ハワイ、渋谷で大人気！ヴィーガンカフェのPeace Cafeの魅力をご紹介

健康志向ブームやヴィーガン・ベジタリアンブームも相まって、渋谷のスクランブルスクエア店は連日大人気！

ヴィーガン・ベジタリアン食の「なんだか質素で味気ないイメージ」「サラダしか食べられないの？」というネガティブなイメージを払拭してくれる、カラフルでボリューム満点なPeace Cafeのご飯は、SNSでも話題沸騰中です。

この記事では、ハワイの本店はもちろん、日本のお店についてもご紹介していきます。

ヴィーガンカフェのPeace Cafeとは？

ハワイで大人気のヴィーガンレストラン、Peace Cafeをご存知でしょうか。

ヴィーガン食やベジタリアン食がブームになる前から、ヘルシー志向のお店として多くの人に愛されているレストランとして知られています。

ハワイ発のヴィーガンレストランPeace Cafe

ハワイにて2010年に初めてヴィーガンレストランが生まれました。

今でこそ、ヴィーガン・ベジタリアン食は多くの人が知っているジャンルになりましたが、10年以上前のお店がオープンした当初は、「ヴィーガン」という単語はメジャーではありませんでした。

しかし、こだわりのヘルシーな食事が多くの人の胃袋をつかみ、現地の人はもちろんのこと、旅行客からも大人気のお店となっています。

 

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日本からの観光客の方々にとっても「ピースカフェはぜひ立ち寄りたい場所」と大人気スポットです。

ヴィーガンブーム以前から健康を意識したヘルシーな食事作り

開店当時からお店が掲げているのは「美味しく、楽しく、体にやさしいヘルシーな食事を」というモットーです。

世間が目を向ける前から「食の安全」には徹底的にこだわるPeace Cafe。

化学調味料は使わない、オーガニックな食材を使うことにこだわり、地産地消を意識して現地の野菜を積極的に取り入れるなどの取り組みを続けてきています。

このような食への向き合い方は、レストランでの美味しい食事に生かされており、2年連続でハレアイナ賞（後述）を受賞するという快挙まで成し遂げ、ますます人気店と成長しています。

健康だけでなく環境にも優しいお店作り

Peace Cafeのこだわりは人々の健康だけではありません。

環境問題への配慮もしっかりと対応しています。

地産地消をすることでフードロスへの取り組みにも繋がりつつ、現地の経済を回すことにも貢献しています。

お店で使われるテイクアウト容器はエコ素材のものを取り入れ、ナプキンは無漂白のものにするなど細部までこだわりが見られます。

オープン当初から、動物・自然・体・心に対して優しくしていこうというオーナーの意向が、お店作りにしっかりと表れています。