【2023】新年の準備を寄付につなげる、動物愛護を支援するチャリティーカレンダー7選
2023年は、動物愛護のチャリティーカレンダーを選んでみませんか?かわいい動物たちを1年間毎日楽しむことが、動物たちの助けになります。
まだの方ももう購入された方も、カレンダーを購入して、チャリティーに参加しませんか?
いま、犬や猫などの幸せや保護に貢献できるカレンダーが、たくさんあります。
今回は、かわいい動物たちを1年中楽しめるチャリティーカレンダーを集めてみました。
新年のスタートを、チャリティーから始めてみては、いかがでしょうか。
動物愛護のために、わたしたちができること
ペットや、野生動物に関わらず、動物たちも私たち人間と同じ、命を持っています。
そして、その命や尊厳も、人間と同じように、尊重されるべきです。
ヴィーガンの方にとっては、その考え方は、ごく当たり前のことですよね。
そして、ヴィーガンでない方にも、徐々に動物の命を守りたいと考える方が、増えてきています。
ハッピーキヌアヴィーガンメディアでは、これまで、どうやって、動物の尊厳を守っていくかということを、皆さんとともに考え続けてきました。
そして、これからも同じです。
そのひとつに、「動物を保護する」ことが、挙げられます。
犬や猫などの動物の愛護団体は、全国各地に多く存在しています。
動物愛護活動は、お金がかかる
動物愛護団体や、保健所で殺処分されそうになっている動物や、事情により飼えなくなった動物を引き取るなどして、飼育し、新しい里親を探すなどの活動をしています。
そして、そういった活動を通じて、命の大切さを啓蒙する活動を行ったりもします。
参考:PET RIBBON
運営などに携わる人員と、費用が必要
そのためには、多くのスタッフが、必要です。
ただ、世話をするだけではなく、施設の運営や管理、里親になる方との折衝も、仕事のうちです。
譲渡会などのイベントを行うにしても、誰でも触れ合えるペットカフェを運営するにしても、人の手と、費用が必要です。
その環境が整うことで、動物たちに、より良いサポート体制も整うのです。
動物の命を預かるということ
そして、人の労働を語る前に、まず、動物を相手にしている、ということを忘れてはなりません。
相手は、私たちと同じ重さの命を持った、動物たちです。
命を救うだけでなく、生かすこと。
ただ、生かすのではなく、快適に、幸せに、不自由のない暮らしを送ること。
動物たちの食事、衛生管理、病気の治療など、生活のなかでは、さまざまなことが必要になります。
そして、それらを続けていくためには、お金が必要です。
チャリティーの形は、募金だけではない
動物愛護団体の運営には、お金が必要だということがわかりました。
では、その財源は、どこからくるのでしょうか。
補助金、助成金
まず、ひとつめは、補助金、助成金です。
例えば、自治体からの補助金や、基金からの助成金などです。
保健所や、動物愛護センターなどの自治体が管轄している施設においては、制度や補助金額などが、それぞれの自治体により、異なります。
募金
ふたつめは、募金です。
募金には、いろいろな形があります。
駅や、街中、商業施設などに設置されている募金箱もひとつです。
また、そのような場所に、募金を募る方が立ち、直接お願いしている場合もあります。
さらに、インターネット上でも、各団体のサイトから、その団体に募金することも可能です。