【アメリカ編】航空各社のヴィーガン機内食5選(デルタ、ユナイテッド)
VGMLまたはベジタリアンミールは、動物性食品を含まない食事を希望するお客様向けの食事オプション。ヴィーガン機内食を提供しているアメリカ航空会社、そして各航空会社のヴィーガン機内食とはどういうものなのかを写真付きで紹介します。
5. Hawaiian Airlines(ハワイアン航空)
ハワイと日本を結ぶ直行便があるハワイアン航空は、日本人の私たちにも人気の航空会社。
そのハワイアン航空も、ほとんどのフライトに新しいヴィーガンオプションを導入しました。
新しいヴィーガンオプションは、タヒチとアメリカ領サモアを発着する便を除き、全ての国際線のメインキャビンで利用が可能です。
ハワイ地元のシェフによって作成され、フレッシュフルーツに野菜のグリル焼き、キノコのソテーを添えた全粒粉パスタ、そしてネギのラタトゥイユ添えなどの料理が提供され、美味しいと評判のヴィーガン機内食です。
ヴィーガン向けの食事は搭乗の2日前に注文する必要があります。
まとめ
世界中で若者を中心にヴィーガンもしくはベジタリアンになる人たちが増え、航空業界にもその影響が及んでいます。
それはアメリカ航空市場も同じこと。
たくさんのアメリカ航空会社でも、ヴィーガン食が機内食サービスに導入されています。
まだまだ海外旅行は難しいかもしれませんが、次回の旅行の際には是非ヴィーガン機内食を楽しんでください。
チェックイン、そして搭乗の際にきちんと予約されているか、再確認することをおすすめします。
国際線の機内食は無料で提供されますが、国内線の場合は有料となる場合が多いので、事前にチェックしましょう。
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