【動物性不使用】ヴィーガンプロテイン7選|しっかりたんぱく質補給可能
ヴィーガンの方におすすめしたいプロテインを厳選7選紹介します。タンパク質以外にも魅力たっぷりな商品ばかりです!
目次
ヴィーガンのライフスタイルにはプロテインが必要であるか
ヴィーガンは、豆類や穀物などからたんぱく質を摂取することができるため、きちんと知識を持って実践していればたんぱく質が不足することはありません。
しかし、忙しくてバランスの取れた食事を取れない方や、運動量の多い方、筋肉を付けたい方などは、ヴィーガンでない人同様にプロテインで栄養を補給することができます。
一般的なプロテインとヴィーガンプロテインの違い
おすすめの商品を紹介する前に、ヴィーガンではないプロテインとヴィーガンのプロテインの違いを紹介します。
ヴィーガンではないプロテイン
ヴィーガンではないプロテインの中で最も一般的なのが、牛乳を主原料としたプロテインです。主に以下の2種類があります。
ホエイ
チーズを作る際の副産物でもあるため、安価に大量生産することが可能です。吸収が早いため、体内のプロテインが不足するトレーニング後や、起床後に摂取する人も多いようです。
カゼイン
カゼインは牛乳の中の「凝固するたんぱく質」成分です。牛乳から脂肪とホエイを取り除いた残りの不溶性固形成分がカゼインと呼ばれています。吸収速度が非常に遅いため、力を蓄えたい時などに摂取する方が多いです。
ヴィーガンプロテイン
牛乳を主成分にしている非ヴィーガンのプロテインに対し、ヴィーガン対応のプロテインは様々な植物性の材料から作られています。
ソイ(大豆)
ソイは植物性プロテインの中でも一番メジャーで、大きめの薬局などでも販売されています。比較的価格も安価ですが、大豆アレルギーの方は使用できないというデメリットもあります。
吸収速度はカゼインプロテインと同じくゆっくりで、満腹感が持続しやすいです。加えて、大豆に含まれる大豆イソフラボンの効果で血流改善などの効果が期待できます。
ピー(えんどう豆)
植物性プロテインの中でソイに次いでメジャーなのがピー(えんどう豆)のプロテインです。たんぱく質を補給できるだけでなく、
- 鉄分・マグネシウムが豊富
- BCAAやアルギニン・リジンが豊富
というメリットもあります。
その他の植物性プロテイン
その他、ヘンプ(麻)やカボチャ、玄米なども植物性プロテインの原料となっています。
おすすめのヴィーガンプロテイン7選
ここからは、ヴィーガンが安心して飲むことができるプロテインを紹介していきます。
①オーガニックスーパーグリーンズ&プロテイン
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ヴィーガンであることに加え、遺伝子組み換え作物を使っておらず、ソイ(大豆)も使っていないこちらのプロテイン。ローヴィーガン対応なので栄養を余すところなく摂取できるのが嬉しいです。
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