【イギリス】世界をリードする英国のヴィーガン事情を徹底解説

ヴィーガン発祥の地であり、世界一のヴィーガン大国と名高いイギリス。一度は訪れたいヴィーガンレストランやカフェ、ヴィーガン食品ブランドをご紹介します。

原材料はオーツ麦と酵素の2つだけ。自分で必要な分だけ作って楽しめる新しいオーツミルク Earth MILKを試してみませんか?
今だけ初回お試しセットが¥7,860→¥2,360に。以下のリンクから限定で送料無料になります。この機会にぜひ。

みなさんは、イギリスにどんなイメージをお持ちですか?

厳かで華やかな王室、伝統的な文化、シャーロック・ホームズやハリーポッターなどの文学・・・。

イギリスには、象徴的なものがたくさんあります。

そして、ヴィーガン発祥の地であり、現在でも、ヴィーガンカルチャーを牽引し続ける国でもあります。

 

古いものを尊び、そこに新しいものを上手に取り入れる、温故知新を得意とするイギリス。

そんなイギリスのヴィーガン事情を、もっと深く理解してみませんか?

 

イギリスとはどんな国?

イギリスは、正式には「グレートブリテン及び北アイルランド連合王国」といいます。

「カントリー」と呼ばれる、イングランド、スコットランド、ウェールズ、北アイルランドの4つの地域が連合して、一つの国家を形成しています。

 

それぞれのカントリー、エリアごとに特色ある文化を築いており、住む場所や旅をする場所によって、印象が大きく異なります。

 

国土面積は、日本の本州と四国を足した面積と、だいたい同じになります。

人口は、2020年のデータでは6700万人ほど。日本の約半分くらいです。

 

また、移民が多い国として知られています。
2021年6月期には、英国生まれ以外の人口は推定960万人、英国以外の生まれである人口は、推定600万人ほどというデータがあります。

 

歴史は古く、侵攻や併合、独立などを繰り返し、現在に至ります。

現在は立憲君主制であり、国王が君主となります。政治的権力は持っていませんが、イギリス王室の発信する言動は、イギリスのみならず、世界に大きな影響を与えるほどの存在です。

また、歴史の古い建物や文化を大切にするお国柄で、スポーツや料理など、「発祥の地」とされるものが多くあります。

スポーツでは、サッカーやラグビー、ゴルフ、テニスなど。音楽では、ロックが有名ですね。

 

食べ物では、紅茶やアフタヌーンティー、フィッシュアンドチップスなども有名です。
サンドウィッチも、実在した公爵の名からつけられた、イギリス発祥の食べ物です。

そして、「ベジタリアン」という言葉もイギリス発祥です。「ヴィーガン」の考え方、言葉も、イギリスから始まりました。

 

出典:ウィキペディア「イギリス」
外務省「英国(グレートブリテン及び北アイルランド連合王国)」
ONS(Office for National Statistics/国家統計局)
Kaplan公式ブログ「イギリスの文化を徹底解剖!『紳士の国』の生活習慣・行事・マナー」

 

イギリスのヴィーガン事情

「ヴィーガン」という言葉は、1944年、イギリスで設立された、ヴィーガン協会の共同設立者である、ドナルド・ワトソンによって造られた言葉です。

もともとイギリスは、ベジタリアンが多いため、ヴィーガンに移行する人が多いとも言われています。

 

2018年の調査データによると、自分をヴィーガンだと自認している人は、人口の7%にものぼるとのことです。

年々増加傾向にありますので、2022年現在ではさらに増えていることが予想されます。

 

イギリスにある非営利団体の「Veganuary(ヴィーガニュアリー)」が主催している、毎年1月をヴィーガン月間としよう、という活動は、登録制でありながらも、2022年1月には、220以上の国と地域から、62万人以上の人々が参加しました。

ヴィーガニュアリーのサイトを見てみると、ヴィーガンメニューを取り扱っている外食店は、紹介されているだけで111店もあります。

 

イギリスには、ヴィーガニュアリーのように、国内のみならず、世界にヴィーガニズムを発信している団体が、さまざまな規模で存在しています。

そして、それらの団体や、それらを支持する方々が発信する影響力も、絶大です。

ベガヌアリー|ホーム|ゴービーガン31日間の挑戦

また、イギリス国内のスーパーマーケットのサイトや、ヴィーガン食品ブランドのサイトを覗くと、必ずといっていいほど、ヴィーガンメニューのレシピが豊富に掲載されています。

どの商品や食材を使用して、どんなメニューが作れるか、どんなアレンジができるか、詳しく知ることができます。

 

さらに、カフェやレストランも、ヴィーガン専門店も数多く存在しています。

ノンヴィーガンのショップでも、多くのお店で、ヴィーガンメニューを用意しています。

 

また、ヴィーガンを取り入れるのは、食品だけに留まりません。

日用品や衣料品なども、ヴィーガンブランドが数多くあり、ヴィーガン製品を取り扱うショップもたくさんあります。

 

生活の中に、ヴィーガニズムが根付いており、それが当たり前であるかのように、生活に溶け込んでいるイギリス。

世界ナンバーワンのヴィーガン大国だという呼び声も高い理由は、こんなところにあるのでしょう。

 

イギリスのヴィーガン事情については、ハッピーキヌアヴィーガンメディアのこちらの記事でも詳しく解説しています。あわせてチェックしてみてください。

 

出典:JETRO

The Vegan Society ホームページ:vegansociety.com

Veganuary ホームページ:veganuary.com
Veganuary インスタグラム:@weareveganuary

 

イギリス発ヴィーガンフードのブランド3選

1. Coconut Collaborative(ココナッツ コラボレイティブ)

 

この投稿をInstagramで見る

 

The Coconut Collab(@coconutcollab)がシェアした投稿

「Coconut Collaborative(ココナッツコラボレイティブ)」は、ココナッツクリームを使用した、100%植物性の、ヨーグルトやデザートが楽しめるブランドです。

現在、イギリスをはじめ、アメリカ、フランス、デンマーク、そして日本にも進出しています。

 

ココナッツクリームをベースに、チョコレートやキャラメルなどとミックスしたカップデザートは、ヴィーガン対応、グルテンフリー。

そのまま食べるだけでなく、パンに塗ったり、スムージーに混ぜたりと、さまざまな使い道ができます。

 

また、ヴィーガンというだけでなく、GMOフリー、パームオイル不使用ですので、気になる方には嬉しいですね。

 

企業としては、環境への取り組みも熱心です。

マングローブを保護したり、森林再生や、プラスチックの削減にも積極的です。

 

日本ではまだ3種類の味のみの販売ですが、イギリスでは、味やテクスチャーなども豊富に揃っています。

旅行に出かけた際には、日本ではまだ手に入らない味を試してみるのもいいですね。

 

Coconut Collaborative UK ホームページ:coconutco.co.uk
Coconut Collaborative インスタグラム:@coconutcollab

Coconut Collaborative Japan ホームページ:The Coconut COLLABORATIVE「ヴィーガンココナッツデザート」
Coconut Collaborative Japan インスタグラム:@coconutcollabjapan

 

2. Quorn(クォーン)

 

この投稿をInstagramで見る

 

Quorn UK(@quorn_uk)がシェアした投稿

世界16か国に展開し、欧米で絶大な人気を誇る「Quorn(クオーン)」は、多種多様なヴィーガン食品を展開している、イギリスの食品ブランドです。

昨今のヴィーガン食品ブランドとしては歴史が長く、1960年代にはすでに開発が始められ、1985年に販売をスタートしました。

 

クオーンの代替肉は、「マイコプロテイン」という、菌を発酵させ、ほかの原料と混ぜ合わせた人口肉です。

大豆や小麦を食べられない方も食べることができますし、添加する内容により、十分なたんぱく質やビタミン類なども、動物性の食肉に劣らない製品になっています。

 

味にもこだわっています。外観だけでなく、ジューシーさなどの食感までも、本物に近く、ヴィーガンではない方にも支持されるほどです。

それを証明する一例として、イギリス国内のケンタッキー・フライド・チキンのヴィーガンメニューとして採用されています。

 

代替肉や代替魚肉だけではありません。

カレーやパスタなどのチルド製品、をはじめ、食材から調理済み加工食品まで、幅広く商品を展開しています。

ベジタリアン、ヴィーガン、グルテンフリーなど、それぞれのニーズに対応したヴィーガン食品が揃うクオーンは、イギリスの住む方の食事を支える心強い味方です。

 

Quorn UK ホームページ:quorn.co.uk
Quorn UK インスタグラム:@quorn_uk

 

3. Eat Real(イートリアル)

 

この投稿をInstagramで見る

 

Eat Real Snacks(@eatrealsnacks)がシェアした投稿

グルテンフリー、ヴィーガンのスナック菓子ブランド、「Eat Real(イートリアル)」 。

パッケージに見覚えがある、というヴィーガンの方もいらっしゃるかもしれません。

日本でも手に入る、イートリアルも、イギリスのお菓子ブランドです。

 

チップスには通常、小麦粉を使用しますが、イートリアルは、キヌア、豆類、野菜を使用しています。

また、化学的に作られた香料や、着色料、防腐剤は不使用なところも嬉しいですね。

 

大人のおつまみにもなる味から、家族みんなで楽しめる味まで、フレーバーも豊富です。

チーズ味やサワークリーム味も、乳製品はもちろん使用していません。

 

また、お子様向けのスナックは、食事では残されがちな野菜を使用しています。

ひとりで手に持って食べやすいよう、スティックタイプになっています。

内容も形状も、パパやママが安心して食べさせることができるおやつです。

 

Eat Real ホームページ:eatreal.co.uk
Eat Real インスタグラム:@eatrealsnacks

 

ほかにもたくさん、イギリス発のヴィーガン食品ブランドがあります。
もっと知りたい方に、こちらの記事が参考になります。

 

 

代表的なイギリスのヴィーガンレストラン、カフェ3店

1. The Gate (ザ ゲート)

 

この投稿をInstagramで見る

 

The Gate Restaurants(@gaterestaurant)がシェアした投稿

 1989年に創業した、ベジタリアン、ヴィーガンレストランの先駆け的存在のレストランです。

 

ロンドンのヴィーガンレストランと言えば、まずここ、というくらいの有名店です。

ロンドン市内に4店舗あるので、観光の際にも便利です。

 

おしゃれな外観の店構えに高まる期待を裏切らない、アートのような美しい料理は、すべてプラントベース。

お料理だけでなく、デザートやお酒まで、豊富なメニューが揃っています。

 

シーズンごとはもちろん、探求心旺盛なシェフたちが、新メニューを続々と考案し、提案してくれますので、こまめにSNSなどをチェックするのも楽しいですよ。

 

【店舗情報】

The Gate ホームページ:thegaterestaurants.com
The Gate インスタグラム:@gaterestaurant

バッキンガム宮殿や、ハイド・パークにいちばん近い店舗がMarylebone店です。

店舗住所:22-24 Seymour Pl,London W1H 7NL
営業時間:月~木 12:00-21:30 / 金 12:00-22:30 / 土 10:00-22:30 / 日 10:00-21:30

 

2. いただき膳(ITADAKIZEN)

 

この投稿をInstagramで見る

 

ITADAKIZEN(@itadakizen)がシェアした投稿

ロンドンにも、日本料理店は数多くありますが、フルヴィーガンの日本料理店はまだ少数派です。

 

「いただき膳」は、2009年にオープンしたロンドン店をはじめ、イギリス国内に3店舗、フランス・パリに1店舗あるヴィーガン日本料理店です。

日本にも逆輸入の形で2021年に札幌にオープンし、京都にもお店を構えています。

 

材料は可能な限りオーガニックのものを使用しています。

野菜や海藻などのナチュラルフードをはじめ、味噌や豆腐などの日本ならではの加工食品も、ふんだんに取り入れています。

 

海外を旅している間に、どこかほっとする和食に巡り合えると嬉しくなりますよね。

 

ハリー・ポッターでおなじみの、キングスクロス駅から近いので、映画の世界を満喫後、こちらでトークを楽しむのもいいですね。

 

出典:JETRO

 

【店舗情報】

いただき膳 ホームページ:itadakizen-uk.com
いただき膳 インスタグラム:@itadakizen

店舗住所:139 King7s Cross Rd,London WC1X 9BJ
営業時間:火 17:30-22:00 / 水~土 12:00-14:00 , 17:30-22:00
定休日 :日,月曜日

 

3. HOLY COW(ホーリーカウ)

 

この投稿をInstagramで見る

 

Holy Cow Cafe(@holycowedinburgh)がシェアした投稿

中世の街並みが色濃く残る、スコットランドの首都、エディンバラ。

HOLY COW(ホーリーカウ)は、そのエディンバラにある、ヴィーガンカフェレストランです。

 

ボリュームたっぷりのヴィーガンバーガーや、華やかなケーキが目を引きます。

お店でいただける料理には、地元のオーガニック素材を使用しています。もちろん、食後に楽しむコーヒーも、オーガニックです。

 

バーガーには、お肉の代わりに、マッシュルーム、豆腐、ジャックフルーツ、揚げたセロリを海苔で巻いたもの、いんげん豆と大豆のパティと、全部で5種類から選ぶことができます。

ミルクの種類も、ソイ、オーツ、アーモンド、ココナッツの4種類を揃えています。

それぞれのカテゴリーに、数種類の選択肢があります。好みやアレルギーで困ることもなく、安心して食事を楽しめますね。

 

観光に訪れた際にも気軽に立ち寄ることができる場所にあります。

エディンバラ・ウェイヴァリー駅から近く、エディンバラ城にも徒歩で行け、たいへん便利です。

 

【店舗情報】

HOLY CAFE ホームページ:holycow.cafe
HOLY CAFE インスタグラム:@holycowedinburgh

店舗住所:34 Elder St,Edinburgh EH1 3DX
営業時間:月~木 12:00-22:00 / 金~日 10:00-22:00

 

 

イギリスは世界No.1のヴィーガン大国!

日常生活のなかに、当たり前のこととして、ヴィーガンが定着しているイギリス。

 

それは単に、「ヴィーガン発祥の地」だからだけではありません。

ヴィーガンを選択する人を尊重し、それが当たり前に選択できる自由があること。

 

ヴィーガンの人たちのQOLを向上させていこうという社会的な動きが活発であること。

そしてそれをもっと広め、継続させていこうとする人々や企業の行動力と、努力。

 

イギリスのヴィーガンへの考え方は、決して特別なものではなく、当たり前にあるものになっているのですね。

 

Amazonで買えるおすすめヴィーガン商品はこちら

楽天で買えるおすすめヴィーガン商品はこちら

iHerbで買えるおすすめヴィーガン商品はこちら
(限定で15%割引が適用になります!)

ハッピーキヌアおすすめヴィーガンレザー特集はこちら

3万フォロワー越えのインスタグラム🐰spot_img
- プラントベース商品が1,000種類。ストアへのリンクはこちら -spot_img
原材料はオーツ麦と酵素の2つだけ。自分で必要な分だけ作って楽しめる新しいオーツミルク Earth MILKを試してみませんか?
今だけ初回お試しセットが¥7,860→¥2,360に。以下のリンクから限定で送料無料になります。この機会にぜひ。

新着記事

spot_img
- LINE登録でお得なクーポンゲット -spot_img

記事カテゴリー

人気記事

カナダの老舗ヴィーガンアパレルブランドMatt&Nat
spot_img
イギリスの大人気ヴィーガンアパレルブランドWill's Vegan
spot_img
アップルスキンレザーを使った
イタリアのヴィーガンシューズWomsh
spot_img
spot_img

おすすめ記事

29,000人のファンが集まるインスタグラム
ハッピーキヌア編集部
ハッピーキヌア編集部
ヴィーガン情報を毎日お届け「ハッピーキヌア編集部」です。インスタグラムやツイッターでも毎日ヴィーガンコンテンツを発信中。フォローしてね! #ハピキヌ