ヴィーガンでもマッチョになれる?ヴィーガンのボディビルダーや食事を紹介
菜食主義のヴィーガンでも筋肉ムキムキになれるのか、実際にボディビルダーとして活躍されている方を紹介しながら、徹底解説します。
しかし、ヴィーガンでも、筋肉ムキムキのボディビルダーは多く存在します。
今回は、ヴィーガン生活をつづけながら、ボディビルダー界に新たな風を吹き込んだ、ヴィーガン・ボディビルダーについてご紹介します!
ヴィーガンのボディビルダーをご紹介
ヴィーガンとは、肉・魚・卵・乳製品などの動物性食品をなるべく避けた菜食中心の食事や、完全菜食主義のことを指してます。
ヴィーガンを実践する人は、ガンなどの病気へのリスクを避けるため、環境保護のため、動物愛護のためなど、様々な価値観のもとで、菜食中心の食生活を行なっています。
ここでは、ヴィーガンの食生活を送りながら、ボディビルダーとして筋肉を維持している人物をご紹介します。
Torre Washington
「ヴィーガンボディビルダー」として活躍しているTorre Washington(トーレ・ワシントン)。サプリメントも一切使わない、プラントベースの食生活を送っています。
ジャマイカにいた子供時代は、時々ヤギ肉を食べることもあったようですが、基本的にはベジタリアンの食生活を子供の頃から送っていました。23歳になると、乳製品・卵もやめて、ヴィーガンになりました。
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ボディビル選手権大会では、3位(2008年)でデビューを飾り、翌年同大会では見事優勝しました(2009年)
Brian Turner
ヴィーガン・フィットネスのYouTuberとして有名なBrian Turner(ブライアン・ターナー)。
フィットネスの面だけでなく、ヴィーガンの食生活に変えてから、悩みのタネであったニキビも改善されたとのこと。
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2016年ごろから、健康面を考えてヴィーガンにチェンジしたブライアン。現在も、お店で購入できるヴィーガン商品の紹介など、積極的にヴィーガンとしての食生活を実践しています。
Simone Collins
女性ボディビルダーであるSimone Collins(シモン・コリンズ)は、動物愛護と環境保護のためにヴィーガンの食生活を送っています。10代の頃からベジタリアンの食生活を送っていましたが、今はヴィーガンだそうです。
自分の経験を生かして、YouTubeなどのメディアを活用して、より多くの人にヴィーガニズムを広めることを目標に、活動しています。