とにかく暑い季節!手軽&おしゃれなレモンウォーターで夏を乗り切ろう
この記事では、レモンを加えたレモンウォーターのメリットについて徹底解析します!飲み心地がスッキリするだけでなく、体も喜ぶレモンウォーターは、ぜひ毎日のお供に取り入れたいアイテムです。
目次
気になるレモンウォーターの簡単な作り方
トレンディな欧米系の方々がこぞって手を出しているドリンクと聞くと、なんだか作るのが難しそう…としり込みしてしまう人もいるかもしれません。
スムージーなどは材料や機械そろわないと難しいこともありますが、このレモンウォーターはとっても簡単です。
<レモンウォーターの材料>
・水:コップ1杯分(200ml)
・レモン:1/2個
<レモンウォーターの作り方>
- レモンの果汁を絞る。
- 水とレモン果汁を混ぜ合わせるだけで完成。
<アレンジ方法>
・氷の入ったキンキンに冷えた水でも美味しいですし、白湯に混ぜるのも効果的です
・お好みに応じてミントやローズマリーなどのハーブを加えると、香りが豊かになります
・甘味を加えたければ、オレンジやリンゴなどの果物をスライスして加えるのも楽しいです
・運動をしたり暑い日など汗をかく時には、一つまみの塩を加えるのも効果的です
・新鮮なレモンを常備するのが大変という方は、市販の「レモン果汁」でもOKです
水分っていったいどれくらいとるべきなの?
水分摂取が大切だということは、特に暑い時期は熱中症対策としてもよく話題にあがります。では、具体的にはどれくらい飲んだらよいのでしょうか。
「2.0Lは飲むべき」「飲みすぎも良くない」などいろいろな説がありますが、厚生労働省が発表している数字によると、下記の通り。
<1日に取り入れるべき水分量>
・食事から取り入れる分 1.0L
・体内でつくられる水 0.3L
・飲み水として飲む分 1.2L
なんとなく2.0Lの水分が必要というフレーズは耳にしますが、実は食事からも多くの水分を取り込んでいます。
だからこそ、必ずしも2.0Lの水を飲む必要はなく、スープなどの味のついた形でも水分摂取をすることで、飽きることなく、必要摂取量が取れそうです。
参考:「健康のため水を飲もう」推進運動 (mhlw.go.jp)
まとめ:美肌からデトックス効果まで期待できるレモンウォーター
シンプルな水を持ち歩くよりも少しだけおしゃれなアイテムで気分があがるレモンウォーター。
単純にレモンを加えるだけなのに、ただの水よりも飲みやすさがUPするだけでなく、毎日摂取したいビタミンCをしっかりととることができて、アンチエイジングからデトックスまでの効果が期待できます。
暑い季節を乗り越えるためにも、ぜひ生活の一部にレモンウォーターを取り入れてみませんか。
毎回レモンを切るのが大変だ…という方は、冷蔵庫に市販の「レモン果汁」をボトルでストックしておけばより手軽に楽しめますよ。