世界初、カカオを植林するデジタルファッション「カーボン・シンク・スニーカー」をご紹介
UNDER LINE(アンダーライン)社が、カーボン・シンク・スニーカーを発売したばかりです。より良い自然環境を目指して一歩踏み出した企業による、ファッションとサステナブルを掛け合わせたスニーカーについてじっくりご説明します。さらに、新しいトレンドであるデジタルファッションとはどんなものなのかもご紹介します。
UNDER LINE(アンダーライン)社が、Carbon Sink Sneaker(カーボン・シンク・スニーカー)を発売したばかりです。
単純にデジタルファッションアイテムというだけでなく、買うことでカカオの木を植樹に繋がるスニーカーです。
まだ新しいデジタルファッションという世界。より良い地球環境を維持するべく、一歩踏み出したブランドについてご紹介します。
デジタルファッションとはどんなものなのか。アンダーライン社が発売する、カーボン・シンク・スニーカーとは、どのようなサービスなのか。具体的にチェックしていきましょう。
デジタルファッションってなに?
アンダーライン社のスニーカーは「デジタルファッション」というアイテムです。
デジタルファッションという言葉は、最近になって少しずつ耳にする機会が増えてきました。でも、まだまだ理解が追い付いていないという人も多いのではないでしょうか。
実際に着用できるファッションとはことなり、デジタルファッション。
これはSNSやゲームなどのオンライン上で身に着けるものができるアイテムです。
今回ご紹介するアンダーライン社のスニーカーも、購入すると、実際のスニーカーが家に届くワケではありません。
商品購入時に足元の映った写真を送ることで、カーボン・シンク・スニーカーを履いた写真が送り返されてくるという仕組みです。
まだまだ新しい世界ですが、デジタルファッションを着用した写真をインスタグラムにUPして楽しむ人は増えています。