【ヴィーガン】ANA、JALなど航空各社のヴィーガン機内食を紹介
航空各社の特別機内食、ヴィーガンミール(VGML)についてご紹介します。どんなメニューがあるのか、美味しいのかなど、実際の写真や口コミも徹底解説。申し込み方法についても記載しています。
目次
海外航空会社のヴィーガンミール
ハワイアン航空(Hawaiian Airlines)
View this post on Instagram
ハワイアン航空では、機内でもハワイ気分が味わえる所が好評です。
機内では、ハワイアンミュージックが流れ、機内の雑誌もハワイアンテイストだったり、CAさんの制服もハワイを感じさせる服装であったりと、楽しい気分で空の旅を満喫出来ます。
ハワイアン航空の、ヴィーガン向け機内食は食材が豊富に使われています。
「美味しいヴィーガン機内食」を提供したい、という意気込みを感じる、という口コミがありました。
【手続き方法】
出発便の48時間前まで (ご予約はこちらから)
カタール航空(Qatar Airways)
View this post on Instagram
航空会社版のミシュランとも言える、スカイトラックスという各付け調査会社があります。
カタール航空は、その中で、2019年に世界1位を獲得しています。その為、機内食もサービスも好評な航空会社です。
カタール航空のヴィーガンミールは、豆の煮物などが多く、中にはかなりスパイスが効いている、という声もあります。
実際に編集部でもいただいたことがありますが、確かに味付けは中東っぽい、辛さやスパイスが効いている味でした。
そして、ファラエルなど、豆を使った料理の多い中東ならでは、口コミ通りお豆を使った機内食が多かった印象です。
しかし、決して日本人の口に合わないものではなく、お豆にも馴染みがあり、カレーが好きな日本人にはむしろ合っていると思いました。
手続き 出発便の24時間前まで (ご予約はこちらから)
ルフトハンザ航空(Lufthansa)
View this post on Instagram
ルフトハンザ航空は、ドイツの航空会社です。
前述のスカイトラックスの格付けで、5つ星を獲得していて、3年連続でヨーロッパのベストエアラインを受賞しています。
また、ヨーロッパのエアラインの中で、5つ星を獲得したのはルフトハンザ航空が初です。
ルフトハンザ航空の機内食は、豪華で美味しいとファンが多く、ヴィーガンミールは栄養バランスが良い印象ですね。
また、機内食にしてはボリュームたっぷり。
機内食だけではいつも満足できない…という方にも、おすすめです。
手続き 出発便の24時間前まで (ご予約はこちらから)
フィンエアー (Finnair)
View this post on Instagram
フィンエアーは、フィンランドの航空会社です。
フィンランド発の人気ブランドである、マリメッコとのコラボーレーションが大好評です。
アメニティからテーブルウエア、2機のみですが、航空機までマリメッコの美しい柄が施されています。
ご飯の上にアーモンドやレーズンが乗っていて、日本には無い味付け、味は薄めなのでお塩をかけた方がより美味しい、などの声がありました。
このあたりは各自調整してくださいね。
手続き 出発便の24時間前まで (ご予約はこちらから)
まとめ
ヴィーガンミールは、ほとんどが無料でオーダー出来ます。
ヴィーガンではない旅慣れた方が、機内の楽しみの1つとしてヴィーガンミールを注文している事も多いです。
通常の機内食同様に、特別機内食も、航空会社ごとの個性やカラーが強く反映されています。
お好みのヴィーガンメニューを見つけ、空の旅がより快適になれば幸いです。
また世界中を旅行できるようになった時には、是非この記事を活用してみてくださいね!