オレオは実はヴィーガン?!アクシデンタリーヴィーガンおやつ8選

アクシデンタリーヴィーガンの代表が、みんなが一度は食べたことがある、黒いクッキーのナビスコ オレオ！

オレオもヴィーガンなんだ!と意外に感じた人は、きっと多いのではないでしょうか。

ヴィーガン人口が増えている近年、オレオ同様にコンビニやスーパーで普通に見かける商品が、実はヴィーガンということも多くなっています。

そんな、気付くと嬉しいアクシデンタリーヴィーガンのおやつを紹介したいと思います。

アクシデンタリーヴィーガンとは

商品の裏面にある原材料欄を見て、バターや乳化剤など動物由来のものが入っていないことを意外に感じる商品のことを言います。

アクシデンタリーヴィーガンは、食品だけでなく化粧品などもあります。

では、早速アクシデンタリーヴィーガンのおやつを紹介します。

アクシデンタリーヴィーガンのおやつ8選

1. ナビスコ オレオ クリスピーミントアイス

 

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A post shared by SNACK IMPORT&OLEH2 LUAR NEGRI (@deliciousimportfood) on Jun 18, 2019 at 6:13am PDT

アクシデンタリーヴィーガンの代表として、よく取りあげられているオレオ。

毎年世界18か国で、400億枚を超えるオレオが製造されています。同じオレオでも使われている原料が少しずつ違っています。

日本でお馴染みのオレオは、黒いクッキーの間に白いクリームが挟まれているオレオですが、このオレオは残念ながら動物由来の成分を使用しているので、ヴィーガンの方向きではありません。

オレオシリーズで、アクシデンタリーヴィーガン商品は、ナビスコ オレオ クリスピーミントアイスです。

原料：小麦粉、砂糖、植物油脂、コーンスターチ、ココアパウダー、食塩、膨張剤、乳化剤、香料、酸化防止剤(V.E、V.C)、着色料(クチナシ、カロチン、ウコン)、(一部に小麦・大豆を含む)

★砂糖の種類が未表記のため、気になる方は注意しましょう。

2. 井村屋 あずきバー

昔ながらのアイスで、常に人気のある井村屋のあずきバー。

硬くて有名なアイスでもありますが、その硬さの秘密は乳製品を使用していないからというのはご存知でしょうか。

井村屋のあずきバーは、あずきの美味しさがダイレクトに伝わるアイスになっています。

原料：砂糖、小豆、水あめ、コーンスターチ、食塩

★砂糖の種類が未表記のため、気になる方は注意しましょう。

3. 湖池屋 ポテトチップス うすしお味・のりしお味

湖池屋 ポテトチップス うすしお味・のりしお味

ポテトチップスと言ったら、湖池屋かカルビーが思い浮かぶ方も多いのではないでしょうか。

湖池屋のポテトチップスもアクシデンタリーヴィーガン商品のひとつとして、とても有名です。

湖池屋の商品には、ポテトチップスだけでなく、たくさんの種類があります。

その中で、アクシデンタリーヴィーガンの商品は、のりしおやうすしおなどのシンプルな味の商品があげられます。

・うすしお味

原料：馬鈴薯(日本：遺伝子組換えでない)、植物油、食塩、デキストリン、調味料(アミノ酸等)

・のりしお味

原料：馬鈴薯(日本：遺伝子組換えでない)、植物油、食塩、青のり、あおさ、香辛料、酵母エキスパウダー/調味料(アミノ酸等)

4. 赤城乳業 ガリガリ君ソーダー味

夏の定番と言っても過言ではない、赤城乳業のガリガリ君ソーダーアイス。

かき氷をギュッと固めたような、無駄のないあっさり味のアイスです。

原料：異性化液糖(国内製造)、砂糖、リンゴ果糖、ブドウ糖、ライム果汁、水あめ、リキュール、食塩、香料、安定剤(ペクチン)、酸味料、着色料(スピルリナ青、クチナシ、紅花黄)、(一部にりんごを含む)

★砂糖の種類が未表記のため、気になる方は注意しましょう。