今話題のESG投資とは?SDGsとの関わり、メリット、ESG経営を行う企業も含めて徹底解説

今話題のESG投資とは?SDGsとの関わり、メリット、ESG経営を行う企業も含めて徹底解説

ESG投資について、その歴史的背景やSDGsとの関連、メリット・デメリットについても徹底的に解説していきます。ESG経営を行うスターバックスやJALの事例についても解説します。

ハッピーキヌア編集部
2021年09月23日

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今話題のESG投資とは?SDGsとの関わり、メリット、ESG経営を行う企業も含めて徹底解説
「ESG投資」という言葉を聞いたことはありますでしょうか。

ESGというのは、環境(Environment)社会(Social)ガバナンス(Governance)の頭文字を取った言葉で、ESG投資は、これらの要素に配慮した経営をしている企業へ投資することを指します。

 

今、ESG投資は勢いのある投資手法として注目を集めています。

投資なんて自分に関係ないと思う人もいるかもしれませんが、ESG投資は私たちの生活にも大きく影響しているのです。

 

たとえば私たちの老後の生活を支える年金。

国民年金や厚生年金の原資として集められた保険料は、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)によって運用(投資)されています。

 

そして、保険料の運用手法のひとつとしてESG投資が行われているのです。

また最近は、NISA(少額投資非課税制度)やiDeCo(個人型確定拠出年金)などを利用して、個人で投資活動をする人が増えています。

実は、NISAやiDeCoでも、ESG投資をすることができるようになっています。

 

こうして徐々に浸透しつつあるとはいえ、ESG投資という単語をきちんと理解している人は、あまり多くありません。

そこで今回は、ESG投資という言葉についてはもちろん、歴史的背景やSDGsとの関連、メリット・デメリットについても徹底的に解説していきます。

 

ESG投資とは?

冒頭にも説明したとおり、ESG投資とは、ESG(環境・社会・ガバナンス)を意識した経営をしている企業に対する投資のことを指します。

具体的には、以下のような取り組みがESGに配慮した具体例として挙げられます。

E(環境) プラスチックなどの削減、二酸化炭素排出量の抑制など
S(社会) 地域社会への貢献、女性の活躍推進など
G(ガバナンス) 積極的な情報開示、働きやすい職場づくりなど

 

 

ESG投資ブームの背景

ESGという概念は、2006年に当時の国連事務総長のアナン氏が機関投資家に対し、「責任投資原則」を提唱したことで広まりました。

責任投資原則とは、「財務情報に加えて、環境(Environment)、社会(Social)、ガバナンス(Governance)に関する視点をその投資プロセスにおいて取り入れること」とされています。

引用元:国連責任投資原則への対応|PGIMジャパン株式会社HP

 

責任投資原則が提唱されるまでは、財務情報(企業の業績や財務状況)を見て投資する手法が一般的でした。

しかし、2008年のリーマン・ショックをきっかけに、財務情報だけを見て短期的な利益を目指す投資スタイルへの批判が高まりました。

 

そして、リーマン・ショックの反省によって、多くの投資機関が責任投資原則へ署名することになり、今のESG投資ブームが生まれることになったというわけです。

 

ESG投資の現状

ESG投資市場は、毎年大きくなっています。

持続可能な投資の普及を目指す国際団体である、世界持続可能投資連合(GSIA)によると、2020年の日本のESG投資額は2兆8740億ドル(約320兆円)で、前回調査の2018年から32%増加したそうです。

 

世界全体の投資額も、2020年は35兆3,000億ドル(約3,880兆円)で、前回調査の2018年よりも15%、前々回調査の2016年よりも55%、それぞれ増加しています。

このように世界の投資マネーはESG投資へ向かっており、ESG課題に取り組む企業は、有望な投資先として期待されていることがわかります。

 

ESG経営を実施している企業

ESG経営を実施している企業として、日本でスターバックスコーヒーを運営する「スターバックスジャパン」が挙げられます。

 

スターバックスジャパンは、「人・地域・地球環境を中心とした事業の強化のための施策」を発表し、ESG経営への取り組みを行っています。

ESGそれぞれの要素について、スターバックスジャパンの具体的な取り組み例を見てみましょう。

まず、ESGのE(環境)に配慮している取り組みとしては、廃棄物の削減が挙げられます。

プラスチック製ストローを廃止し、紙製ストローにするというニュースは記憶に新しいと思いますが、店舗で発生するコーヒー豆のかすを肥料として再利用するといった取り組みもしています。

 

次に、ESGのS(社会)に配慮した取り組みとしては、コーヒー豆のエシカル調達が挙げられます。

エシカル調達とは、生産者の労働環境や生産地域の環境に配慮した、すなわち倫理的な調達のことです。

 

最後に、ESGのG(企業統治)については、各種認証の取得が挙げられます。

たとえば、先ほど挙げた「エシカル調達」について、スターバックスジャパンでは、「国際フェアトレード認証」のコーヒー豆を購買することにしています。

 

また、環境面では、環境マネジメントシステムの認証である国際規格ISO14001を取得しています。

ほかにも、社内組織として、環境活動のイニシアチブを発揮する組織「グリーン・チーム」を結成していることも企業統治の取り組みのひとつと言えるでしょう。

 

スターバックスジャパンの取り組みは、こちらの記事も参考にしてみてください。

スターバックス日本上陸25周年!同社が掲げるサステナブルな取り組みを徹底解説 | ハッピーキヌア ヴィーガン情報


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