コロナのワクチンはヴィーガン?成分や動物実験の有無について解説

ヴィーガンにとって、コロナワクチンがヴィーガンか否か気になる方も多いのではないでしょうか。そこで、コロナワクチンの成分や動物実験の有無について徹底解説します。

コロナのワクチン接種が早い国では昨年末から開始され、感染収束に向けた本格的な動きが進んでいます。

しかし、ワクチンには、「動物性成分が含まれている」・「動物実験をしている」と言う点を懸念して、ワクチン接種に消極的なヴィーガンは多いと思います。

 

そこで今回は、コロナのワクチンは従来の多くのワクチンと同様にヴィーガンではないのか、その成分や動物実験の有無を調査、また、ヴィーガンとしてワクチン接種は避けるべきかなどをご紹介します。

※実際の判断はご自身でされてください。

 

一般的なワクチンの製造方法

インフルエンザワクチンなどのワクチン製造過程では、鶏卵や他動物の細胞などが使用されたり、動物実験が行われる場合もあります。

 

ワクチンの主な製造方法として、以下のの4つがあります

  • 鶏卵でウイルスを増やして作る方法(例:新型インフルエンザワクチン)
  • ネズミにウイルスを接種し増やして作る方法
  • 細胞にウイルスを感染させて増やして作る方法(例:水疱瘡ワクチン)
  • 遺伝子組換えによって作る方法(例:B型肝炎ワクチン)

 

ウイルスによって適したワクチン製造方法が異なっていて、パンデミックがいつ発生してもおかしくないとされてきた新型インフルエンザに関しては鶏卵を使う方法が準備されてきました。

アメリカでは昆虫細胞や植物細胞を用いたインフルエンザワクチンの製造がすでに承認されていることに加えて、遺伝子組み換えによって製造された複数のワクチンが現在臨床試験中です。

(出典:城西国際大学「ワクチン製造方法とCOVID-19ワクチン開発状況」

 

上記で、「アメリカでは植物細胞を用いたインフルエンザワクチンの製造がすでに承認されている」とありますので、簡単にご紹介します。

 

カナダのバイオテクノロジー企業であり、植物由来のワクチン開発・製造のグローバルリーダーであるMedicagoは、同社が独自に開発した植物由来の製造プラットフォームであるProficia®が、ワシントンD.C.で開催されたワクチン業界のキーオピニオンリーダーを含む1,500人の参加者が参加するWorld Vaccine Congressにおいて、「Best New Vaccine Technology/platform」に選出されたことを発表しました。

Vaccine Industry Excellence (ViE) Awardsは、世界のワクチン産業におけるワクチン実務者や関係者の優れた業績を表彰するものです。April 25, 2019 Press Release

(出典:Medicago「MEDICAGO AWARDED “BEST NEW VACCINETECHNOLOGY/PLATFORM” AT THE WORLD VACCINE CONGRESS」

 

従来、抗原は、鶏の胚や受精卵などの一次細胞、バイオリアクター、酵母、バクテリア、細胞培養などで組み立てられ増殖した生きたウイルスを殺し、分割することで製造されていました。

しかし、Medicagoの植物由来のワクチン開発は、植物をバイオリアクターとして使用し、生きたウイルスを一切使用せずに、標的ウイルスを模倣した非感染性の粒子を製造する点が異なります。

当社独自の技術であるプProficia®は、ベンサミアナタバコ(タバコの近縁種)を使用しています。

 

特に、ヴィーガン・ベジタリアンにとっては嬉しいニュースではないでしょうか。

今後、このように植物ベースのワクチンや医薬品の開発が進んでいくことを期待しています。

ただ現時点では、主なワクチンの製造には、動物の犠牲が避けられない現状ですが、コロナのワクチンはどうなのでしょうか?

それでは次に、「コロナワクチンはヴィーガン?」なのかをご紹介します。

 

コロナワクチンはヴィーガン?

 

ここでは、日本で主に使用されるアストラゼネカ社製ファイザー社製コロナワクチンに関してご紹介します。

 

結論から申し上げますと、コロナワクチンはヴィーガンではありません

 

動物性成分は含まれているの?

アストラゼネカ社製・ファイザー社製・モデナ社製のワクチンには、動物由来の材料が製造プロセスで使用された可能性がありますが、最終的なワクチンに動物由来の成分は含まれていません

ただし、今後のCOVID-19ワクチンには、動物由来の成分が含まれる可能性があることは否定できません。

 

その場合の成分例として、サメの肝臓から抽出されたオイルであるサメスクアレンがありますが、これはワクチンの免疫反応をよりよく刺激するために添加されることがあります。

将来のワクチンに動物由来の成分が含まれているかどうかは、そのワクチンの使用が承認された時に初めて知ることが可能ます。

 

その際には、倫理的な理由から動物由来の成分を含まないワクチンを選ぶことが可能かもしれません。

この点については、医療従事者とよく相談してください。

(出典:PETA 「Do the COVID-19 vaccines contain animal-derived ingredients?」

動物実験は行われているの?

【アストラゼネカ社製】

このワクチンは、実験室で培養されたヒトの細胞(HEK293)を使用し、開発段階では動物(チンパンジー)を使用しています

ヒトや動物の細胞は、最終的なワクチンには含まれていません。

 

動物実験が行われており、これはイギリスで一般に公開されるワクチンの規制要件です。

すべての医薬品やワクチンと同様に、すべての人が必要な医薬品やワクチン接種することをおすすめします。

(出典:Vegetarian Society 「The Oxford-AstraZeneca Covid-19 Vaccine」

 

【ファイザー社製】

他のワクチン(例:インフルエンザ)とは異なり、このワクチンは、卵や生体試料(犬由来の細胞など)でウイルスを増殖させることなく製造されています。

しかし、このワクチンは、開発段階で動物由来のものが使用されている可能性があります。

 

動物実験が行われており、これはイギリスで一般に公開されるワクチンの規制要件です。

すべての医薬品やワクチンと同様に、すべての人が必要な医薬品やワクチンを摂取することをおすすめします。

(出典:Vegetarian Society 「The Pfizer Covid-19 Vaccine」

 

上記で、「動物実験が行われており、これはイギリスで一般に公開されるワクチンの規制要件です」とありますので、詳しく調べると、以下のようになっているようです。

 

ワクチンやその他の医薬品を製造する企業は、その製品を販売する前に、動物を使った特定の試験を行うことを法律で義務付けられています

(出典:PETA「Are vaccines tested on animals?」

 

海外では、製品を販売する前に動物実験を行う事が法律で義務付けられているようです。

それでは、日本での動物実験の現状はどのようなものなのでしょうか?その点に関して、次にご紹介します。

 

日本の動物実験の現状


まず、日本での医薬品開発と動物実験に関する法律の情報を以下にご紹介します。

 

新規(化学)物質の製造・販売時などに動物実験は実施され、法律で義務付けられているものや、企業が自主的に行う場合があります。
(出典:ALIVE「動物実験の代表例」

化学物質等の法規制として、新規化学物質使用時などに動物実験データが求められる。
(出典:ALIVE 「動物実験の実情と課題」

 

動物実験には大学や研究所が行う医学、薬学、獣医学等の研究のために行うもの、製薬企業等が行う医薬品開発試験等があります。

製薬企業等が行う、薬事法や化学物質審査法等の法律で定められている動物実験(毒性試験等)にはいくつかの種類があります。
(出典:動物実験の法制度改善を求めるネットワーク「動物実験/実験動物の種類は?」

 

以上から、動物実験は法律で義務付けられているものあるようですが、そうでない場合もあるようです。

また、「動物実験を規制する具体的な制度」に関しては、以下のようにかなり驚かされる現状のようです。

 

日本は動物実験を規制する具体的な制度を定めた法律がない、世界唯一の「先進国」です。

 

そのために、日本全体で、いつ、どこで、誰が、どんな動物を何匹使って、どんな実験をしているか、実態さえ把握できない状態です。

法治国家においては、医学・製薬産業界に広がるシステムとしての残酷な動物実験を減らし無くしていくためには、法規制しか方法がありません。」

(引用:AVA-net「動物実験:日本の現状」

 

欧米をはじめ先進諸国は、実験施設や生産業者を許可(免許)制や登録制として立ち入り調査を行ったり、報告書を提出させたりしているようです。

また、動物種ごとの使用数などを国が定期的に公開していもいるようです。

 

大変残念なことですが、これらの規制がなく、動物福祉への取り組みが遅れているのが日本の現状のようです。

 

欧米をはじめ諸外国における動物実験の法規制

欧米をはじめ諸外国における動物実験の法規制は、動物福祉や3Rの考え方にもとづいています。

 

  • 施設の許可(登録・届出)
  • 実験者の免許
  • 実験計画の許可
  • 行政による施設の査察
  • 罰則 など

※他に委員会や獣医師の設置、教育訓練、記録保持など

 

※日本では基準や指針に、実験計画、委員会、教育訓練、記録保持、情報公開等に関する記述があるが、これらは法的拘束力を持たない。

 

動物実験における動物福祉3Rとは?

 

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イギリスの研究者ラッセル(動物学)とバーチ(微生物学)がUFAW(動物福祉のための大学連合)の依頼に応じて1959年に著した「人道的な実験技術の原理」の中で提唱したものです。

①Replacement(置き換え)

生きている意識ある高等動物に代えて、生命のない、もしくは意識のない生命体(植物や微生物など)を用いる。

 

※ヒトや動物由来の培養細胞や細菌などを用いる方法(in vitro)が代表的。

in vitro(イン・ビトロ)とは、「試験管内で(の)」という意味で、試験管や培養器などの中でヒトや動物の組織を用いて、体内と同様の環境を人工的に作り、薬物の反応を検出する試験のことです。

 

②Reduction(使用数削減)

一定の量と正確さを持った情報を得るために用いる動物の数を減らす。

 

③Refinement(手法の洗練・苦痛の軽減)

用いざるを得ない場合には、動物への非人道的手技の発生と過酷さを減少させる。

※麻酔薬や鎮痛薬の使用が代表的だが本来は手技選択を含む広い概念。

(出典:ALIVE 「動物実験の実情と課題」

 

欧米をはじめ諸外国での動物実験は、動物福祉や上記の3Rの考え方に基づいて明確な法規制が行われています。

同じ取り組みが日本で行われていないことは大変残念なことですが、この現状を知り、私たちにも出来る事を考えていくことがとても大切です。

 

ヴィーガンとしてワクチン接種は避けるべき?

動物性成分が含まれている」・「動物実験をしている」ワクチン開発に、特にヴィーガンは心痛めていらっしゃると思います。

また、今後選択を余儀なくされるコロナワクチン接種に関して、悩まれている方も多いのではないでしょうか?

 

そこで、PeTA(アメリカのアニマルライツ(動物愛護・動物擁護)団体)・Vegan Society(イギリスのヴィーガン認証団体)の公式サイトにある、ヴィーガンに向けたコロナワクチン接種に関する掲載内容をご紹介します。

 

PeTA

 

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ヴィーガンであること、そして動物の権利を主張すると言う目的は、常に動物のために前向きな変化をもたらすべきです。

動物実験が法的に義務づけられている限り、倫理的な理由で薬を飲むことを拒否しても、すでに実験に使われた動物を助けることはできませんし、将来同じような運命をたどる動物を救うこともできません。

 

必要なのは、実験で動物を苦しめる必要がないように法律を改正することであり、あなたの声を使って実験室の動物たちのために発言し、私たちの活動を支援することで、最も効果的にこれを実現することができます。

 

あなた自身や他の人々ができるだけ健康でいられるように、そして動物を擁護し続けることができるようにするために、薬の服用については医療従事者のアドバイスに従ってください

(出典:PETA「 Can I get a COVID-19 vaccine if I’m vegan?」

 

Vegan Society

現在、すべての薬は動物実験を経ており、製造には動物性成分が使用されているため、ヴィーガンにとって薬の服用に関する判断は複雑なものとなります。

ヴィーガンの方の多くは、このように自分の信念に妥協することにストレスを感じ、動揺しています。

 

しかし、ワクチンを含む医薬品に関するヴィーガニズムの定義について語ることは、かつてないほど重要になっています。

ヴィーガニズムの定義では、動物の使用を避けることは必ずしも可能ではなく、現実的でもないことを認識しており、これは特に医療現場に関連しています。

 

コロナの場合、パンデミックに対処し、命を救うためには、ワクチン接種が基本的な役割を果たします。

現在、すべてのワクチンは動物実験が行われているため、現段階では、動物を使用せずに開発されたワクチンを入手することは不可能です。

 

Vegan Societyは、医療における動物の役割がなくなる未来を信じ、それに向けて活動しています。

 

Make More Medicines Vegan」キャンペーンでは、この問題に取り組んでいますし、Animal Free Research UKなどの組織とも協力しています。

私たちはこれらの問題に深く関心を持っていますが、この分野を進むには長い道のりが必要です。

 

ここでは、この問題に関するAnimal Free Research UKの考えを以下にご紹介します。

「ヒトに関連する新しい治療法が動物実験なしで開発されたとしても、現在、世界中の法律や規制機関は、新しい薬や治療法をヒトで臨床試験する前に動物実験を行うことを義務付けています。

 

これは通常、まずマウス、ラット、ウサギ、そしてイヌやサルを使った実験が行われます。

これらの実験は法律で定められており、残念ながら現在は動物を使わない実験は認められていません。

 

私たちは、効果的な非動物実験方法を用いて、医薬品を迅速かつ安全に、そして効果的にヒトでの試験に進めることができるよう、規制の変更に取り組んでいます。

また、国会議員と協力して、動物実験を行わない研究が政治的に重要な位置を占めるようにし、最終的には法律の具体的な変更につながるようにしたいと考えています」と述べています。

 

万が一、コロナのワクチン接種が義務化され、特定の宗教的信念を持つ人々のために例外が設けられた場合、ワクチン接種を拒否したいヴィーガンは、同じように免除の権利を要求することができます。

 

しかし、Vegan Societyは、ヴィーガンがヴィーガン主義と動物たちのために効果的な主張を続けるために、自分と他人の健康に気を配ることを奨励していることを明確にしておきたいと思います

ワクチンの強制接種は計画されていませんので、ワクチンについての情報を得た上での決定は各個人の責任であり、ヴィーガンの定義を念頭に置き、地域の医療チームのサポートを受けてください。

(出典:Vegan Society 「 Vegan Society response to Covid-19 vaccine 」

 

ヴィーガンの定義は以下のようになっています。

 「ヴィーガンとは、食物や衣類、またはその他の目的のために動物を虐げるあらゆる形態を、可能な限り、実行可能な範囲で排除しようとする哲学および生き方です。

 

ひいては、動物や人間、環境の利益のために、動物を含まない代替品の開発と使用を促進します。

食事の用語では、それは全体的または部分的に動物に由来するすべての製品を省く慣行を意味します。」

(引用元:vegansociety「Definition of veganism」

 

これ以上感染を広げぬように、上記のヴィーガンの考え方に通じる「人間のためも思って」接種すべきと言えるかもしれません。

ただ、ワクチンの安全性や副反応、効果などへの疑問や不安もあるでしょうから、全てを含めての最終判断は個人の考えに委ねられます。

 

現段階では、非常に悲しいことですが動物実験は避けられないのが現状です。

また、コロナのワクチンに関しても、既に動物が犠牲になってしまったという事実は変えられません。

その動物が犠牲になったワクチンを接種するのは本当に心苦しいことです。

 

過去の事実は変えられないとしても、ヴィーガンとして、これからの製薬で動物が犠牲にならないよう、動物実験禁止のための活動をしていく必要があると言えるのではないでしょうか。

 

実際、日本でも「動物実験禁止のための活動」など動物福祉のために活動している団体は多くあります。

そこで、その団体と活動内容などを次にご紹介します。

 

動物実験禁止のための活動団体

 

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ここでは、動物福祉に向けて積極的に活動を行っている3つの団体をご紹介します。

関心のある方は、公式サイトをチェックして、ご自分で納得した上で何らかの活動に参加されると良いかもしれません。

 

JAVA

 

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JAVA(Japan Anti-Vivisection Association)は、1986年の設立以来、動物実験の廃止を求める活動を中心に動物の権利擁護を訴え、世界各国の動物保護団体と連携しながら活動している市民団体(NPO法人)です。

 

JAVAは、動物実験の廃止を求める活動を中心に、動物の命を守るためのさまざまな活動を行っています。

【活動例】

  • 動物実験を行っている研究機関や企業、教育機関に対して、動物実験をやめて人道的な研究方法に転換するよう求めています。
  • 動物を使わない研究方法<代替法>を支持し、普及させるための活動に取り組んでいます。
    日本動物実験代替法学会」の会員となって、代替法の情報収集を行うと同時に学会に対して提言も行っています。
  • 世界各国の動物保護団体と、情報交換や相互の活動協力を積極的に行っています。
    また、化学物質を調べる動物実験の代替法への転換を求める「ICAPO(OECDプログラムにおける国際動物保護委員会)」にアジア唯一のメンバーとして参加し活動しています。

(出典:JAVA「JAVAの活動」

 

【会員募集】

JAVAの活動はすべて会費と寄付によって支えられています。

JAVAの活動に賛同していただける方は、どなたでもご入会できます。

※JAVAは特定の企業・政党・宗教とは関係のないボランティアの市民団体です。

(出典:JAVA「入会のご案内」

 

PEACE

PEACE (Put an End to Animal Cruelty and Exploitation)、この「PEACE」には、「真の平和とは、人の平和だけを指すのではない」との思いが込められています。

動物たちの犠牲をわずかでも止めさせていくために声を上げようと活動を始め、犬や猫に限らず、広く動物たちの問題を扱っています。

 

PEACEは、動物実験の廃止を求める活動、動物の命を守るためのさまざまな活動を行っています。

【活動例】

  • 実験動物福祉の取り組みが遅れている日本の状況を改善。
  • 「動物の愛護及び管理に関する法律」(動物愛護法)の改正へ向けた働きかけと運用の強化。
  • 工場畜産から放牧へ、そしてベジタリアンの健康的な食卓へ。

(出典:PEACE「活動分野」

 

【会員募集】

PEACEでは、動物実験、動物園・水族館、ふれあい、ペット販売、畜産など、幅広く動物にかかわる問題について、調査、改善要求、普及啓発、法改正に向けた提言活動などを行っています。

私たちの暮らしの中に、動物たちの命を搾取して得られた製品があふれていることに多くの人が目を向け、命の尊厳について熟慮する機会をつくっていくため、活動主旨にご賛同いただける方からのご支援・ご協力をお願いしています。

(出典:PEACE「ご寄付・ご入会」

 

ARC

ARC(Animal Rights Center )は、動物たちの現状を明らかにし、改善に努め、動物に優しいライフスタイルの提案を行っています。

エシカルな社会、動物にやさしい社会、動物の犠牲が少ない社会は人にもやさしい社会です。

動物たちが動物らしくいられる、そんな社会を目指しています。

 

ARCは、動物実験の廃止を求める活動、動物の命を守るためのさまざまな活動を行っています。

 

【活動例】

  • 法的義務のない動物実験をなくすこと、化粧品のような不要な動物実験は法的な義務をなくすこと、動物実験ではない人ベースの試験方法の開発を促すこと、そして最終的には動物実験をなくすという目標を行政や企業、研究者が取り入れること(EUは期限は設けられていないものの、すでにその目標を共有しています)が必要です。
  • 畜産物の消費を削減していくことも目指しています。
  • ファッションのための犠牲は、今すぐにでもなくしていくべきものであると考え、消費者の責任のある消費、企業の責任ある素材の選択を促しています。

(出典:ARC「動物たちに関わる問題」

 

【会員募集】

会員はアニマルライツセンターのベースを形成しており、パワーとアイデアの源であり、動物たちを助けたいと願う同志です。

アニマルライツセンターと一緒に多くの動物を救い、また、動物たちの苦しみをなくすというミッションを共有してください。

 

「動物たちの苦しみをなくしたい」「弱者への暴力をなくしたい」という私たちの活動を応援してください。

(出典:ARC「あなたにできること」

 

実際、上記の3団体が共同して動いた結果、2019年6月12日に動物愛護法が改正され可決成立し、同19日に公布されました。

 

他にも、以下の団体などが、趣旨に賛同してくださる方のご参加・ご支援を必要としています。

 

以上のような団体を支援することは大変意義のあることであり、将来的に動物実験を減らし、なくしていくことも可能かもしれません。

 

他にも、以下のような方法で動物実験の廃止に向けた活動をする事も可能です。

 

私たちにできること

 

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  • 企業へ手紙を ・・・ 日用品・化粧品・医薬部外品の動物実験
  • マスコミに手紙を ・・・番組への意見、投書
  • 地元の議員・国会議員へ ・・・ 届出制、情報公開
  • 関連省庁へ ・・・ 届出制、情報公開
  • HPや学会誌、年報などで研究論文を読む→ 疑問に思ったら研究者本人や機関の長・動物実験委員会へ手紙を
  • 医学・薬学・歯学・獣医学などの学会や実験動物関係の学会に行って みる。関係者と話をしてみる。
  • 国公立の大学や研究機関へ情報開示請求をする ・・・実験計画書など

(出典:ALIVE 「動物実験の実情と課題」

 

行動を起こす前に、まずは関心を持つことが大切な一歩となります。

色々な情報に関心を持ち、気になることや疑問に感じることが出てきた時点で、上記のような方法で行動を起こすことをしてみましょう。

 

まとめ

コロナの特徴は、自分が感染しないように努力していても、気づかないうちに感染してしまう可能性があることです。つまり、私たち一人ひとりが、他の人に致命的なリスクをもたらす可能性があるということです。

 

ワクチンを接種すれば、重篤な病気にかかる可能性を減らすことが可能となりますし、多くの人がウイルスへの抗体を持つことで社会全体が守られる「集団免疫の効果」があるとされています。

動物実験が行われているコスメやシャンプーを避ける事は正しい選択と言えますが、同じ考えでワクチンを接種しない事は重要な違いがあると言えるでしょう。

 

その違いは、コスメやシャンプーを避ける事で他の人を危険にさらすことはありませんが、ワクチンを避けることはリスクが伴う可能性もあります。

人間も平等な命の、一動物と思えば、今はこれ以上多くの人が犠牲にならない事を考え、その上で、動物福祉について真剣に向き合うべきではないでしょうか。

 

少しでも参考になりましたら幸いです。

 
記事をお読みいただき、ありがとうございました。
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