【保存版】ヴィーガン、ベジタリアンに最適な旅行先10選

【保存版】ヴィーガン、ベジタリアンに最適な旅行先10選

ヴィーガン、ベジタリアンを実践しながら、楽しめる旅行先。ストレスフリーで過ごせる、ヴィーガニズムが浸透している世界の国情報をお届けします。

ハッピーキヌア編集部
2022年08月16日
【保存版】ヴィーガン、ベジタリアンに最適な旅行先10選

4. ベトナム

Free 白いスクーターの横に立っている女性 Stock Photo

基本的に肉や魚を食べる食文化を持つベトナムですが、宗教上の理由や、健康を配慮して菜食主義を実践している方もいます。

また、ベトナムには、月に2回菜食を設ける日が存在します。

これは、太陰暦で新月と満月の日(1日と15日)に、行われます。日常的に動物食品を食べる人たちでも、この日は菜食を実践する方が多いようです。

 

このように、菜食文化も浸透しているので、ベジタリアン旅行者も過ごしやすい環境です。

また、ベトナムのヴィーガン料理は、ボリューム満点なのも特徴。肉感のある豆腐料理や、チャーハン、麺類。

また、ベトナム料理でよく登場する春巻きには、野菜をたっぷり使用しています。

 

旅先でのプラントベース食を十分に楽しむ事が出来ます。

 

5. イスラエル

Free 寺院の近くの階段を上り下りする人々 Stock Photo

「ヴィーガン食革命」が進んでいると言われるイスラエル。

2020年の調査では、ベジタリアンからの人気国として第3位に浮上しました。

 

そんなヴィーガニズムが浸透するイスラエルでは、国防軍の制服はのブーツは、革製から人工革製に変更可能になりました。

また、イスラエル国内では、沢山のヴィーガンレストランが存在し、今でもその数は増加しています。

 

ヴィーガン専門店でなくとも、ヴィーガンオプションに加え、アレルギー対応を柔軟に受け入れているお店が多いので、わざわざ特別なレストランを探す必要もありません。

気になるお店に気軽に立ち寄ることができる、ヴィーガニズムを実践する方にとっては理想の旅行先です。

 

【参考】イスラエルのヴィーガン革命についてはこちらの記事をご覧ください。

 

6. 中国

Free 東方明珠電視塔写真 Stock Photo

伝統的な料理には、肉、魚がたっぷりと使われたガッツリメニューが多い中国。

中華料理は、動物性食材の消費量が多いのは事実ですが、そんな中国でも、ヴィーガニズムの波は確実に来ています。

 

中国では若者のプラントベース化も進むにつれ、健康志向のレストランが続々登場しています。

ベジタリアンを楽しみたい観光客にとっても、今後一層訪れやすい国になると予想されます。

 

【参考】中国のヴィーガン事情について知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。

 

7. ギリシャ

Free 昼間のギリシャの風景 Stock Photo

有名なギリシャの観光地として挙げられる「サントリーニ島」。

サントリーニ島では、ヴィーガンホテルがオープンしたことで、話題を呼んでいます。

 

提供されるブレックファースト、ランチ、ディナーはもちろんプラントベース食。

更に、アメニティグッズも、全てヴィーガン対応のものになっています。

 

【参考】サントリーニ島のヴィーガンホテルについて、こちらの記事で紹介しています。

 

食だけでなく、衣類やタオルなどのアイテムにも、ヴィーガンが取り入れられているホテル。

全てにやさしい選択をしたい方におすすめです。

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