保護犬とふれあえる都内近郊の保護犬カフェ7選

保護犬とふれあえる都内近郊の保護犬カフェ7選

新しい家族として、ワンちゃんを迎えたい。そんな方におすすめなのが、保護犬カフェです。ワンちゃんと触れ合いながら、ゆったりとカフェタイムを過ごしましょう。

ハッピーキヌア編集部
2022年10月30日
保護犬とふれあえる都内近郊の保護犬カフェ7選

5. 299Cafe(ニクキュウカフェ)|世田谷 三軒茶屋

世田谷観音通りから少し逸れた場所にある保護犬カフェ「299Cafe(ニクキュウカフェ)」です。

保護犬だけでなく、保護猫も預かっています。

小ぢんまりとしていますが、清潔でおしゃれな店内の中ではワンちゃんや猫ちゃんが寛いでいます。

299Cafeでは、事情により家庭で飼えなくなった小型犬や、多頭飼育崩壊現場にいたり、ブリーダーが管理を放棄したワンちゃんたちが保護されています。

また、生まれつき心臓や循環器などの内臓疾患を持っていたり、外科的なハンディキャップを持った子犬たちも保護しています。

大切にお世話をしながら、カフェで里親探しをしています。

 

こちらも、予約なしで訪れることができます。

10/26〜11/30の間は平日の営業を予約限定で譲渡面談・お見合い希望の方のみの来店に限定しています。
土曜、日曜の週末はどなたでも触れ合える通常の営業をなさっています。

 

まずは週末に訪れ、家族になりたい子に出会えたら、平日にご予約をすることをお勧めします。

 

そして、訪問の際にはブログのトップページの内容をよく読み、理解の上で伺うのがいいでしょう。

 

299Cafe

住所:154-0002 東京都世田谷区下馬4丁目27-13 ガーデニアコート

電話:なし

営業時間:土日 11:00-19:00

休業日:月、火曜日

 ブログ:肉球レンジャー

インスタグラム:@nikukyu.ranger

 

6. キドックスカフェ|茨城県 つくば市

若者の就労支援と犬の保護、譲渡活動を融合させた「KIDOGS(キドックス)」。

「人と動物の福祉」をテーマに掲げる、NPO法人が運営する保護犬カフェが「キドックスカフェ」です。

キドックスカフェでは、保護犬カフェのスタッフを社会での自立を目指す若い方たちが担当しています。

適切な訓練、学習を経て、保護犬たちをお世話し、カフェで働いています。

 

ワンちゃんたちにとっても、同じです。

「保護犬の社会化」を目指し、ケアやワクチンを受け、さまざまなトレーニングを受けることで、譲渡され、幸せに生きることを目指します。

 

人も犬もみんな大切であることを、キドックスカフェは教えてくれます。

共生し、共に成長していく姿を応援したいですね。

 

キドックスカフェ

住所:305-0042 茨城県つくば市下広岡1054-5

電話:070-5088-6436

営業時間:11:00-17:00(L.O.16:30)

※フェイスブックでは、10:00オープンとなっています。ご確認の上、訪問ください。

休業日:火、水曜日

ホームページ:保護犬と出会えるカフェ”キドックスカフェ” – kidogs

インスタグラム: 認定NPO法人キドックス(@kidogsfarm) • Instagram写真と動画

フェイスブック(最新情報はこちらが確実です): 認定NPO法人キドックス(kidogs)

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