【保存版】ソイミート徹底比較!栄養価、原材料、価格など7種類を比較解説
いろんな種類をどう選べばいいか、迷ってしまう、ソイミート。製品選びのポイントと、もっと手軽に使えるレトルトのソイミートをご紹介します。
4. トップバリュ
イオンの展開するプライベートブランド「TOPVALUE(トップバリュ)」からも、ソイミートが販売されています。
イオンは、みなさんのお住まいの地域でも、身近なスーパーではないでしょうか。
こちらの「TOPVALUE(トップバリュ) もっと“植物由来”Vegetive(ベジティブ) 大豆からつくったミンチ」「どこにでもある」「すぐ買える」ことが最大のメリットです。
それだけでなく、価格も非常にお手頃です。
チャック付き袋なので、使いかけても、しっかりと密閉保存できます。
こちらの原材料も、いたってシンプル。「脱脂大豆」のみです。
脱脂大豆を使用しているため、乾燥タイプのなかでも脂質量が少ないです。
より低カロリーに抑えたい方、大豆のクセが苦手な方にはおすすめです。
ちょっと使ってみたいな、と思ったら、お近くのイオンに行けば、すぐに手に入ります。
ソイミートを通販で大量に買う前に、ご自身に合うかどうかを確かめたい方は、こちらからスタートするのもいいですね。
トップバリュ 公式サイト TOPVALU 〜トップバリュはお客さまの声を商品に生かします〜
商品ページ 大豆からつくったミンチ 乾燥タイプ-イオンのプライベートブランド TOPVALU(トップバリュ) – イオンのプライベートブランド TOPVALU(トップバリュ)
その他のソイミートなど、植物性の製品情報 もっと“植物由来” Vegetive(ベジティブ) – イオンのプライベートブランド TOPVALU(トップバリュ)
公式Instagram @topvaluofficial
5. マルコメ
こちらもお近くのスーパーで簡単に手に入る製品です。
味噌で有名な「マルコメ」が「ダイズラボ」というラインを立ち上げました。
ソイミートをはじめとする、大豆加工商品を展開しています。
そのうちのひとつ、「ダイズラボ 大豆のお肉フィレ レトルトタイプ」をご紹介します。
こちらは、なんといっても、開けたらすぐに使える、生タイプのソイミートです。
1袋90gと、使い勝手のいい量です。
材料の大豆粉末は、あらかじめ醤油と一緒に加工されたものを使用。
さらに、味噌や酵母エキスで、ソイミートそのものに味をつけています。
ソイミートを使用した料理で、ゆで戻した後の水分の味が気になる方には、こちらを使用してお料理されてはいかがでしょうか。
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マルコメ公式サイトや、公式インスタグラムでは、製品を使用したお料理レシピがたくさん紹介されています。
今夜のおかず、あと1品欲しいな・・・。
そんなときには、スーパーで「ダイズラボ 大豆のお肉フィレ レトルトタイプ」を買ってきて、公式サイトでレシピを見ながら、あっという間に完成です。
ご購入はこちらから(アマゾン)
より便利でおいしく食べられるソイミート
ソイミートは、肉の代替品として生まれました。
そのため、「精肉」と同じように、どれも調理の手間が必要でした。
最近では、ソイミートをより身近な定番食材にしていこうと、味や見た目、アレンジの利く使い勝手を持ち合わせた、レトルトソイミートが増えてきました。
ご紹介するのは、どれも本当においしく、ソイミートのポテンシャルに驚く製品ばかりです。
気になるものはありますか?
SoMeat(ソミート) / レトルトシリーズ
先ほどもご紹介しました、ソミートは、味付け加工済みのソイミート製品も多数ラインナップしています。
「ソミート 炙り焼き」という、醤油の香ばしい風味がおいしい味付けソイミートは、「美味アワード2022」というプロジェクトで受賞するほどの高評価です。
その「ソミート 炙り焼き」を使用した、「ソミート 炙りカレー」は、香ばしさとコクを活かしたレトルトカレーです。
もちろんヴィーガン対応。さらに、オリエンタルヴィーガンの方にも嬉しい、五葷(ごくん/ニラ、にんにく、らっきょう、玉ねぎ、ねぎ)抜きのカレーです。
ほかにも、味付けソイミート、カレーの製品があります。
オリエンタルヴィーガンについて、こちらの記事で詳しく解説しています。