最も美しいヴィーガン賞とは?ベネディクト・カンバーバッチら受賞者も紹介
「最も美しいヴィーガン賞」をご存知でしょうか?世界には、自身でヴィーガンを貫くだけでなく、世に発信し啓蒙をすることで、ヴィーガンという新たな生活スタイルの後押しをする方たちがいます。ぜひ、その世界を覗いて見てください。有名なあの人も、実はヴィーガンかもしれません。
最も美しいヴィーガン賞、気になる過去の受賞者たち
エイヴァ・デュヴァーネイ
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映画監督・脚本家のエイヴァ・デュヴァーネイ。
2018年度「最も美しい女性ビーガン」に選ばれています。
ベネディクト同様、ヴィーガンであることを公にし、ファンたちへの呼びかけをしたことが今回の受賞に繋がりました。
エイヴァは、「動物を含め、誰にでも、尊敬や愛を持って接するべき」と考え、動物保護の精神からヴィーガンになることを決意をしています。
リアム・ヘムズワース
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オーストラリア出身の俳優である、リアム・ヘムズワース。
2016年にヴィーガン賞を受賞をしているリアムは、「健康と、動物への愛」を理由にヴィーガンになりました。
料理が好きなリアムは、ヴィーガンレストランを見つけるのが難しい時などには、ヴィーガンスタイルの自炊をすることを明かしています。
豆やお米、サツマイモなどを使い料理を楽しんでいるようです。
出典:リアム・ヘムズワース、PETAの最もセクシーなヴィーガンに選ばれる!
ジェシカ・チャステイン
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アメリカの女優、ジェシカ・チャステイン。
ヴィーガンを始めたのは2007年頃からで、2012年に賞を受賞しています。
ヴィーガンになる前は、コレステロールの値が高かったジェシカですが、ヴィーガン生活に切り替えた事で、すぐに変化が現れ「今までにないほど体にエネルギーが満ちるのを感じた」そうです。
以前は、チーズや甲殻類などを好んでいたようですが、今ではヴィーガンとしての食生活に欠かせないたんぱく質、「豆腐が大好物」とインタビューでは語っています。
足に障害を抱えるペットの犬を飼っており、動物愛護の精神も強いジェシカは、「残酷なことに加担しない生き方をしたい」と語っています。