フェムテックの先駆けとなるインティミナの月経カップ、リリーカップワンをご紹介
進化を続けるフェムテック市場では日々さまざまなサニタリーグッズが開発されています。インティミナから販売中の月経カップ「リリーカップワン」を使えば、生理期間もきっと快適に過ごせるはずです。
INTIMINAについて
INTIMINA(インティミナ)は、2009年に性教育推進国の一つであるスウェーデンにて生まれたフェムテックブランドです。
インターネットが普及し、情報が飛び交う現代では、その中から正確なものを見つけ出すのは至難のわざ。
INTIMINA(インティミナ)は、
「最初の月経から更年期まで人生のあらゆる段階で起こる女性特有の健康問題を解決する製品と情報を届けること」
をミッションとして掲げ、女性たちができるだけ早く、そして簡単に必要な情報と商品にアクセスできる社会を目指しています。
その他、INITIMINA公式ブログからも、生理をはじめとするフェムテック関連の情報が発信がされていますので、ぜひのぞいてみてくださいね。
INITIMINAのサステナビリティー
INTIMINA(インティミナ)はサステナビリティーに積極的に取り組む企業でもあります。
①できる限り長期間で使える製品を生産するために研究を重ねていること、
②製造過程や販売時ののゴミの減少、
③エネルギーをはじめとする資源の最小限の使用やCO2(二酸化炭素)の排出の削減
など、責任のある製造に努めています。
また、メインプロダクトである月経カップ「Lily Cup One(リリーカップワン)」の売り上げの一部は、生活困難などで生理用品が手に入れづらい人をサポートするNGO団体「PERIOD.(ピリオド)」に寄付されています。
“We don’t need a few people doing zero waste perfectly, we need everyone doing it imperfectly.”
「私たちは少しの人が完璧にゴミをなくすことを求めているのではありません。たとえ完璧でなくても、それを一人ひとりが意識すること必要としているのです。」
という強い言葉には、サステナビリティーへの強い思いが現れていますよね。
自信を持って、女性に商品を愛してもらうためのサステナビリティーへの取り組みは、フェムテックの観点からだけではなく、これからの地球にとってもエコフレンドリーであり素晴らしいですよね。
(引用:Sustainability as an Act of Radical Self Care – Minimal Waste Self Care )