米シェイクシャックでヴィーガンバーガーが遂に登場

米シェイクシャックでヴィーガンバーガーが遂に登場

日本でも人気のニューヨーク発ハンバーガーショップ「シェイクシャック」に、コラボ商品のヴィーガンバーガーがついに登場。サステナブルを重視した今回のコラボについて、最新の情報をアメリカからお届けします。

ハッピーキヌア編集部
2021年04月16日
米シェイクシャックでヴィーガンバーガーが遂に登場
アメリカでは、健康管理のみならず、環境問題に対する意識の高さから、牛肉をやめて植物性ミートに切り替える人が着実に増えています。

そんな背景もあり、アメリカ都市部の飲食店では、ヴィーガンメニューをオプションとして提供することがすっかり定着しています。

 

そしてこの度、ニューヨーク市を拠点とする「シェイクシャック」が、アトランタ市を拠点とするヴィーガンバーガーショップ、「スラッティヴィーガン」とコラボして、ヴィーガンバーガーを発売しました。

シェイクシャックは、もともと環境問題に関して意識の高いファストフードチェーン。

今回は、そんなシェイクシャックの取り組みと、コラボしたヴィーガンバーガーショップ、「スラッティヴィーガン」についてご紹介します。

 

シェイクシャックのサステナブルな取り組み

 

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シェイクシャックは、美味しいバーガーショップとして、日本でも人気なチェーン店ですが、アメリカ国内では、サステナブルな取り組みに熱心なチェーンとしても知られています。

シェイクシャックは、Stand For Something Good®というスローガンのもと、食材の選定からデザインまで、クオリティに徹底的にこだわり、また寄付やイベント、ボランティア活動を通した地元コミュニティへの支援活動を積極的に行っています。

 

今回のコラボも、そうしたシェイクシャックの取り組みと、Slutty Veganの思想が合致した結果生まれたものです。

シェイクシャックの取り組みについてのサイトはこちら

 

Slutty Veganとは?

 

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「Slutty Vegan/スラッティヴィーガン」は、アメリカ・ジョージア州アトランタ市を拠点とする、ヴィーガンバーガーショップです。

 

創業者のPinky Cole(ピンキー・コール)氏は、ジャマイカ系アメリカ人女性で、ニューヨークでジャマイカ料理のレストランをオープンした事もあるという経歴です。

店名についている”slutty”とは、女性にはあまり使ってはいけないような意味なので、非常にインパクトのある名前ですが、ヴィーガンでありつつもジャンキーフードも楽しむ人にぴったりな名前だと思い、思い切って店名に採用したそうです。

 

ピンキー氏が作るヴィーガンバーガーは、そうした店名のインパクトに負けないくらい美味しい!とグルメなアトランタの人々に人気を博しています。

Slutty Veganのサイトはこちら

 

シェイクシャックとのコラボ商品「Slutty Shack」

 

今回のコラボレーション商品は、「Now Serving」という、シェイクシャックのコラボレーション施策の一環として生まれたもので、シェイクシャックはスラッティヴィーガン以外にも、様々なファストフードチェーン店やアメリカ国内のシェフたちとともに、新しいバーガーを開発しています。

 

今回発売されたコラボバーガー、「SluttyShack/スラッティシャック」は、スラッティヴィーガンの秘密のソースと、シェイクシャックの定番メニュー、オールアメリカンバーガーを組み合わせたもの。

シェイクシャックのベジパティに、スラッティヴィーガン特製の、Slut Dust/スラットダストと呼ばれる、レモンジンジャーケール、飴色の玉ねぎ、ヴィーガンランチドレッシング、ヴィーガンマヨネーズのトッピングが乗り、 トーストしたハワイアンパンでサンドしています。

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