京都生まれの至高のヴィーガンマヨネーズ、添加物不使用の「SOY MAYO」に限定新フレーバーが登場
しっとりふわふわの生クリームのような新感覚マヨネーズ。健康志向のマヨラーに捧ぐ、料理人×農家が作った、こだわりのヴィーガンソイマヨをご紹介します。
京都・丹波にある「from the farm 京丹波 髙橋農園」の「SOY MAYO(ソイマヨ)は、卵、白砂糖、化学調味料、保存料、動物性原料一切不使用の自家製ヴィーガン豆乳マヨネーズです。
農家としてこだわり抜いた原材料と、料理人ならではの製法で、マヨネーズの概念を覆すようなしっとりふわふわのヴィーガンマヨネーズが、密かに話題を呼び始めています。
そして今回は、静岡・伊豆下田のライフスタイルブランド「NEED U(ニード・ユー)」の自然栽培レモン2種類をふんだんに使用した新フレーバー『レモンハーブ』が限定販売されます。
豆乳マヨネーズ「SOY MAYO」の新フレーバー「レモンハーブ」は、応援購入サービスMakuakeにて2023年1月12日〜3月10日の間、限定で先行発売されます。
爽やかで軽い食感なのに、濃厚でコクのある今まで味わったことのない新感覚マヨネーズを楽しむことができます。
ソイマヨの魅力
ソイマヨは、京丹波・髙橋農園の農薬不使用のお米から作られる米麹を中心に、有機豆乳、京都 飯尾醸造の富士酢、フランス産塩田製法の塩、米澤製油のなたね油など、化学合成薬品・食品添加物不使用の原材料を使用し、自然栽培で作られた食材にこだわっています。
また、ヴィーガン対応であることから、ヴィーガンの方やアレルギーをお持ちの方など、幅広い層の方が美味しく食べられるように作られています。
ソイマヨの魅力の一つは種類の豊富さ。
通常、マヨネーズにはあまり種類がありませんが、from the farmのソイマヨは、定番メニューだけでも、オリジナル、ハーブ&ガーリック、ベジバーニャの3種類があります。
また、季節限定や数量限定で、九条ネギタルタルやトマト&バジル、柚子胡椒などの旬の食材を使った珍しいフレーバーも用意されているので、毎回いろんなフレーバーを楽しむことができます。
マヨネーズ好きな自分へのご褒美にも、マヨラーさんへのプレゼントにも喜ばれること間違いなしです。
しっとりふわふわの生クリームのような食感が特徴のソイマヨ。
全マヨラーを唸らせる、至高のマヨネーズは、卵、白砂糖、化学調味料、保存料、動物性原料一切不使用の自家製の豆乳マヨネーズとして、国内外から注目を集め始めています。
肥料を一切使用しない、自然栽培農園
「from the farm 京丹波 髙橋農園」では、2016年から京都・丹波を拠点に、お米や季節の野菜を栽培しています。
こちらの農園では、農薬や化学肥料、家畜ふんを含め、肥料を一切使用しない「自然栽培」で農作物が作られています。
自然栽培という言葉に聞き慣れない方も多いと思いますが、有機(オーガニック)栽培では、農薬などの化学物質を使用せず、家畜の糞尿や藁などの有機質の堆肥が肥料として使われるのに対し、自然栽培は肥料や農薬を一切使用せず、植物と土壌が本来持つ力を引き出す農業方式を指します。
人にも環境に優しく、最もサステナブルな農業であると言えるでしょう。
代表である髙橋慎也さんは、普段は農家として自然栽培の野菜づくりを行い、マルシェやイベント販売やケータリングなどを通して、新鮮でおいしい食材を地域の人々にお届けしています。
髙橋さんは高校時代から欧米の「ジャンクフード」カルチャーに熱中していました。
実際にアメリカに行ってファストフード巡りをしたり、ジャンクフードが好きなあまり、横須賀米軍基地にあるレストランで料理の修行をしたほどであったそうです。
その後身体に異変を感じて入院するまで、食の健康に関して意識したことがなかった髙橋さんは、今は過去の経験から「食」と向き合い、自身も多くの食品に含まれる添加物や保存料などを使用しない食材を中心に、ナチュラル志向のライフスタイルを送っていると言います。
from the farmの夢
耕作放棄地を利用した地域活性
ソイマヨの主役となる豆乳は、現在は市販の有機豆乳を使用しております。
今後は、豆乳の原材料である「大豆」から自らの手で育て、豆乳にし、そして今のソイマヨよりもさらに美味しく召し上がって頂きたいという目標があります。
そして、今住んでいる集落の増えつつある耕作放棄地で大豆栽培し、有効活用して地域活性を図りたいです。
SOY MAYOを京都から世界へ
健康で美味しいSOY MAYOを20代の頃に憧れた欧米で販売していくことが私の大きな夢です。
ファストフードが生まれた国であるアメリカのヴィーガン、オーガニック、健康意識の高いハリウッドで、安心安全に食べることができるこのマヨネーズを、私自身の経験をもとに、より多くの方に広めていければと思っています。
まとめ
京都の丹波で生まれた至高のヴィーガンマヨネーズをご紹介しました。
健康志向のマヨネーズ好きさんや、アレルギーをお持ちの方やヴィーガンの方まで、多くの人が楽しめるだけではなく、一つ一つの食材や製法にこだわりとまごころが込められています。
このような素敵な製品を作っている農園さんやブランドを、どこに住んでいても応援できるのが今の時代の良いところ。
「ソイマヨを買ってみたい!」「from the farmさんについてもっと知りたい!」と思ったら、ぜひMakuakeのプロジェクトページも覗いてみてくださいね。
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