【西欧編】航空各社のヴィーガン機内食(イギリス、ドイツ、フランス、オランダ、イタリア、スペイン、ギリシャ)
ヨーロッパの中でも旅行先として人気の高い、西欧諸国。各航空会社では、ヴィーガンに対応した特別機内食を提供しています。今回は7か国の航空会社をピックアップし、ヴィーガン機内食の内容を詳しくみていきましょう。
2. ルフトハンザドイツ航空
世界中にネットワークを持つルフトハンザドイツ航空は、ドイツ最大の航空会社として知られています。
日本との間には、羽田空港と関西国際空港、中部国際空港に就航。
サービスの品質や飛行機の定時発着率の高さに定評があり、乗り継ぎの利便性も抜群です。
フライトでは、宗教や健康上の理由、食の嗜好に幅広く対応した特別機内食を提供しています。
ヴィーガンミールにはアルコールも含まれていないので、より安心して食べられますよ。
ヴィーガンミール | 肉や魚、卵、乳製品など動物由来の食材、またアルコールを使用しないメニュー |
【申込方法】
出発便の24時間前まで 予約確定後にウェブサイトからリクエスト
3. エールフランス航空
エールフランス航空は、広大な航空網を保持するフランスの航空会社です。
日本との結びつきも深く、羽田空港と成田空港では定期的に飛行機が発着しています。
ヴィーガンミールは植物性食材を使用しており、乳製品やハチミツなどを含みません。
ハチミツを避けるヴィーガンの方にとっては、ありがたいポイントです。
ヴィーガンとハチミツの関係が気になる方は、こちらの記事をご一読ください。
ヴィーガンミール | 野菜、果物、穀物がメインのメニュー。
卵や乳製品、ハチミツなど動物由来の食材を含まない |
【申込方法】
出発便の24時間前まで ウェブサイトからリクエスト
4. KLMオランダ航空
アムステルダムを拠点とし、100年以上の歴史を誇るKLMオランダ航空。
成田空港と関西国際空港に空路を結んでおり、2021年には日本就航70周年を迎えました。
機内食サービスでは、食事療法やアレルギー、宗教上のルールに配慮したメニューを用意しています。
また、ベジタリアンとヴィーガンそれぞれに対応した機内食も選択可能です。
- ヴィーガンミール
【申込方法】
出発便の24時間前まで ウェブサイトからリクエスト