【中東】最先端のフードテックを牽引するイスラエルのヴィーガン事情を徹底解説

【中東】最先端のフードテックを牽引するイスラエルのヴィーガン事情を徹底解説

世界からも注目を集めるヴィーガン大国、イスラエルの、ヴィーガンフレンドリーで、サステナブルな最先端のフードテックをチェックしてみましょう。

ハッピーキヌア編集部
2022年08月14日
【中東】最先端のフードテックを牽引するイスラエルのヴィーガン事情を徹底解説

イスラエルの食文化

イスラエルの生活全般において、ユダヤ教の教えがベースとなっていることが多いです。

それは、食生活においても、同じです。

 

さらに、ユダヤ教では、その生活のなかで、教えを実践することこそが、信者の証だとしています。

ですので、その食生活は、一定のルールに基づいた方法で、昔から続けられています。

 

ユダヤ教の教えは、厳格に規律化されている

ユダヤ教では、「ハラーハー」と呼ばれる、ユダヤ法があります。

そのなかに、「ツァアール・バアレイ・チャイム」という教えがあります。

「動物に、不必要な苦しみを与えてはならない」という決まりです。

 

なんだか、ヴィーガンの考え方に近いと思いませんか?

 

「カシュルート」と「コーシャ」

食事法においても、「カシュルート」という、厳格な決まりがあります。

 

カシュルートは、「食物の清浄規定」です。

そのなかに、ユダヤ教徒が食べても良い食品、食べてはいけない食品を定める「コーシャ」という決まりがあります。

 

3000年前からこの規律は存在しています。

コーシャで、食べても良いとされている動物には、堵殺方法も、決まっています。

 

さらには、「肉と乳製品を一緒に摂ってはいけない」など、食べ合わせにも決まりがあります。

そして、それは、食材だけでなく、ワインや、加工食品などにも適用されます。

 

出典:SAVING EARTH ブリタニカ百科事典

コーシャ ジャパン

 

参考:WIKISOURCE 創世記(口語訳)

がぅちゃんのブログ

 

ベジタリアンからの人気世界第3位の国、イスラエル

イスラエルがヴィーガンフレンドリーなのは、なぜでしょうか。

2020年9月8日付のエルサレムポストでは、2020年、イスラエルがヴィーガンにとって、最も人気のある国ランキング第3位になったと報じています。

 

宗教的背景が、ヴィーガンフレンドリーにつながる

 

まず、コーシャフードが、ヴィーガンの方にもうまく適応できることもあるでしょう。

肉や魚を禁止しないけれども、菜食に寄り添ったコーシャは、ヴィーガンの方だけでなく、ベジタリアンの方にも受け入れやすいものです。

 

また、イスラエルは、ユダヤ教徒が多くを占めていますが、その次に多いのが、イスラム教徒です。

イスラム教には、「ハラール」という、食べることが許されている食品が決まっています。

それは、コーシャほど食品が限られてはいませんが、ヴィーガンフレンドリーな食事に繋がることは、間違いありません。

 

独自のヴィーガンカルチャーが作られていく

イスラエルのヴィーガン事情は、ヴィーガン発祥の国、イギリスのように、ヴィーガンに対する哲学や思想とは、また違った観点もあります。

 

そもそも、「イスラエル料理は存在しない」と言われています。

イスラエルの立地からか、中東料理、地中海料理、ユダヤ料理(コーシャ)などが、国内ではメインとなっています。

それらをベースにして、新しいジャンルの料理へと細分化されているのが、現在のイスラエル料理です。

 

また、国家間の情勢から、移民が多いイスラエル。

さまざまな国の文化が入り込み、コーシャやハラールなどとミックスされた、独自のヴィーガニズムが発展しているともいえそうです。

 

 

ハッピーキヌアヴィーガンメディアでも、「イスラエル」でワード検索してみてください。

ヴィーガンの方には、すっかりおなじみのファラフェルは、コーシャに当てはまる料理です。

死海の塩を使ったボディケアブランド「SABON」も、イスラエルのブランドです。

 

出典:THE JERSALEM POST

TURKISH AIR TRAVEL

trip note


初回最大15%オフになるiHerbリンクはこちら

Amazonで買えるおすすめヴィーガン商品はこちら

楽天で買えるおすすめヴィーガン商品はこちら

おすすめヴィーガンレザー商品はこちら

LINE

Facebook