保護犬とふれあえる都内近郊の保護犬カフェ7選
新しい家族として、ワンちゃんを迎えたい。そんな方におすすめなのが、保護犬カフェです。ワンちゃんと触れ合いながら、ゆったりとカフェタイムを過ごしましょう。
3. ANELLA CAFE(アネラカフェ)|新宿区
新宿の牛込柳町駅からすぐのところにある保護犬・保護猫カフェです。
都会のなかにある町家づくりの古民家を改装しています。
2階建てになっており、1階がワンちゃん、2階が猫ちゃんのスペースになっています。
「ワンちゃんたちとゆったりゴロゴロくつろぎながら過ごしてほしい」
そんなコンセプトからできたアネラカフェ。
ワンちゃんたちの足に優しいクッションフロアは人がくつろぐにも最適です。
白とブルーを基調としていて、清潔感が溢れます。
保護されたワンちゃんたちは、必要であればアネラさんが避妊手術も済ませてくれています。
こまめにシャンプーや爪切りなどをしており、ワンちゃんたちの環境を良くするための手間暇を惜しんでいません。
予約なしで訪問することができますので、ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
【ANELLA CAFE】
住所:162-0061 東京都新宿区市谷柳町10-4
電話:03-6770-6595
営業時間:11:00-18:00
インスタグラム:@anella_cafe
お問い合わせは、LINEから→ピンクビーチ保護犬LINE | LINE 公式アカウント
4. NPO法人 みなしご救援隊 犬猫譲渡センター 東京支部|世田谷 田園調布
こちらは、広島に本部を置くNPO法人 みなしご救援隊 犬猫譲渡センターの東京支部になります。
やむを得ない事情で、飼い主の方が飼うことができなくなったワンちゃんや猫ちゃんを保護しています。
立地のためか、ほかではなかなか出会えないような珍しい犬種や、血統書付きの子がいることが少なくありません。
インスタグラムに掲載されている里親を募集しているワンちゃんたちは、保護されたときの状態のままを写真に撮り、アップされています。
その際に、
- 犬種
- 年齢(誕生日)
- 特徴、チャームポイントなど
- 保護された理由
をキャプションできちんと明記してくれています。
前の飼い主の方がどのような理由でワンちゃんと別れを選んだのかを知ることは、非常に大切なことです。
保護されたときのありのままを見せることは、施設にとっては不利なことでもあります。
それでも、それを隠さずに公表しています。
これは、みなしご救援隊のスタッフの方々の、「必ず一生大切にしてくださいね」という思いの表れでもあるでしょう。
【NPO法人 みなしご救援隊 犬猫譲渡センター 東京支部】
住所:158-0085 東京都世田谷区玉川田園調布2丁目12-10 1F
電話:090-8996-4487
営業時間:土日祝 11:00-18:00
休業日:水曜日
※平日の営業は、不定期です。
ホームページにあるGoogleカレンダーでご確認いただくか、電話でお問い合わせください。
インスタグラム:@npo_inuneko_t