やよい軒が「大豆ミート」を使った定食メニュー定食の販売を開始
人気の和食レストランチェーン、「やよい軒」が、お肉の代わりに100%植物性原料で作られた大豆ミートを使った定食メニューを2022年6月14日から発売。気になる新シリーズのラインナップをご紹介します。
近年、環境問題の深刻化や生活習慣病などの増加から、心身ともに健康的な食生活へのシフトを目指す方が増え、大豆ミートへの注目も集まっています。
やよい軒で今回販売が開始された定食の新シリーズは、「健康的な食事をしつつ、満足感も満たしたい」というニーズも高まりに応えることが期待されています。
新シリーズのラインナップは「野菜炒め定食」「しょうが焼定食」「なす味噌と焼魚の定食」。この3つのメニューのお肉を100%植物性原料の大豆ミートに置き換えて、2022年6月14日から発売されます。
味つけなどに工夫を加えることで、大豆ミートに置き換えても従来と変わらぬ食感や味わいが楽しめます。
大豆ミートの野菜炒め定食 730円
大豆ミートのしょうが焼定食 640円
大豆ミートのなす味噌と焼魚の定食 930円
ここ数年で大豆ミートへの注目度が急上昇し、新商品として取り入れる企業も増えていきています。
やよい軒の新シリーズではあくまでも「ヴィーガン」ではなく、お肉を「大豆ミート」に置き換えたメニューです。そのため、メニューに焼魚などが含まれておりますが、大豆ミートが普及していけば、次第に100%プラントベースのメニューへとシフトしていく飲食店も増えていくことが期待されます。
今回のやよい軒での大豆ミート取り扱いをきっかけに、もっと多くの飲食店やレストランで気軽に大豆ミートのお料理が楽しめるようになると良いですね。
ぜひ、やよい軒の大豆ミートを使った定食をお試しください。
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