【最新】ヴィーガンが人気な国ランキング|トップ10をご紹介

世界各国を対象とした、ヴィーガン人気度ランキング2020。どんな国がランクインしているのか、その理由も徹底解説。肉食文化の国、畜産業が盛んな国など、意外な国がランクインしています。気になる日本の順位は?

皆さんは、ヴィーガンの方が多い国は、どこだと思いますか?

英国のニュースサイト「プラント・ベース・ニュース」が、グーグルトレンドを利用して、各国の「ヴィーガン嗜好調査」を行った結果が発表されました。

調査結果では、2020年はヴィーガン人気が過去最高の盛り上がりを見せていることが分かりました。伝統的に肉料理が好まれていた国も上位に入るなど注目すべき内容になっています。

 

「どの国が上位なのか?」「日本はランクインしているのか?」など気になるヴィーガン人気ランキングトップ10を、ご紹介します!

 

ヴィーガン人気ランキング TOP10

  1. イギリス
  2. オーストラリア
  3. イスラエル
  4. オーストリア
  5. ニュージーランド
  6. ドイツ
  7. スウェーデン
  8. スイス
  9. カナダ
  10. アイルランド

 

なぜこのような順序になったのでしょうか?その理由を解説します。

 

1位 イギリス

1位はイギリスです。

イギリス西部のブリストルにあるケータリング機器の専門商社であるニスベッツ社によると、

「我が国では、ヴィーガンは新しいライフスタイルとして、またたく間に広がった。

当社の調査では、成人のイギリス人のうち、65万人がベジタリアンもしくはヴィーガンであることが分かった。

また、その需要に応えようと新たなビジネスが活発になっていることもイギリスにおけるヴィーガン人口の広まりを助けているようだ。」

と伝えています。

 

65万人がベジタリアンまたはヴィーガンとは、本当に驚きです。

 

2位 オーストラリア

2位には、文化とともに食嗜好に関してもイギリスの影響を大きく受けるオーストラリアがランクイン。

世界の二酸化炭素排出により、南半球ではオゾン層の破壊が進んでいます。

その影響で、地上ではたびたび深刻な熱波が発生し、環境問題への国民の関心は非常に高いことが理由としてあげられています。

食肉をやめることで酪農業による環境汚染を防止したいとの姿勢が現れた結果といえます。

 

3位 イスラエル

そして、3位にはイスラエルが入っています。

イエルサレム・ポスト紙によると、人口の5%(約45万人)がヴィーガンであると報告されています。

地中海料理は、野菜と果物の摂取量がとりわけ多く、赤身の肉の使用は極端に少ないことが特徴です。

ユダヤ教の食事規定であるコーシャ料理は地球環境に配慮したエシカル料理であることも、ヴィーガン人口が多い要因でしょう。

また、イスラエルは多くの流入難民も抱える国ですが、難民の方々の食嗜好も地元料理へ移ると指摘されています。

 

日本の順位は?

また、日本の順位も気になるところですが、調査結果として発表されたのは15位まで。

10位のアイルランド以降は、順にオランダアメリカデンマークフィンランドチリとなっています。

寿司や刺身、焼き肉や焼き鳥などの食文化をもつ「日本は今後ランキング圏内に入るのか?」というのも、気にになるところです。

 

伝統的な肉食文化の国でヴィーガニズム化の傾向

プラント・ベース・ニュース」の調査データからは、とても興味深い結果も見られました。

それは、伝統料理が肉や乳製品である国において、ヴィーガン嗜好がより加速しているというのです。

 

伝統的に肉食を好むドイツにおいてこの流れが顕著だといいます。

『一般的な食事は肉食』という常識が人々に肉食であることに疑いを持たせなかったわけだが、一旦、『肉食はマイノリティだ』となった場合、人々の肉食離れが起きるだろう。」

と、心理学者のクリストファー・ブライアント氏は指摘されています。

 

そして、ブライアント氏は「肉に代わる食品が(肉より)割安でより美味しいものであるなら、肉食離れはさらに加速するでしょう」とも話しています。

 

ドイツがランクイン!まさか「肉食派」が少数派に?

伝統的な肉食文化の国と聞いて、真っ先に思い浮かぶ国はどこでしょうか?

多くの方が「ドイツ」を思い浮かべられるかもしれませんね。そんなドイツが6位にランキングされていることに、驚いた方も多いのではないでしょうか。

 

イギリスの新聞社「ザ・ガーディアン」によると、なんとドイツ人の42%意図的に肉食を「やめた」または「控えている」ことが分かりました。

42%の内訳は、ヴィーガンベジタリアンぺスクリタリアン(魚採食主義者)フレキシタリアン(緩やかな菜食主義者(たまに肉類を食べる))となっています。

食の嗜好の変化は「地球環境への影響」と「動物愛護」などが理由にあげられているようです。

前述のブライアント氏は「ドイツ国内で、これだけの数値があがるのは、好んで菜食主義に移行する人が増えていることを示している」と指摘しています。

 

そして、8位につけたスイスも、肉や乳製品を多く消費する国です。

隣国のドイツ、イタリア、フランスの影響を受け、食肉や魚介類を好む食習慣で知られています。

山岳地帯ではジビエ料理も盛んです。しかし、スイスでもドイツ同様に、意図的に肉食を「やめた」または「控えている」割合は人口の31%にものぼることが報告されています。

人口の1/3とは驚きの数値ですね。

 

ヴィーガン人気はただの流行ではない

世界中のプロの料理人がレシピを披露し合うサイト「シェフズ・ペンシル」の発表によると、「ヴィーガン」または「ヴィーガン関連」のキーワード検索数は、調査開始以来最高を記録したといいます。

とくに今年は新型コロナウイルスの影響による外出自粛などもありました。

むしろ、外出自粛の影響で、食への関心が芽生え、ヴィーガン嗜好(ヴィーガニズム)への関心も高まったのかもしれません。

 

ニスベッツ社の調査では、以下のように報告されています。

「人々のヴィーガニズムへの嗜好の変化は、動物を食べたくないといったエシカルな理由が第一であるが、肉を抜いた食事の恩恵をより理解し始めたことが大きいようだ。」

そして
「酪農業による環境への悪影響も理解しつつ、自分たちの健康への影響を考えて肉食を控え始めているようだ。

食肉習慣は心臓病や肥満を引き起こし、がんの罹患リスクが上がるとされているためでしょう。」とも指摘されています。

 

「シェフズ・ペンシル」によると、ロックダウンの解除とともに、市中のレストランが再開するにも関わらず、ヴィーガンレシピの検索数は依然増えており、「ヴィーガン人気は、一過性の流行ではないようだ」と専門家は指摘していると伝えています。

 

まとめ|ヨーロッパではヴィーガンが多い!

今回は、ヴィーガンが人気な国ランキングトップ10をご紹介しました。

残念ながら、日本はランクインすることはありませんでしたが、世界中ではヴィーガン比率が高い国も多く、ヴィーガンが浸透し始めている国が多いことがわかりました。

日本でも、ヴィーガンの考え方が、徐々に浸透していけば嬉しいですね!

 
記事をお読みいただき、ありがとうございました。
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