カリフォルニア発!完全ヴィーガン対応のCBDオイル・グミおすすめ7選
CBD先進国である、アメリカ最大手のCBDブランド、CBDfxは、カリフォルニア生まれ。今回は、CBDfxブランドの魅力を深掘り。さらにおすすめ7製品をご紹介します!
最先端の研究結果により、数々の効果が確認されています。
最近では、さまざまな企業がCBDに着目し、CBDオイルそのものだけでなく、CBDを利用した食品や化粧品など、その製品の種類も、多岐に渡ります。
カリフォルニア発のブランド、CBDfxも、そんな企業のひとつです。
安全を証明されたCBDを利用した製品を、多数手がけています。
今回は、CBDについて、また、CBDfxの製品のうち、ヴィーガンの観点からも安心してご使用いただける7品をご紹介します。
CBDオイルとは?効果は?安全なの?
CBDオイルについては、ここ数年、オーガニックコスメを販売しているお店や、エステなどで目にすることが増えたように感じます。
美容効果や健康効果といった、目に見える形での効果というよりも、リラックス効果や、眠りの改善など、精神的な効果を実感するといわれるCBDオイル。
CBDとは、大麻草など、麻に含まれる「カンナビノイド」と呼ばれる成分のひとつです。
正式名称は「Cannnabidiol (カンナビジオール)」といいます。
大麻草は、少なくとも113種類のカンナビノイドを生成するといわれています。
日本国内では、「大麻」は、大麻取締法により禁止されています。
ハイになり多幸感を得られますが、依存性や中毒性、禁断症状が認められているからです。
それらの症状を引き起こすのは、「THC(テトラヒドロカンナビオール)」と呼ばれるカンナビノイドです。
CBDは、そのTHCを含まないため、依存性や副作用はないといわれています。
効果としては、「リラックス」「睡眠の質の改善(深く眠れる)」「抗炎症効果」「鎮痛効果」などが知られています。
禁煙の一助になる、筋肉痛や、筋肉の強い張りの緩和などにも用いられています。
それらのことから、日本でのCBDの扱いとしては、「合法」となります。成熟した茎や種子を原料としていることの証明、抽出方法をはじめとする製造工程の提出が必要です。
食品衛生法や薬機法(医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律)に則った基準を確実にクリアすることも必須です。
また、製品の検査データの公開などで、安全性をオープンにすることも求められます。
また、厳しい規格基準を設けている、世界的な団体においても、CBDの安全は担保されています。世界アンチドーピング規程では、CBDにおいて「例外」と明記されています。
厚生労働省では、CBDに関する情報を公開しています。
消費者である私たちにおいては、数々の基準や法律をクリアした、安全な製品を使用することが最も大切なことです。
上記のような条件を満たす証明書を確認することのできる、安全な企業や製品を選ぶことが必要です。
ハッピーキヌアヴィーガンメディアでは、CBDについて、いくつかの記事で解説、ご紹介しています。
医師監修の解説記事はこちらからお読みいただけます。
CBDオイルを初めて知る方、不安や疑問をお持ちの方には、こちらの記事をおすすめします。
参考:e-GOV法令検索 「大麻取締法」「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保に関する法律」「食品衛生法」
日本化粧品工業連合会「化粧品等の適正広告ガイドライン 2020年版」
公益財団法人 日本アンチ・ドーピング機構「世界アンチドーピング規程 2022 禁止表国際基準」
厚生労働省 e-JIM「大麻(マリファナ)とカンナビノイド」
カリフォルニア発 CBDfxとは?
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CBDfx(シービーディーエフエックス)は、アメリカ 南カリフォルニアのガレージで、創業者の2人によってスタートしました。
現在は、世界20か国以上にユーザーを持つ、アメリカ最大手のCBDブランドに成長。日本には、2019年に上陸しました。
CBDfxの製品は、高品質を誇っています。
有機栽培、無農薬、非遺伝子組み換えの産業用ヘンプを使用し、専門家の手によって選別を行っています。
CBD抽出方法も、化学薬品が残留しない方法を採用しています。
さらに、栽培から製造、出荷まで、動物実験を実施していません。
その証明として、「PETA(ぺータ):People for the Ethical Treatment of Animals (動物の倫理的な扱いを求める人々の会)」の認証を受けています。
PETA(ぺータ)の基準により、原材料においても、できる限り、動物由来のものを使用していませんので、全ラインナップのうち、ほとんどがヴィーガン対応の製品です。
CBDfx Japanにおいては、以下のような取り組みにおいて、安全性を確実に保証しています。
「JADA(ジャーダ):Japan Anti-Doping Agency (日本アンチ・ドーピング機構)」認定の薬剤師が常駐しています。
日本では、大麻取締法により禁止されている、「THC」を検出しない製品のみを取り扱っています。
これらを証明するために、CBDfxでは、製造ロットごとの成分分析検査を、第三者機関によって実施しています。
そして、その結果は、サイト内でいつでも確認、ダウンロードができます。
さらに、製品には、必要な時に安全性をトレースできるように、QRコードがついています。
危険ではない、といわれるCBDですが、それでも不安になる方も多くいらっしゃると思います。
そんな方はぜひ、検査データを公表している、ということは、それができるほど、クリーンな製品であることがわかります。
ホームページ:CBD FXサイト