【ヴィーガンレザー】植物性代替素材を扱う日本企業・ブランドとは?詳細を徹底解説

植物性の素材を使用したレザー。海外の企業やブランドが続々と植物性レザーへのシフトを進めているなか、日本ではまだ、そういった話題は聞こえてきません。今回は、「環境後進国」と呼ばれる日本で、植物性レザーを使用して発信する6ブランドをご紹介します。お気に入りのアイテムを使用する。そんなスマートなSDGsを、あなたも始めませんか?

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人は、動物の命を犠牲にしなければ、おしゃれを楽しめないのでしょうか?

環境を破壊し続けることでしか、衣食住を賄えないのでしょうか?

 

私たち人間には、気づき、学習し、新しいものを生みだす知恵があります。

ヴィーガンレザーは、その人間の持つ知恵を活かした、やさしいテクノロジーです。

 

今回は、植物性のレザーを取り入れている、国内の企業やブランドをご紹介します。

 

植物性レザーを扱う理由とその背景

「ヴィーガン」という言葉とその定義は、1944年に誕生しました。

以後、技術的な進歩もあり、食品や衣料品など、さまざまな場面で、ヴィーガンの定義に沿う製品が生まれてきました。

 

衣料品に関しては、プラスチックやナイロンなどの化学繊維を用いた素材が、動物性の皮革の代替として多用されています。

これらは、気軽に本物の革やファーのような風合いを楽しめますし、加工も簡単です。

本革のように、水濡れに弱かったり、カビの発生などのトラブルに悩むこともありません。

 

一方で、最近では、化学繊維の原料である石油製品を製造する過程での環境汚染や、マイクロプラスチックなど、海洋汚染の一因になっていることなどが深刻になっています。

 

時代を作るファッション業界は、常に新しいものを求め、使い捨てられていく流行そのものを、よりエコロジカルでサステナブルなものへとシフトしつつあります。

いままでは廃棄されていた果実の皮や、環境負荷の小さい植物を栽培し、その繊維を用いた合成皮革である、植物性レザーに着目し、取り扱っていくのは自然な流れと言えるでしょう。

 

国内で製造、販売しているブランドであれば、輸送で発生する排気ガスの抑制、ガソリンの削減にも繋がります。

また、製品にトラブルがあっても、すぐに対応してもらえるのも、国内企業だからこそのメリットですね。

 

ハッピーキヌアヴィーガンメディアでは、植物性レザーについて詳しく解説した記事をたくさんご紹介しています。気になる記事をチェックしてみてくださいね。

【参考】

パイナップルレザー Piñatex インスタグラム:Piñatex® by Ananas Anam(@pinatex) 

 

植物性レザーを扱う日本企業・ブランドを徹底解説

1. LOVST TOKYO(ラヴィストトーキョー)

LOVST TOKYO|アップサイクルから始まる、巡りの良い暮らし

LOVST TOKYOは、2020年に創業、2021年にブランドをスタートしました。

 

「愛(LOve)を持ってヴィーガン/多様性(Vegan/Variety)な考え方を一番(1ST)に尊重できる文化をTOKYO(東京)から発信していく」

「フルーツと野菜のアップサイクルから始まる、巡りの良い暮らし」

 

というコンセプトのもと、いままで廃棄されてきた果実などを原料として、ヴィーガンの考えを取り入れたレザー製品のセレクトショップです。

 

現在は、アップルレザー、グレープレザー、コーンレザーの3種類の植物性レザーを使用したアイテムがラインナップ。

それぞれの製品特性に合わせたレザーを使用し、ファッションアイテムとしてだけでなく、実用性もよく考慮されたセレクトが嬉しいですね。

 

また、パッケージに使用される素材も、生分解性があり、コンポストできるものを使用しています。

製品だけでなく、梱包や配送にも、環境負荷をかけない取り組みを徹底しています。

 

企業サイト:ラヴィストトーキョー株式会社 | (lovst-tokyo.co.jp)

オンラインショップ:LOVST TOKYO | アップサイクルから始まる、巡りの良い暮らし (lovst-tokyo.com)

インスタグラム:@lovst_tokyo

 

2. Re:nne(リンネ)

 

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2020年、農大生が会社を立ち上げ、「草ストロー」という製品を世に送り出しました。

東南アジアに生息する「レピロニア」という、茎の中が空洞になっている植物を使用したストローです。

 

その輸入販売元である会社「HAYAMI」が手掛けた、植物性レザー財布のブランドが「Re:nne(リンネ)」です。

メキシコでは数多く分布している「ノパルサボテン」を原料とした、100%オーガニックのサボテンレザーを使用しています。

 

成長にほとんど水を使用しないため、Re:nneで使用するレザーのサボテンは、散水することなく、自然に降る雨のみで栽培しています。

 

生命力が強く、およそ半年に一度の収穫できることも、安定した供給、価格に繋がります。

 

サボテンレザーは、やわらかい手触りが特長です。

また、高い撥水性があり、通気性が良く、摩擦や紫外線にも強いため、機能的にも優れています。

 

Re:nneは、USDAオーガニック認定をはじめ、PETAの認証などを受けています。

環境への配慮、動物保護、それらを守りながら画一的に生産し、品質を保証できるシステムなど、私たち消費者が気になっている部分のお墨付きがあり、信頼感がありますね。

 

また、こちらの財布は、ひとつひとつ、日本の職人さんの手仕事で作られています。

シンプルで洗練されたデザインのなかに、たくさんの思いとこだわりが詰まっています。

 

オンラインショップ(BASE):Re:nne (thebase.in)

インスタグラム:@renne_tokyo

HAYAMIの草ストロー:ホーム | HAYAMIの草ストロー (hayamigrassstraw.com)
HAYAMIの草ストローECショップ(BASE):HAYAMIの草ストロー (base.ec)

3. Aasha(ブランド)

 

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ヒンディー語、サンスクリット語で「希望」をあらわす「Aasha(アーシャ)」。

製品は、オンラインストアで販売するほか、フェスなどに出店しています。

 

コルクを使用した小物の製造販売からスタートしたアーシャは、地球環境にやさしく、フェアトレードの考えをベースにした、ナチュラル且つエシカルな小物などを展開しています。

そのなかに、サボテンレザーを使用したラインがあります。

 

ポーチは、バッグの中で主張しすぎない大きさで、程よい収納力があり、クラッチバッグとしても使える、優秀なアイテムです。

マットなブラックと、ツヤのあるカラーレザーのコンビが、お洒落でシックな印象を与えます。

 

財布に関しては、柔らかで滑らかな質感が、初めて手に取った時から肌になじみ、機能的なデザインで使いやすいものになっています。

 

また、品のあるデザインに、カードが4枚も収納でき、使い勝手が良いマネークリップは、男性への贈り物にも最適です。

父の日に、大好きなお父様へ贈るのも粋ですね。

 

公式サイト:Aasha

オンラインショップ Yahoo!店:Aashaヤフー店 

オンラインショップ BASE店:Aasha Base店

インスタグラム:@aasha.jp

 

4. Grandeur Papa(グランドール・パパ)

「子どもの頃の自分が、いまの自分を見たらどう思うか?」

 

そんな思いから植物性レザーを使用した製品を作り、SDGsを身近にとらえ、行動していくことを掲げたブランド「Grandeur Papa(グランドール・パパ)」。

サボテン、パイナップル、リンゴ、それぞれを使用したヴィーガンレザーで作られた、バッグやシューズを展開しています。

 

アップルレザーのシューズには、アウトソールの素材に微生物を練りこみ、生分解をスムーズに行える技術を採用しています。

長く使えるだけでなく、手放す際にも、環境に負担をかけないよう考えられた一足です。

 

どの製品も、ユニセックスなカラーとデザインが魅力的です。

また、シンプルさと実用性を兼ね備え、ポケットの数や撥水性、容量にこだわった機能的なデザインに仕上がっています。

 

通勤や通学にはもちろん、休日のリラックスしたお出かけにも使える、デイリーユースのヴィーガンレザーブランドです。

 

オンラインストア:【Grandeur Papa】公式オンラインストア | 未来を繋ぐため、できることから少しづつ。 – GrandeurPapa

インスタグラム:@grandeur_papa2021

 

5. LAESTERENN(ラエステレン)

ラエステレン | ヴィーガンのお財布・小物アクセサリー

2020年、日本国内で初めて、パイナップルレザーを使用した製品を、製造・販売した「LAESTERENN(ラエステレン)」。

 

ベーシックなデザインの小物は、性別やシーンを問わずに使えます。

また、定番カラーだけでなく、シルバーやパールホワイトなどのレザーを使用しているものもありますので、使い分けても、大切な人とペアで持つのもいいですね。

 

控えめながらも印象的なモチーフのついたデザインには、「月のかけら」「貝」など、ロマンティックなネーミングがされています。
どことなくお守りのようで、心強い味方のようなアイテムです。

 

パイナップルレザーは、繊維質なドライな手触りで、軽いのが特長です。

パイナップルレザーのPiñatex(パイナテックス/ピニャテックス)について、こちらの記事で詳しく解説しています。ぜひご一読ください。

 

公式サイト・オンラインストア:ラエステレン|ヴィーガンのお財布 ・小物アクセサリー (laersterenn.com)

インスタグラム:@laersterenn

 

6. ètul(エツル)

ètul (エツル)- ètul

ナチュラルでミニマムなデザインが揃う「ètul(エツル)」。

植物性レザーをはじめ、リサイクルキャンバスなどを使用した小物製品のブランドです。

 

写真のバッグに使用しているのは、アップルレザーです。

柔らかな素材が、モードなデザインを引き立てていますよね。

 

ほかにも、スクエアトートや財布など、カジュアルな小物には、ナチュラルなシワ感がこなれている印象のパイナップルレザーをチョイスするなど、素材の魅力を一層際立たせるセンスに溢れています。

 

オプションのギフトパッケージは、ナチュラルコットンの袋や、再生紙を使用したボックスに、ドライフラワーを添えてくれます。

誰かへの贈り物だけでなく、自分へのご褒美ギフトにもぴったりです。

 

公式サイト・オンラインストア:étul(エツル) – ètul (etul.jp)

インスタグラム:@etul_official

 

植物性レザーをもっとエシカルに、身近に。

エシカル、サステナブルなど、未来の環境を思う心や、ヴィーガニズムといった共存の心。

貧困に苦しむことなく、正当な報酬を得ることが当たり前の世の中にしたいという、フェアトレードの考え。

そういったことは、決して特別なことではありません。

普段の生活に、無理なく取り入れていく選択を繰り返すことが、それらを実現させるいちばんの近道です。

 

日本の植物性レザー市場は、まだ始まったばかりです。

しかし、成長を待っている時間はありません。

環境問題の深刻さも、動物の犠牲も、日々増加していきます。

 

だからこそ、私たち一人一人ができることを、いまから始めてみませんか?

ご紹介したブランドや製品のなかに、気になるものがあれば、ぜひ、ワードローブに取り入れてみてください。

 

ハッピーキヌアヴィーガンストアでは、海外発のヴィーガンレザー製品を多数取り扱っています。

こちらもぜひチェックしてみてくださいね。

 

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