ディズニー好き必見!東京ディズニーリゾートで行われているサステナブルな取り組み5選

ディズニーがもっと好きになる!東京ディズニーリゾートで取り組み中のサステナブルな活動を5つご紹介いたします。

意外と、パーク内を歩いているときに、気がつかなかったものもあるかも!?
今回は、ゲストにハピネスを届けながら、地球もハッピーにしているディズニーの環境問題への対策を5つ徹底解説いたします!
買い物袋の有料化がスタート
環境問題解決への一環として、日本国内では、昨年7月1日よりプラスチック製の買い物袋の有料化がスタートしました。
この政策の対象外となる買い物袋の条件として、以下の3点が挙げられています。
① プラスチックのフィルムの厚さが50マイクロメートル以上のもの
② 海洋生分解性プラスチックの配合率が100%のもの
③ バイオマス素材の配合率が25%以上のもの
(引用元:経済産業省ホームページ)
ディズニーの買い物袋はこの③にあたる、“バイオマス素材の配合率が25%以上のもの” という条件に当てはまっており、東京ディズニーランド、東京ディズニーシーで提供されている買い物袋は、サトウキビが一部の原料となるバイオマス素材が40%以上使用されています。
そのため、同年9月30日までは買い物袋は無料提供されていましたが、地球への負荷を考慮した結果、2020年10月1日より、ビニール製の買い物袋が有料となりました。
料金は一律20円で、サイズはMとLの2種類展開となっています。(Mサイズ:ヨコ290×タテ460mm、Lサイズ:ヨコ530×タテ570×マチ90mm)
バイオマス包材が使用された袋は、そうでないものに比べて石油の使用量や二酸化炭素の排出量を抑えることができるため、地球温暖化を抑制することができます。
その結果、オリエンタルグループのCO2の排出量は、バイオマス包材使用前に比べると、年間で40%以上削減されたそうです。
また、パーク内レジ、公式アプリでは、繰り返し使用することができるショッピングバッグも購入することができます。
季節やイベントごとにデザインが変わる商品もありますので、次回パークに訪れた際は、記念にぜひ購入してみてはいかがでしょうか?
照明のLED化
現在、東京ディズニーリゾートでは、施設やアトラクションなどに使われている白熱電球をLEDに変える取り組みが行われています。
例えば、シンデレラ城や、プロメテウス火山のライト、屋内外の照明など、あらゆる箇所のライトがLED化されてきています。
また、東京ディズニーランド内にある「イッツ・ア・スモールワールド」は、2018年のリニューアルオープンと同時にアトラクション内のすべての照明がLEDになりました。
アトラクション内の照明器具の数は60%以上増えながらも、全体の消費電力は50%以上削減されているそうです。
パーク内を含む、オリエンタルランドグループから排出されるCO2の約70%は、電力の使用によるものだそう。
さまざまな施設の電球がLEDに変わることにより、今後、気候変動への対策がますます進んでいく事が期待できますね。

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