「Upcycle by Oisix」からフルーツの芯やえごま油の搾りかすを使ったスナックが新登場

「Upcycle by Oisix」からフルーツの芯やえごま油の搾りかすを使ったスナックが新登場

アップサイクル商品の開発・販売するフードロス解決型ブランド「Upcycle by Oisix」から、食材の捨てられてしまう部分を活用した新商品が登場しました。順次発売されるアップサイクルスナック4種についてご紹介します。

ハッピーキヌア編集部
2022年07月08日
「Upcycle by Oisix」からフルーツの芯やえごま油の搾りかすを使ったスナックが新登場

忙しい日々の健康的な食生活をサポートする食品のサブスクリプションサービスで知られる、オイシックス・ラ・大地株式会社。

そのオイシックスから生まれたのが、「Upcycle by Oisix(アップサイクル・バイ・オイシックス)」は、アップサイクル商品の開発・販売するフードロス解決型ブランドです。

 

今回、2022年7月7日より順次発売されるアップサイクルのスナック4商品のラインナップは、本来捨てられてしまうフルーツの芯やえごま油の搾りかすを使い、フードロスの削減に貢献します。

ここも食べられるチップス パインの芯(シナモン)、ここも食べられるチップス りんごの芯

えごま油づくりで生まれた ひとくちサクサク焼き、えごま油づくりで生まれた 香ばしかりんとう

「Upcycle by Oisix」は2021年7月8日のサービス開始から1年が経ち、畑や加工現場で未活用だった食材約46トンをアップサイクルし、フードロスを削減しました。

 

えごまの実は、必須脂肪酸「α-リノレン酸」を豊富に含んでいますが、純度の高い食用のえごま油を搾油するために、その栄養分のうち約 2/3 を残渣に残したまま、廃棄されたり堆肥になっていました。

今回の新商品では、その捨てられていたえごまの残渣をおいしくアップサイクルし、年齢を問わず食べやすい、サクサクした食感がクセになるひと口サイズのおせんべいと、えごまの香ばしさを活かした黒糖味のかりんとうに仕上げられています。

 

また、カットフルーツに加工する際に廃棄されていたフルーツの芯を使用した手軽に食べられるチップスも新たに開発されました。

 

「もったいない」と思う気持ちは、地球に優しい選択、消費をするために、従来捨てられていたものを見直す機会になります。

アップサイクルの商品を通して、身近な「もったいない」について改めて考えてみる良いきっかけになるかもしれません。

 

心と身体、そして環境に優しいUpcycle by Oisixの新商品、ぜひお試しください。

 

Upcycle by Oisix 公式サイトはこちら

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