中田敦彦さん筆頭に芸能界でもヴィーガンが流行|ヴィーガンになった理由も紹介
あっちゃんの愛称でおなじみ中田敦彦さんが先日ヴィーガン宣言して話題に。他にもソニンさんなど芸能人の間でもヴィーガンが流行!なぜヴィーガンになるのか、メリットは何なのか、ヴィーガンになった理由を徹底解説。海外の映画業界の最新ヴィーガン情報もお届けします。
4. 吉川ひなのさん
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2020年11月2日、自身のインスタグラムを更新され、お肉を食べるのをやめると明かされています。
「環境問題のことは調べれば調べるほどその深刻さを知り、地球のためにも子どもたちの未来のためにも自分にできることをもっとしていきたいと日々勉強しています。
個人的な取り組みとしては、わたしはお肉を食べることをやめました。」
(引用元:hinanoyoshikawa instagram)
ただ、翌日のインスタグラムでは、ヴィーガンではないと仰っています。
「補足させていただくと、わたしはveganではないです。
蜂蜜もうちのチキンのたまごも、(なるべく食べ過ぎないように配慮するようになったけど)お魚も食べるので、動物性のものを全て食べない、使わないというわけではないです。
わたしがお肉を食べるのをやめた理由は、畜産業が環境汚染の一番の原因で、家畜と呼ばれる動物を育てるために今日も広大な原生林が壊されていることや、温室効果ガス排出量の一番の原因であることを知ったことと、動物たちが人間の食べ物としてお皿の上に乗るまでの間、どんな風に育てられ、どんな風に殺されるのかを深く知ったからです。」
(引用元:hinanoyoshikawa instagram)
(引用元:hinanoyoshikawa instagram)
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動物愛護、環境問題、そして、人権問題と、幅広い分野で懸念を持たれているようですから、ヴィーガンになられる可能性もありそうですね。
ご紹介したように、日本の芸能人の方々の間で、ヴィーガンが流行してきているようです。
ところで、ヴィーガンはまだまだ海外の方が浸透していますよね。
海外のセレブリティ事情について、少しだけご紹介します。
ヴィーガンの海外セレブも紹介!その理由とは?
ここでは、海外でヴィーガンとして特に知られるお二人をご紹介します。
1. ブラッド・ピットさん
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「ブラッド・ピットさんはヴィーガンフードを支持する声を上げており、長年の菜食主義者であると噂されています。
しかし、彼は本当にヴィーガンなのでしょうか?
ブラッド・ピットさんの食事に関する報告はさまざまのようです。
グラマーによる最近の記事によると、彼は何年もヴィーガンであったようです。
また、新聞を含む他の出版物は、ブラッド・ピットさんが菜食主義者であり、「数十年」にわたっていることを示唆しています。
ヴィーガンであろうとなかろうと、彼は自身の食事の詳細を、公には明かしていません。
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しかし、動物福祉を含む政治的、社会的、環境問題について常に声を上げています。
これまで少なくとも2回は、産卵鶏のより良い生活条件を提唱しています。
また、ブラッド・ピットさんと彼の元妻であったアンジェリーナジョリーは、人道組織であるジョリーピット財団を通じて、ナミビアのナーンクセ野生生物保護区を定期的に支援し、保護区を訪れて観察した後、保護区に200万ドルを寄付しました。
さらに、エイズや極貧と闘うONEキャンペーンなど、さまざまな人道的活動も支援してきました。
ONEキャンペーンはまた、持続可能な開発目標の達成も提唱しています。」
(出典:livekindly「Is Brad Pitt Vegan? What You Need to Know」)
世界的に知名度の高いブラッド・ピットさんが、動物福祉や環境問題などへの関心を強く示し、活動されていることは、それらの問題への関心を高め、その延長にヴィーガンとしての生き方を知る人も増える可能性は大きいと言えます。
2. アリアナ・グランデさん
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アリアナ・グランデさんは、ヘルシーな食事をすることで、自身の健康を保つことを心がけていらっしゃるようですが、自分自身と動物のためにヴィーガンになられたようです。
実際、PETA(People for the Ethical Treatment of Animals)アメリカのアニマルライツ団体からも支持され、 動物に代わって多くの感謝を込め、ヴィーガンレシピを贈られたようです。
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ダイエットや健康のためだけではなく、動物愛護の精神からもヴィーガンになられたようですね。
その他の「ヴィーガンのアーティストやミュージシャン」の記事も参考にしてください。