飲食店で余る廃棄炊飯米をクラフトビールにアップサイクル!食品ロス率0.01%を実現する「箔米ビール-白金-」とは

飲食店で余る廃棄炊飯米をクラフトビールにアップサイクル!食品ロス率0.01%を実現する「箔米ビール-白金-」とは

まだ食べられるのに食べ物が廃棄される「食品ロス」が世界的に問題になっています、そんな中、日本で廃棄炊飯米をアップサイクルしたクラフトビールが誕生。今回は、炊飯された廃棄米をアップサイクルしたクラフトビール「箔米ビール-白金-」についてご紹介していきます。

ハッピーキヌア編集部
2023年09月06日
飲食店で余る廃棄炊飯米をクラフトビールにアップサイクル!食品ロス率0.01%を実現する「箔米ビール-白金-」とは

食品ロスとは、まだ食べられるのに廃棄される食品のことを指します。

温室効果ガスが大量に排出されることや、世界の人口増加に伴う食糧危機に対応できなくなってしまうことから、世界的に食品ロスへの対応が求められています。

日本でも企業や自治体が食品ロスに対応するため、あらゆる取り組みを行っています。

そのような中、飲食店で廃棄される「まだ食べられるのに捨てられてしまう炊飯米」をアップサイクルしたビールが開発されました。

お米を原料としたビールはありますが、「すでに炊かれたお米」をビールに使用するというのというのは前例のない新しい取り組みです。

今回は、そんな廃棄炊飯米をアップサイクルしたクラフトビール「箔米ビール-白金-」についてご紹介していきます。

食品ロス率0.01%を実現する「箔米ビール-白金-」

「箔米ビール-白金-」は、株式会社ジパングフードリレーションズが、自社で運営するカレー店「ジパングカリーカフェ 」のフランチャイズ店で廃棄される炊飯された廃棄米をアップサイクルしたクラフトビール。

シンガポール発のフードテック企業CRUST JAPANの技術提供を受けて開発されました。

お米からできているだけあって和食に合う味わいで、アメリカンホップの代表種「カスケード」使った香りの高さが特徴です。

本来廃棄されるはずの炊飯米を、リサイクルを超えてアップサイクルさせることで食品ロス解決に貢献します。

しかし、なぜカレー屋を運営する会社がビールの開発に乗り出したのでしょうか。

その裏には、飲食店を経営するからこその食品ロスに対する想いがありました。

開発のきっかけは飲食店で余る炊飯米のロス問題

「箔米ビール-白金-」は、株式会社ジパングフードリレーションズの安藤育敏社長の食品ロスをどうにか解決したいという6年越しの想いの末に誕生しました。

同社は和風だしを使ったカレーが人気の「ジパングカリーカフェ」を経営しており、食品ロスが出ないように徹底して食品管理を行っています。

しかし、フランチャイズ店を展開していく中、そしてコロナ禍でどうしても炊飯したお米のロスが発生してしまうという問題に直面。

令和3年度の食品ロス量は523万トンで、このうち飲食店を含む食品関連事業者から発生する事業系食品ロス量は279万トンに上ります。

安藤社長は、フランチャイズのカレー店を経営しているからこそ食品ロス問題を目の当たりにし、「食品ロス問題をどうにかしたい」と感じたそう。

特に「炊いたのに食べられずに廃棄されてしまう美味しいお米をどうにかしたい」という強い想いがきっかけとなり、6年の月日をかけて開発されたのがこのクラフトビールです。

SDGsに貢献する「箔」をつけてアップサイクルされたビール

廃棄されるはずだった白米を美味しいクラフトビールとして「箔」をつけてアップサイクルすることから名付けられた「箔米ビール-白金-」。

ただリサイクルするのではなく、炊飯されたお米からビールにアップサイクルさせていることが大きな特徴です。

また、この商品はSDGsの目標達成にも貢献しています。

飲食店の料理を提供する責任として廃棄を減らし、フードテック企業に技術提供を受けて廃棄炊飯米をアップサイクルさせ、食べ物を循環させることで、

  • 2.飢餓をゼロに
  • 12. つくる責任 つかう責任
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

3つもの目標達成に寄与しており、消費者も美味しいビールを飲むだけでSDGsに貢献できます。

今後の展開

株式会社ジパングフードリレーションズは「箔米ビール-白金-」をきっかけに、リサイクルを超えたアップサイクルに事業を行い、飲食店のつくる責任を果たして食品ロスやフードロス解決に貢献することを目標としています。

実際に、2023年には農家で問題になっている割米や未熟米などの廃棄米(流通規格外米)をアップサイクル作った米粉を開発。

その米粉を使用し、食べるだけでSDGsに貢献できる箔米カレー」の販売を始めました。

食品ロスに対する熱い想いから、前例がない画期的な廃棄炊飯米をビールへと変えた企業の今後の取り組みに注目です。

まとめ

今回は、飲食店で余る廃棄炊飯米をアップサイクルさせたクラフトビール、「箔米ビール-白金-」についてご紹介してきました。

「箔米ビール-白金-」は、「ジパングカリーカフェ」のお店で飲むことができます。

カレーと相性ぴったりな上にSDGsにも貢献できるくらづとビールを一度味わって見てはいかがでしょうか。

参考:廃棄炊飯米に新たな輝きを!お米でできた『箔米クラフトビール』ついに完成!|Makuake(マクアケ)

参考:コロナ禍だからできた!炊飯廃棄米がビールへ生まれ変わる!|PR TIMES

参考:≪大阪和風出汁の箔米カレー≫一般販売開始!〜食べられなかった廃棄米(規格外米)に新たな価値を!〜|PR TIMES

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