現地スタッフがご紹介! 気軽に試せる◎ アメリカのサステナブルな取り組み7選

現地スタッフがご紹介! 気軽に試せる◎ アメリカのサステナブルな取り組み7選

コロナ禍でのライフスタイルの変化と共に、地球・人・動物に優しい生き方に注目が集まっています。そんな中、アメリカではどのようなサステナビリティが取り入れられているのでしょうか? 7つのサステイナビリティinアメリカをご紹介します。

ハッピーキヌア編集部
2021年04月28日
現地スタッフがご紹介! 気軽に試せる◎ アメリカのサステナブルな取り組み7選
日本でもますますと注目を浴びている環境問題、

様々な所で海洋プラスチックや温暖化について耳にすることが増えてきました。

サステナビリティとは、日本語で ”持続可能”と訳され、

社会・環境・経済の観点から、社会を持続可能にしていくと言う意味を持っています。

 

著者はアメリカ西海岸在住ということで、

今回は、アメリカにフォーカスして、アメリカでのサステナビリティについて実体験を元にお伝えしたいと思います。

 

マイボトル

最初のサスティナビリティinアメリカはマイボトル。

ご存知の方も多いと思いますが、アメリカではマイボトルを持ち歩くのが主流です。

大学生も、社会人もみんなそれぞれのお気に入りのマイボトルを持って、プラスチックボトルの購入をできる限り少なくしています。

また、飛行場や、学校など建物の中にはウォーターファウンテン(水飲み場)があらゆるところに設置されているので、お水がなくなれば、すぐに補充することができます。

 

マイボトルに関してのこれらの記事からぜひお気に入りのマイボトルを見つけてみてください。

ヴィーガンは持ち歩きたい!ペットボトルの代替におすすめなマイボトル7選

 

リサイクル

続いて紹介するのはリサイクリング。

アメリカのLAでは、なんとゴミのリサイクル率が76%以上と言う優れた調査結果が発表されています。

比べて日本の東京でのリサイクル率は19%と低く、OECD加盟国35ヵ国のうち下から5番目に位置する値となっています。

リサイクル率の高いLAには写真のようなゴミ箱が道路に置いてあり、道路でゴミが出た時も簡単にリサイクリングができるような仕組みが作られています。

 

出典:City of Los Angeles: 「Recycling」, 国立環境研究所: 「知ってほしい、リサイクルとごみのこと」

 

お持ち帰り用ボックス

続いてのサステイナビリティinアメリカは持ち帰り用のボックス。

ご存じの通り、アメリカの料理はビッグサイズです。

 

アメリカ人でも食べきれないサイズでのお料理も提供されており、食品ロスを無くすために、レストランではボックスを無料で頼むことができます。

食べきれなかった分はそのボックスに入れて持ち帰ると、食品ロスも防げ、お腹も満たせ、一石二鳥です。

 

ゴミ削減のために、マイボックスを持っていくのもお勧めです。

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