を回収し、日常使いできる鍋敷きにアップサイクルしました。
変電箱を切り取って加工することで、もとのデザインや素材感をそのまま活かしています。
この鍋敷きを使うたびに、台湾の風景や文化を身近に感じられそうですね。
台電文創は、鍋敷きの他にも廃棄素材のアップサイクルグッズを開発しています。
その取り組みは、日本の新聞でも紹介されました。
電力会社のサステナブルなアイデアに、今後も注目したいところです。
アイテム詳細はこちら
公式ホームページ:台電文創
2. 【厝内】COFFEE-CYCLE隨行杯
台湾の日用雑貨ブランド「厝内」では、アップサイクルの取り組みに力を入れています。
こちらのタンブラーは、なんとコーヒーの残りかすを再利用して作られました。
竹の粉末やコーヒーかすをベースとして開発された素材は、100%植物由来。
ナチュラルブラウンの色合いが温かく、日々の暮らしにしっとり馴染んでくれそうです。
タンブラーには、台湾の伝統的な編み物の模様をモチーフにしたベルトが付いています。
また、別売りの紙製ビバレッジバッグと合わせて使えば、熱い飲み物も楽に持ち運べますよ。
タンブラーを愛用しているなら、自分用はもちろんお土産にひとついかがでしょうか。
(参考先:台湾で話題のSDGsアイテム11選 スタイリッシュで機能も秀逸! | 片倉真理のときめく台湾土産)
アイテム詳細はこちら
公式ホームページ:厝内