京都のヴィーガン料理!精進ベトナム料理が食べられるHyssop(ヒソップ)
国内有数の観光地として、海外からも人気の高い京都。そんな京都で、目新しいヴィーガン料理を食べられるお店があります。サステナブルな商業施設内のレストラン Hyssop(ヒソップ)で、ヴィーガンにぴったりのベトナム精進料理をご堪能ください。
Hyssopのおすすめメニュー
Hyssopには、モーニングからランチ・ディナーにまで、創意工夫された多国籍系メニューが揃っています。
その中より、ヴィーガンにおすすめの2品を取り上げてみました。
1. ハーバルランチ
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Hyssopのランチは、ヴィーガンにも配慮の行き届いたメニューとなっています。
メイン料理にデザート・ドリンクもセットされた充実の内容が、大きな魅力。とりわけ目を引くのが、八寸皿に盛り付けられたサラダです。
旬の野菜やハーブをふんだんに使用し、ヴィーガンの健康志向に応える仕上がりに。
また、メインには、ピタパンやライスボウルなどヴィーガン向けの温料理も用意されているので安心です。
“森を食べる”というイメージの通り、自然な美味しさに全身が満たされる気分を味わえますよ。
・Herbal Lunch(2,500円~)
- スープ
- ハーバル八寸
- 5種から選べる温料理(ヴィーガン対応メニューあり)
- デザート(豆花)
- ドリンク
2. 精進花鍋
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Hyssopの名物ともいえるのが、ディナーの精進花鍋です。
そもそも花鍋とは、ベトナム南部で古くから親しまれてきた鍋料理を指します。
Hyssopでは、食用花を用いたベトナムの伝統料理に、精進や薬膳の要素をプラス。
全て植物性由来の食材を使用して、精進花鍋というオリジナルヴィーガン料理を完成させました。
中央の凹みが印象的な鍋は、ベトナムから取り寄せたというこだわりっぷり。
また、一晩かけてじっくり仕込んだ精進出汁には、素材の旨味が凝縮されています。
そこに新鮮な野菜やきのこをくぐらせることにより、野菜そのものの苦み・甘みを感じられますよ。
精進花鍋には、なんと10種類以上の野菜を用意。
前菜から〆まで、野菜尽くしのディナーを楽しめます。
・精進花鍋コース(6,000円)
- アミューズ
- 野菜の前菜3種類
- 精進花鍋
- 〆の玄米雑炊かフォー
- デザート(豆花)
・精進花鍋単品(4,500円)
- アミューズ
- 精進花鍋
- 〆の玄米雑炊かフォー
【詳細情報】
店舗名:Hyssop(ヒソップ)
住所:京都府京都市下京区稲荷町318−6 GOOD NATURE STATION 4F
電話番号:075-352-3728
営業時間:Morning:7:00~10:00(L.O9:30)※予約のみ
Brunch:11:30~17:00(L.O16:30)
Lunch:11:30~14:30
Cafe:14:30~17:00
Dinner:17:30~21:00 (L.O. Food 20:00/Drink 20:30)
定休日:施設に準ずる
Hyssop 公式ホームページはこちらから
Hyssop 公式Instagramはこちらから
まとめ
京都のHyssopで食べられるヴィーガン料理について、詳しくお話しました。
精進料理とベトナム料理がコラボした、創作系ヴィーガンメニューを楽しめるお店として要チェックです。
また、京都から足を伸ばせば、大阪や神戸にもヴィーガン向けのレストラン・カフェが見つかります。
以下の記事を参考に、一度訪れてみてはいかがでしょうか?