台湾式の菜食文化、台湾素食とは? ヴィーガンとの違いも解説

台湾式の菜食文化、台湾素食とは? ヴィーガンとの違いも解説

日本からの旅行先としても人気の台湾では、「台湾素食」という菜食文化があり、国民の約14%が素食を選択しているといわれております。台湾素食の定義やヴィーガンとの違い、素食が文化として根付いている背景等を徹底解説します。台湾を訪れる際はぜひ、台湾素食を堪能ください。

ハッピーキヌア編集部
2021年05月14日
台湾式の菜食文化、台湾素食とは? ヴィーガンとの違いも解説

台湾素食が広く浸透してきた背景は?

 

View this post on Instagram

 

A post shared by 得 (@lu.dodd)

台湾素食の文化形成は、国内外の影響を受けながら、段階的に徐々に浸透してきたといわれております。

1980年代以前は、一般の人々の印象としては、素食主義者といえば、仏教や道教といった宗教と結びついている方々のことでした。

 

その後、1980年代以降では、欧米で生まれた新しいベジタリアン、すなわち健康と環境保護を訴える新しい菜食主義が、台湾の素食文化の更なる追加基盤となっていきました。 欧米でのベジタリアンの根拠は、環境保護、動物愛護、健康などの要素が多く、宗教的な要素はかえって主要因ではありませんでした。

 

近年では、台湾では環境保護運動や動物愛護運動が社会的に声高に叫ばれるようになり、環境保護や動物愛護の観点から奨励された素食運動が徐々に発展してきたと言われています。台湾の環境保護活動家の活動の影響等もあり、多くの人が自発的に素食運動に参加するようになりました。 これらの結果もあり、台湾の素食人口は更に増加していくことになりました。

 

また、台湾政府の活動が素食文化を推進・支援していることも、素食浸透の背景にあります。例えば、台湾の県や市、学校の食堂では、素食運動を推進するために、週に1日を「ミートレスデー」として、さまざまな素食プログラムを推進しています。

加えて、著名人による発信も、素食のトレンドを更に後押ししているといわれています。台湾芸能界のスターである女優・徐熙媛(Barbie Hsu)は、素食主義者であることを頻繁に提唱しており、多くの台湾人に影響を与えています。

 

View this post on Instagram

 

A post shared by 大S徐熙媛 (@hsushiyuan)

(出典:中国和平统一促进会「台湾的素食文化」)

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は「台湾素食」についてご紹介しましたが、台湾での素食(ヴィーガン・ベジタリアン)文化が段階的に形成されてきた背景は、非常に興味深いですよね。

 

台湾という国にとって「台湾素食」は、一時的なトレンドのようなものではなく、様々な歴史的・文化的背景により段階的に形成されてきた文化だからこそ、広く深く、浸透しているのかもしれないですね。

人気のヴィーガンレザーMatt and Natが最安最速のお届けで買える公式ページはこちら

初回最大15%オフになるiHerbリンクはこちら

Amazonで買えるおすすめヴィーガン商品はこちら

楽天で買えるおすすめヴィーガン商品はこちら

おすすめヴィーガンレザー商品はこちら ソイミート7種の実食レビュー記事はこちら 運営企業:株式会社Reinvent

LINE

Facebook