サステナブルで最高の着心地を味わえる?話題の和紙素材アンダーウェアをご紹介
サステナブルで着心地も抜群だと人気上昇中!日本ならではの「和紙」素材を使ったアンダーウェアをご紹介していきます。
快適な着心地はもちろん、生活必需品だからこそサステナブルであることも選ぶ基準にしたいものですよね。
近年サステナブルかつ着心地抜群だと注目されているのが、日本古来の紙である「和紙」を使ったアンダーウェア。
今回は、サステナブルで最高の着心地を味わえる話題の和紙素材アンダーウェアをご紹介していきます。
目次
サステナブル素材として注目されている和紙
和紙は、独特の風合いを持つ薄くて強靭な日本由来の紙です。
610年に中国大陸から紙の製法が伝わったとされており、そこから日本独自の製法へと進化していきました。
保存性に長けているため、現在ではルーブル美術館の絵画など世界の文化財修復にも用いられています。
また、和紙は木の皮を植物粘液と水と混ぜ合わせ、漉くことによって繊維を絡ませて作ります。
楮(こうぞ)、三椏(みつまた)、雁皮(がんぴ)の3つの落葉低木の皮が代表的な原料です。
ほかにはマニラ麻や桑などが使われます。
和紙素材で作られたアンダーウェアのメリット
天然素材である和紙は、肌触りが優しい上に、機能性にも優れています。
吸湿性と保湿性の両方を兼ね備えているので、暑い時は湿気を吸収し、寒い時には湿気を放出する効果が。
体温を快適に保つ以外にも、多孔質な繊維のため通気性や消臭性、吸水速乾性にも優れています。
そして、和紙は3ヶ月ほどで土の中で分解されます。原料が成長の早い木であるため、環境負荷が少ない点も魅力です。
UNDERSON UNDERSON(アンダーソン アンダーソン)
アンダーソン アンダーソンは、日本のアンダーウェアブランドです。
「和紙がつくる健やかな肌。」をコンセプトに、和紙糸を原料にした新素材「WASHIFABRIC」を使用した幅広いアンダーウェアを展開しています。
独自の技術で伸縮性があり、肌あたりのよいフィット感のある着心地を実現。
管理された森林より採取した木材を使用し、生産・加工の行程も環境に考慮しています。
豊富なカラーバリエーションも魅力です。アンダーウェアのほかにルームウェア、雑貨なども展開。
2022年には和紙素材を使用したオリジナルデニムをローンチするなど、快適な生活をサポートする製品を通して和紙の可能性を提案しています。
レギュラートライアングルブラトップ(ブラ)
「レギュラートライアングルブラトップ」は、ほどよいホールド感とリラックスが魅力です。
ストレスフリーな軽いつけ心地で、カットが深いのが特徴。
胸元の開いたトップスにも安心して合わせることができます。
肩紐は女性らしい細めタイプながら、アンダーはしっかりとキープしてくれます。
アンダーソン アンダーソンのブラは、レギュラートライアングルブラトップを含めて7種類展開です。
ホールド力や見た目の印象から好みのものを選べます。
レギュラービキニショーツ(ショーツ・パンティ)
全部で8種類を展開のウィメンズショーツ。
中でも人気なのが、「レギュラービキニショーツ」です。
ヒップの収まりの良いベーシックな形と抜群の履き心地がポイント。
肌に直接触れる部分が99.9%和紙なので、通気性が良く、汗をかいてもさらさらの肌で過ごせます。
レギュラー前開きショートボクサー(ボクサーパンツ)
メンズアンダーウェアは、さまざまな丈のものを展開しています。
「レギュラー前開きショートボクサー」は、幅広い世代に人気のショートボクサーの前開きタイプです。
アウターを選ばないショート丈でどんなシーンでも活躍してくれます。
ムレずにさらさらの肌をキープできる履き心地は、和紙素材ならではです。
アンダーソン アンダーソン公式サイト: 【公式】UNDERSON UNDERSON(アンダーソン アンダーソン)