蜂に頼らないハチミツとは!?100%ヴィーガンのハチミツを作るMeliBio社

この記事では、アメリカのスタートアップ企業であるMeliBio(メリビオ)社が次世代ハチミツの開発に取り組む理由や、「蜂に頼らないハチミツ」についてご紹介します。この商品が一般化されれば、より一層ヴィーガン料理の幅が広がるかもしれません。

原材料はオーツ麦と酵素の2つだけ。自分で必要な分だけ作って楽しめる新しいオーツミルク Earth MILKを試してみませんか?
今だけ初回お試しセットが¥7,860→¥2,360に。以下のリンクから限定で送料無料になります。この機会にぜひ。

とろーんとした甘さのハチミツが大好き!と言うのは、クマだけではないはず。

ただし、ハチミツを作るにはハチに頼る必要があり、ヴィーガンなライフスタイルを取り入れている人は避けるアイテムです。

 

そんな中で朗報が入ってきました!アメリカのスタートアップ企業であるMeliBio(メリビオ)社が、ハチに頼らない100%ヴィーガンハチミツの開発を着々と進めているというのです。

 

この記事では、メリビオ社が次世代ハチミツの開発に取り組む理由や、気になる「蜂に頼らないハチミツ」についてご紹介します

この商品が一般化されれば、ヴィーガン食を作るときの調味料のラインアップが増えることになりますね。

 

ヴィーガンな人がハチミツを避ける理由

ヴィーガンな人がハチミツを避ける理由

ヴィーガン食を意識している人が肉や魚を控えることは有名ですが、実はハチミツも避ける対象になっていることをご存じでしょうか。

ハチミツはあくまでも蜜であって、蜂そのものを食べているわけではないから、なんで?と思う方もいらっしゃうるかもしれません。

 

理由:ハチミツはハチのためのエサだから

蜂はせっせと花畑を飛び回って、花粉を集めながら、ハチミツを作っています。

その理由は、決して人間にハチミツとして甘いシロップを提供するためではありません。

 

働き蜂が頑張って集めている理由は、もちろん自分たちの食べ物として集めているのです

それを横取りするというのは、蜂に対して失礼ではないでしょうか。

 

理由:ハチミツ採取時に蜂を殺してしまうから

蜂

ハチミツを採取する際には、蜂の巣箱となる採取箱から溜まった蜜を回収する必要があります。

その際に、どのように気を付けたとしても何匹かの蜂が、押しつぶされてしまうなどして死んでしまいます。

 

一つでも多くの命を守ることを大切にするヴィーガンな考え方からすると、これは許されません。

 

理由:ハチが減ることはサステナブルでないから

さらに、蜂の役割を考えてみましょう。蜂がハチミツを作るのは、単純に自分たちの食糧を集めるだけではありません。

蜂が花と花を飛び回ることで、受粉が進み、花が咲きます。植物の成長に対して重要な役割を持っている蜂。

 

そんな蜂を痛めつけ、そして減らしてしまうことは、花や作物などの植物が滞ることになり、環境問題に繋がります。

 

ハチミツは避けようかな…と感じた方は、ぜひこちらの記事でご紹介している「ハチミツの代替品」をチェックしてみてください。

 

100%ヴィーガンのハチミツをつくるメリビオ社とは

ヴィーガン食を取り入れている人が避けてきたハチミツですが、環境や蜂への思いから「蜂に頼らずにハチミツを作ろう!」と取り組みを始めたスタートアップ企業があります。

2020年に設立されたばかりのカメリビオ社が、急ピッチで開発を進める「蜂に頼らずにハチミツを作る方法」とは、いったいどういうものなのでしょうか。

 

9000年以上の歴史がある従来のハチミツの作り方

9000年以上の歴史があるハチミツの作り方
そもそもハチミツと人間の歴史は長く、ピラミッドの中にもハチミツの形跡が残されているほど。

もはや9000年以上、人間は蜂と共存しながらハチミツを楽しんできたことになります。

 

一般的なハチミツの作り方とは、蜂を巣箱で飼いならしながら、定期的に外の世界に出て花粉を集めさせ、少しずつ巣箱に溜まっていくハチミツを回収するというアナログな方法です。

世界中の多くの地域で行われている定番の方法であるものの、同社のDarko Mandich(ダーコ・マンディッチ)氏は「最もサステナブルでない農業分野だ」と表現しています。

 

メリビオ社が取り組むハチミツの作り方

メリビオ社が取り組むハチミツの作り方
「従来のハチミツの生産方法は蜂に対しても、環境に対しても良くない」と掲げるメリビオ社は、蜂に一切頼りません。

植物科学と精密発酵を掛け合わせることで、100%ヴィーガンでサステナブルなハチミツの開発を進めています。

 

ハチミツ生産にあたっては、多くの企業がそれぞれの開発を行っていますが、蜂を1匹も使わないという点では、メリビオ社は「世界初」となり注目を集めています。

 

少し難しく聞こえるかもしれないですが、メリビオ社はの作るハチミツは最新科学を使うことで、分子レベルではいわゆる「普通のハチミツ」と変わらないレベルにまでになっています。

引き続き開発は進められているものの、実際の商品化に向けて、あとラストスパートというところまで来ているそうです。

 

蜂が作らないハチミツの味とは?

蜂が作らないハチミツの味とは?

いくら「分子レベルではハチミツと同等」と成分表示がされていても、実際のところどうなの?というのが気になるところですよね。

 

メリビオ社が最近実施した検証にて、目隠しをした状態で味比べを重ねたところ「一般的なハチミツと味の違いは、気づかなかった」と報告されています。

また、フードテックイベントなどで試食会を重ねていますが、お客さんからの反応はよく、期待ができそうです。

実際の商品化まで一歩という段階ですが、現時点ですでに世界各国からの30社以上からオファーが舞い込んでいて、すぐにでも商品を使いたい!との声が殺到しています。

 

メリビオ社は、このヴィーガンハニーを食べ物や飲み物業界はもちろんのこと、化粧品業界や医療分野にまで広げていこうとしています。

 

メリビオ社が100%ヴィーガンのハチミツを作るワケ

メリビオ社が100%ヴィーガンのハチミツを作るワケ
ハチミツ業界をがらっと変えようとしているといっても過言ではないメリビオ社。

なぜ「蜂に頼らないハチミツ」を生み出そうとしているのでしょうか。調べてみると環境に対する熱い思いがありました。

 

世界のハチがどんどん減っている現状

実は世界の蜂が着々と減っているという事実が広がっています。

それは必ずしもハチミツの生産だけが理由ではありませんが、メリビオ社はこの問題に対して危機感を覚えています。

現在主流のハチミツ生産工程を続けていると、20,000種もの野生の蜂が危機にさらされ続けることになるそうです。

 

ハチが減ると困るのは植物・環境・人間

ハチが減ると困るのは植物・環境・人間

世界の作物の7割以上が、蜜蜂による受粉によって成長を助けてもらっています。

よって、蜂が減ってしまうということは、作物が育たなくなり、地球の緑が減ってしまうことに繋がります。

 

また、多くの作物は人間が食べ物として育てているものでもあります。食べ物が育たなくなるということは、世界の食糧生産にもインパクトを及ぼします。

小さな虫に見えるかもしれませんが、蜂は地球にとっても、人間の食生活にとっても大きな鍵を握っているということです。

 

まとめ:美味しいだけでなく世界の植物を守るメリビオ社のハチミツ

まとめ:美味しいだけでなく世界の植物を守るメリビオ社のハチミツ

2020年に設立したばかりのメリビオ社ですが、世界初の「蜂を1匹も使わずにハチミツを作る企業」として、同社の100%ヴィーガンハニーは商品化までもう一歩というところまで来ています。

「一匹でも多くの蜂が、地球上を飛び回ることで、より豊かな自然環境につながる」そう信じて研究を進めているからこそ、単純にヴィーガンハニーへの興味だけでなく、サステナブル企業として多くの人の注目を集めているといえるでしょう。

メリビオ社についてもっと詳しく知りたい方は、同社公式ホームページも併せてチェックしてみてください。

 

ヴィーガンなライフスタイルを取り入れる人たちが続々と増えている昨今。

この100%ヴィーガンハニーが本格的に発売されれば、食の選択肢が広がることに繋がります。発売目途が立つのが楽しみですね。

 

Amazonで買えるおすすめヴィーガン商品はこちら

楽天で買えるおすすめヴィーガン商品はこちら

iHerbで買えるおすすめヴィーガン商品はこちら
(限定で15%割引が適用になります!)

ハッピーキヌアおすすめヴィーガンレザー特集はこちら

3万フォロワー越えのインスタグラム🐰spot_img
- プラントベース商品が1,000種類。ストアへのリンクはこちら -spot_img
原材料はオーツ麦と酵素の2つだけ。自分で必要な分だけ作って楽しめる新しいオーツミルク Earth MILKを試してみませんか?
今だけ初回お試しセットが¥7,860→¥2,360に。以下のリンクから限定で送料無料になります。この機会にぜひ。

新着記事

spot_img
- LINE登録でお得なクーポンゲット -spot_img

記事カテゴリー

人気記事

カナダの老舗ヴィーガンアパレルブランドMatt&Nat
spot_img
イギリスの大人気ヴィーガンアパレルブランドWill's Vegan
spot_img
アップルスキンレザーを使った
イタリアのヴィーガンシューズWomsh
spot_img
spot_img

おすすめ記事

29,000人のファンが集まるインスタグラム
ハッピーキヌア編集部
ハッピーキヌア編集部
ヴィーガン情報を毎日お届け「ハッピーキヌア編集部」です。インスタグラムやツイッターでも毎日ヴィーガンコンテンツを発信中。フォローしてね! #ハピキヌ