クレヨンはヴィーガンではない?おすすめのクレヨンと気をつけるポイントを解説
クレヨンに含まれる成分はヴィーガンなのでしょうか? 安全性や環境に配慮したクレヨンを選ぶ際に知っておきたい成分の情報などをご紹介します。
目次
植物性の原料が主成分のおすすめのクレヨン
ヴィーガンのクレヨンは、①動物性の成分が入っていないこと、②動物実験を行っていないことがポイントです。
しかし、①②については、詳細を確認するのが難しいのが現実です。
次にご紹介するクレヨンは、主成分に動物性の材料が入っていないことが確認できた商品を選んでいます。
「子どもには安全なクレヨンを使わせたい」「環境に優しいクレヨンを使いたい」と思う方は、ぜひ試してみてください。
おやさいクレヨン(mizuiro.inc)
「おやさいクレヨン」は、mizuiro.incが提供するお米や野菜を使ったクレヨンです。
お米を精米する際に得られる「米ぬか」を搾って採れる油とライスワックスを主な原料に使用しています。
収穫の際に捨てられる野菜の外葉などを使用して着色しているため、万が一口に入っても安全であることが大きな特徴です。
使われている野菜には、ニンジンやリンゴ、カシス、ムラサキイモ、ネギなどがあります。
おやさいクレヨンは、JIS規格に沿って国内で製造されているほか、世界一厳しいといわれる欧州の玩具の安全性基準検査をクリアしています。
「おやさいクレヨン」の詳細はこちらから
彩るスパイス時間(ハウス食品 & mizuiro.inc)
「彩るスパイス時間」は、先にご紹介した「おやさいクレヨン」を提供するmizuiro.incとハウス食品と共同で開発したクレヨンです。
お米由来のワックスはおやさいクレヨンと同じで、グローブやシナモン、ターメリック、パプリカなど10種類のスパイスを配合しているところが異なります。
スパイス製品を作る過程では、製品にできない規格外の原料がどうしても出てしまいます。
それらを生かす方法はないかと考えられたのが、スパイスの特徴である色を生かしたクレヨン作りでした。
スパイスの種類によっては、香りを楽しめる色もあります。
「彩るスパイス時間」の詳細はこちらから
ジャンボグリップクレヨン(ファーバーカステル)
「ジャンボグリップクレヨン」は、ヴィーガンの原料で作られたクレヨンです。
ヴィーガンのクレヨンはこの他に、「クリエイティブスタジオ オイルパステル」もあります。
ワックスの分量は少なく、良質な顔料を多く含んでいるため、滑らかな書き心地とより鮮やかな発色が特徴です。
子どもが握りやすい人間工学に基づいた大きなサイズで、手につきにくくきれいに使うことができます。
専用の「スリーブイレーサー」を使えば、描いた線を消すことも可能です。
「ジャンボグリップクレヨン」の詳細はこちらから
オーガニック・ブロック・クレヨン|Organic Block Crayons(サフラン・オーガニック・クレヨン|Azafran Organic Crayons)
オーガニック・ブロック・クレヨン」は、オーガニック製品を製造するスイスのメーカーの商品です。
動物由来の成分は一切使用せず、オーガニック大豆ワックスやオーガニック大豆バター、ココナッツバターなどで作られています。
また、子どもの握りやすさを考えて、ブロック型になっているのが特徴です。
アメリカの農務省USDAやフランスのオーガニック認証機関ECOCERTの認証を得ています。
「オーガニック・ブロック・クレヨン」の詳細はこちらから
植物性のクレヨンで楽しく絵を描こう
クレヨンには硬化油やミツロウなどが使用されていることが多く、ヴィーガンではない製品が多いのが現状です。
そのため、ヴィーガンのクレヨンを選ぶ際には、動物性の素材を使用していないことや動物実験を行っていないことを確認しましょう。
しかし、ラベルやメーカーサイトを見ても、詳しい情報は分からない場合もあります。
そんな時は、植物性のクレヨンを作っているメーカーから購入するのが安心です。
お米由来の油やワックスなどを使ったクレヨンが販売されています。
ご紹介したおすすめを参考に、子どもや自分用に、または環境を考えて植物性のクレヨンで楽しく絵を描いてみませんか?
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