【ヴィーガン対応】話題の植物性代替肉、4選徹底比較(ビヨンドミート、ネクストミーツ)

【ヴィーガン対応】話題の植物性代替肉、4選徹底比較(ビヨンドミート、ネクストミーツ)

話題のヴィーガン完全対応の植物性代替肉の魅力を、4選比較して徹底解説。本当に肉のような味がするのか、健康には問題ないのか、様々な疑問を解決する情報をお届けします。

ハッピーキヌア編集部
2020年09月25日
【ヴィーガン対応】話題の植物性代替肉、4選徹底比較(ビヨンドミート、ネクストミーツ)

4.ネクスト牛丼 1.2(ネクストミーツ)

画像:ネクストミーツ

ネクストミーツ(Next Meats)」社は、地球の未来をよりよくするため、「フェイクミート(人工肉・代替肉・植物肉)」着眼し、その研究開発を行っている日本発、2018年創業のスタートアップ企業です。

 

ネクスト牛丼1.2は、そんなネクストミーツ社が開発した、植物性代替肉によるレトルト牛丼です。こちらがそのレトルト牛丼を調理した画像です。これが植物由来だなんて、なかなか信じられないですよね。食感・味・見た目も本物の牛丼そっくりです。

このネクスト牛丼1.2は、動物性の食材は一切使用していないため完全ヴィーガン対応なだけでなく、さらに無添加で作られているため、地球環境にも身体にも優しい牛丼です。

 

レトルトパウチとなっているので、

1. 湯煎の場合(簡単に)

冷凍の状態のまま湯煎で5分ほど温め、そのままご飯にかけて食べることができます。

2. お鍋で直接煮る場合

自然解凍後、お鍋で直接煮ることができます。植物肉に味が染み込み、より美味しく食べることができます。

 

この商品は、ハッピーキヌアのオンラインストアでも購入可能です。びっくりするくらい美味しいので、ぜひお試しください。

 

植物性代替肉は環境保全・動物愛護に繋がる

現在の生活で取り入れている、動物性肉を植物性代替肉に置き換えることで、環境保全に繋がります。動物愛護は想像つくかもしれませんが、「なぜ環境保全に繋がるの?」と疑問を持たれる方も少なくないかもしれません。

まず、動物由来ということは、そのほとんどが家畜として飼われている動物によるもので、動物が原料になっているということ。家畜は想像しているよりも、大量の水を使う必要があったり、飼料製造や管理のために大量の二酸化炭素を排出したりしています。

「農産物も水を大量に使ってない?」と思う方もいらっしゃるかもしれません。確かに、日常の生活で使う量と比較すると、大量であることには間違いないです。

 

しかし、例えば1kgの牛肉を生産することを考えたとき、水が約13,000リットル必要なのに対して、同じ量1kgのトウモロコシを生産するのには、約500リットルしか必要ありません。(出典:VOGUE, 「検証!「菜食主義が地球を救う」の5つのファクト。」

 

そういった背景があるために、動物性肉を植物性代替肉に置き換えることで、環境保全に繋がるのです。

 

植物性代替肉を使ったバーガーの食べ比べ動画をあげています!是非チェックしてみてください!

Satoshi Onodera – YouTube

 

まとめ

植物性代替肉は、最近は日本でも手に入るものが多くなってきたので、これからますます注目されることは間違いないです。

国内の食品メーカーからも、プラントベース食品が販売されるようになってきました。

今後の発展に期待したいですね!

 

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