【イギリス】ブライトンが「ヴィーガンの首都」として栄冠に輝く、その理由とは?
イギリスのビーチリゾート都市ブライトンが、今年、初めて「ヴィーガンの首都」に輝きました。ブライトンの魅力と、ヴィーガンの首都たる由縁を解説します。
3. Tiger Eats Carrot(タイガー イーツ キャロット)
ビーチから少し北に上がった、ロンドンロードにある、Tiger Eats Carrot(ターガーイーツキャロット)。
こちらは、100%ヴィーガンの、国籍を超えた、オリジナルムードが魅力の料理が揃うレストランです。
発酵、オーガニック、ヴィーガンといった、サステナブルで体にもやさしいメニューを提供しています。
コーヒーもこだわりがあり、定評があります。
もとは、キッチンカーでケータリングサービスを行っていたそうです。
ですから、店舗を構えた現在も、ドッグフレンドリーで、同伴飲食が可能です。
ビビッドな色彩がまぶしい料理たちは、目からも体の中からも、元気が出てきそうです。
オリジナルの食器は、窯元で作られたものです。
陶芸教室や、陶芸のプライベートレッスンも行っているので、旅の思い出にぜひトライしてみてはいかがでしょうか。
【Tiger Eats Carrot】
住所:81 London Rd, Brighton BN1 4JF
電話:+441273601982
定休日:月曜日
営業時間:火~土 9:30-16:00
日 10:30-16:00
ホームページ:tigereatscarrot.com
インスタグラム: @tigereatscarrot
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ブライトンが、ヴィーガンの首都と呼ばれる理由が、わかった気がしませんか?
観光地で、食の制限を受けることは、がっかりしてしまいますよね。
ブライトンを訪れたら、そんな悲しい思いをするどころか、ヴィーガン料理のおいしさに驚くかもしれません。
新・ヴィーガンの首都、ブライトン。
ぜひ一度、訪れてみたいものですね。