保護犬とふれあえる都内近郊の保護犬カフェ7選

保護犬とふれあえる都内近郊の保護犬カフェ7選

新しい家族として、ワンちゃんを迎えたい。そんな方におすすめなのが、保護犬カフェです。ワンちゃんと触れ合いながら、ゆったりとカフェタイムを過ごしましょう。

ハッピーキヌア編集部
2022年10月30日
保護犬とふれあえる都内近郊の保護犬カフェ7選

保護犬カフェの選び方

いざ、保護犬カフェに行くことになった場合、どういったところを選べばよいのでしょうか。

いくつかのポイントを挙げてみます。

 

1. お店の運営団体

動物は命ある生き物です。

動物を保護し管理しながら、里親譲渡などを斡旋する施設を運営するためにはたくさんの法律を守る義務があります。

ごく少数ではありますが、基準を満たしていない悪質な施設があることも事実です。

 

「たまたま通りかかったから」「近所にあるから」といった理由で利用する前に、まずはその施設名で検索をかけてみましょう。

 

  • 「動物取扱業」など、動物愛護管理法に基づき、適切な登録をし、責任者が在籍しているか
  • 登録内容(登録者名、登録番号、登録年月日、有効期限など)

 

これらが明記されていない施設は避けましょう。

 

運営団体がきちんとしていない場合、譲渡する場合に法外な要求をされることもあるそうです。

 

きちんと登録された施設とお付き合いをしましょう。

これからご紹介する保護犬カフェにつきましては、記載しているリンク先のホームページなどをよくご覧ください。

料金や雰囲気など、納得できるお店に行かれることをお勧めします。

 

全国には保護活動団体が多数あります。

保護団体に問い合わせて信頼のおける施設を紹介してもらうのも有効です。

 

保護団体の一覧を掲載しているサイトは、

 OMUSUBI(お結び)

日本犬猫ライフサポートハウス「NILISE」

ペットショップハック

など、たくさんありますので、ぜひ参考になさってください。

 

参考:環境省 動物愛護管理法「動物の愛護と適切な管理」

 

2. お店の清潔さ

きちんと信頼のできる施設であることを確認し、実際にお店を訪れたときにもチェックしておきたいことがあります。

最もわかりやすい部分では「お店の清潔さ」です。

 

  • オープン時間に訪問しても、床に毛がたくさんある → 掃除をしていない?
  • 埃が溜まっている → ワンちゃんが誤って食べてしまうことを想像できない?
  • 室内が雑多で足の踏み場が少ない → ワンちゃんたちが暮らす環境が整っていない施設?
  • ケージの大きさ、ペットシーツが清潔なものに交換されているか → ワンちゃんたちが安心できる?
  • におい → 適切な換気、シーツや食事の管理ができていない? そこでカフェとして機能できる?

 

など、動物への配慮に行き届いているかどうかは見ただけでわかる「清潔さ」「整理整頓」に表れます。

細かいところですが、そういった部分にも注意してみましょう。

 

3. スタッフの方の様子

お店の雰囲気だけでなく、スタッフの方の様子も見てみましょう。

ワンちゃんたちを丁寧に優しく扱っているでしょうか。

 

お店の清潔さにも、そういったことは表れます。

さらにもう一歩踏み込んで実際にワンちゃんたちと触れ合うスタッフの方の様子を見て感じることがあるかもしれません。

 

さらに、スタッフの方同士の様子はどうでしょうか。

なんとなくぎこちなかったり、スタッフ同士のコミュニケーションが不自然にないのは客とスタッフ間のトラブルのもとになる可能性もあります。

逆に、スタッフの方同士が仲良くおしゃべりばかりしてワンちゃんやお客さんを放っておくようでも、心配ですよね。

 

小さなことですが、人間関係の雰囲気の良し悪しは、ワンちゃんに、敏感に伝わってしまいます。

カフェとしてもくつろげる雰囲気であることが、大切ですね。

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