アメリカ発!ヴィーガンドッグフード「Vプラネット」を徹底解説、日本で買う方法もご紹介。

アメリカ発!ヴィーガンドッグフード「Vプラネット」を徹底解説、日本で買う方法もご紹介。

愛犬にいつまでも健康にいてほしいと願う方にとっての一つの選択肢、100%植物性のヴィーガンドッグフード「Vプラネット」とは。

ハッピーキヌア編集部
2021年11月15日
アメリカ発!ヴィーガンドッグフード「Vプラネット」を徹底解説、日本で買う方法もご紹介。
愛犬にはできるだけのことはしてあげたい、と思っている方も多いのではないでしょうか。

 

最近では、ヴィーガン対応のペット商品も続々登場し、愛犬の健康のためにヴィーガン食を選ぶこともできるようになりました

それでも、「ヴィーガン食は、本当に犬にとって良いのか?」という疑問もあるかもしれません。

 

アメリカ発のヴィーガンドッグフード「V-Planet(Vプラネット)」は、そのような疑問に、専門家が科学的、栄養学的データで答えています。

 

ヴィーガンドッグフード「Vプラネット」とは、どのようなドッグフードなのか、犬はヴィーガン食だけで問題はないのか、実際にヴィーガンドッグフード「Vプラネット」を食べているわんちゃんは?など、ヴィーガンドッグフード「Vプラネット」について解説します。

 

ヴィーガンドッグフード「Vプラネット」とは?

ヴィーガンドッグフード「Vプラネット」は、2005年にアメリカのヴィーガンファミリーによって作られて、現在は世界10カ国以上で愛されている、成犬のプラントベースドッグフードです。

 

Vプラネットの特徴は3つあります。

 

1. 獣医師と動物栄養学者チーム監修のドッグフード

獣医師と動物栄養学者チームの監修の下、犬の健康に必要な必須アミノ酸、良質なたんぱく質24%、ビタミン、ミネラルがバランス良く配合されて作られたプラントベースドッグフードです。

 

2. AAFCO(米国飼料審査官協会)の栄養基準をクリア

AAFCOとは、飼料とペットフードの品質と安全性の基準を設定するアメリカの組織。

 

Vプラネットは、高品質のエンドウ豆、レンズ豆、フラックスシード、キヌア、オーツ麦、野菜や果物など、100%植物性の原材料で作られており、AAFCOの栄養規制に合格しています。

 

3. 愛犬に安全な原材料を使用

Vプラネットは小麦、大豆、動物性などアレルギーの原因になりやすいものや、人口着色料や香料は無添加で作られている、安心して愛犬が食べられるドッグフードです。

 

・Vプラネットに含まれていないもの

小麦・グルテン・コーン・遺伝子組み換え材料・大豆・アレルゲン・動物性原材料・畜産副産物・人工着色料・人工香料・増量材

 

専門家やAAFCOのお墨付きがあることと、安全安心の原材料で作られているのが、Vプラネットが長年愛されている理由なのかもしれません。

 

犬はヴィーガン食(プラントベース/植物性)だけで必要な栄養素が摂れるの?

動物には必須栄養素はありますが、必須原材料はありません。

 

「犬は生物学的に雑食性なので、バランスの取れたプラントベース(植物性)の食事で健康を保つことができます」

 

と、米獣医師のアーメイティ・メイ先生(Dr.Armaiti May, DVM)は述べています。

引用元:ヴィーガンドッグフードについて知っていただきたいこと Vプラネット ヴィーガン ドッグフード | 100%プラントベース | 植物性

 

また、鈴木形成外科院長、鈴木晴恵先生も、「犬は肉食ではなく雑食なので、栄養のバランスがとれて質が高ければ、植物性のドッグフードでも十分健康の維持と増進ができるのです」と言います。

引用元:Vプラネット ヴィーガン ドッグフード | 100%プラントベース | 植物性

 

つまり、必要な栄養素は摂らなければならないけれども、必ずこれを食べなければならないという食品はないということ。

 

犬が動物性食品から摂取しているたんぱく質、タウリン、l-カルニチン、ビタミンB12などの栄養素は、プラントベースの供給源から得ることができるので、ヴィーガンドッグフードだけで必要な栄養素が摂れ、わんちゃんも健康でいられるのです。

 

さらに、ヴィーガンのドッグフードはもともとアレルギーの原因になりにくいだけでなく、消化に良く、炎症を起こしにくいと言われています。

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