アマゾンで買える!バレンタイン向けヴィーガンチョコレート7選

アマゾンで買えるおすすめのヴィーガンチョコレート7選を紹介。それぞれの特徴は?そもそもヴィーガンチョコレートとは?是非、バレンタインのギフト選びの参考にしてくださいね。

まずヴィーガンチョコレートについて説明し、そして、Amazonで買えるおすすめのヴィーガンチョコレート7種類についてそれぞれ詳しく解説いたします。
是非、ギフト選びの参考にしてくださいね。
ヴィーガンチョコレートとは
ヴィーガンとは、できる限り動物の犠牲を避けるライフスタイル、および考え方を指します。
ヴィーガンの方は完全菜食主義です。肉・魚・卵・乳製品などの動物性食品だけでなく、蜂蜜や白砂糖(精製過程で動物の骨を使用する)も摂取しません。
一般的に、チョコレートは、カカオマス、カカオバター、砂糖、乳成分などから作られています。
砂糖には、多くの場合白砂糖が使われています。また、乳成分も動物性食品に当たります。そのため、ヴィーガンの方一般的なチョコレートを口にすることができません。
一方、ヴィーガンチョコレートには、乳製品・白砂糖・蜂蜜などの動物由来の食品を一切使われていません。
甘味料として、アガベシロップやメープルシロップが使われていたり、乳成分の代わりにココナッツミルクなどの植物性ミルクが使われていたりと、ヴィーガンの方でも美味しいチョコレートを楽しむことができるように作られています。
アマゾンで買えるヴィーガンチョコレート7選
1. OMBAR(オムバー)
ヨーロッパで大人気のオムバーは、ロンドン発のスーパーフードローチョコレート。低温加熱で作られているため、高温で加熱すると壊れてしまうカカオのデリケートな栄養も残されています。
オムバーは、独自のローの製法を使用することにより、成分分析において、カカオ含有量が同じパーセンテージでも通常のチョコレートと比べて6倍以上のフラバノールを保持することに成功しました。
(チョコレートに含まれるカカオフラバノールには、血管をリラックスさせて血液の循環を良くし、記憶低下を抑制する働きがあるといわれています。しかし、チョコレートを製造する過程でカカオビーンズの加熱や発酵が行われ、その結果フラバノールの大半が減少してしまうといわれています。)
(出典:OMBAR CHOCOLATE オームバー ローチョコレート)
オムバーは、白砂糖、乳製品、添加物不使用。さらに、材料はオーガニックでフェアトレード。人にも動物にも社会にも優しいチョコレートとなっています。
2. People Tree(ピープルツリー)
フェアトレード専門ブランド、ピープルツリーによるヴィーガン対応のチョコレート。カカオ58~75%のビターチョコと、 牛乳の代わりにナッツを絞った植物ミルクのチョコがラインナップされています。
ベースとなるカカオ、黒糖、粗糖をはじめ、トッピング素材もすべてオーガニックです。
また、ピープルツリーのチョコレートには、ココアバターが贅沢に使われています。体温で溶けはじめるココアバターで、植物性油脂で代用したチョコレートでは味わえないデリケートでなめらかなおいしさを実現しています。
(出典:おいしさのひみつ | フェアトレードチョコ| オーガニックコットン・フェアトレード製品通販サイトのピープルツリー)
3. FINE & RAW(ファインアンドロー)
ファインアンドローは、ニューヨークで誕生したオーガニックでヴィーガンなローチョコレート。精製された砂糖、乳製品、大豆由来原料、グルテンを一切使用していません。
また、全ての工程を見届けるため、「BEAN-TO-BAR / 豆から作るチョコレート」を同じ職人が、同じひとつ屋根の下で作成しています。
カカオ豆はドミニカ共和国、ベネズエラ、ガーナ、コートジボワール、マダガスカルを含む国々から最高品質のものを調達しています。
(出典:FINE&RAW ビーン・トゥー・バー ローチョコレート|オーガニック食材通販【LLMP】)
4. RAAKA(ラーカ)
ラーカは、ニューヨーク生まれのBean to Barのチョコレートメーカーです。オーガニックの原料が使用されています。
チョコレート製造の工程でカカオ豆を焙煎しないため、カカオに含まれる酵素を失活させていません。さらに、グルテン・ナッツなどを一切使用していないベジタリアンには嬉しいロー&ビーガンチョコレートです。
ハイカカオ含有70%以上でダイエットにも効果があるとされています。
(出典:NewYork生まれのBean to Bar ハイカカオチョコレート|Raaka(ラーカ))
5. CHOU by harashimobase(シューバイハラシモベース)
香川県三豊市のスイーツブランド、シューバイハラシモベースは、食のバリアフリー社会を目指したい、という思いで立ち上げられました。保存料や着色料を使用しないアレルギー対応のスイーツを提供しています。
「シュー」は、フランス語でキャベツや包むという意味があります。
シューバイハラシモベースのスイーツは、乳製品アレルギーの子供を持つ農家の夫婦が、「アレルギーに悩む子供たちに味の豊かさを届けたい」、「アレルギーを持つ子も、持たない子も、同じものを一緒に美味しいねって食べさせてあげたい」、という思いを持って作っています。
こちらのチョコレートセットには、カカオマス100%のチョコレートが使用されています。乳製品を使わない独自のキャラメルと一緒にじっくりと煮詰めた、香り高いチョコレート生キャラメルです。
(出典:CHOU)
6. TOM & LUKE(トムアンドルーク)
ニュージーランドで人気のパーソナルトレーナーのトムと、有名カフェで働くシェフのルークがプロデュースした、健康に良く、美味しいチョコレート。
主原料は、ドライデーツ、アーモンド、カカオで新食感を実現。砂糖不使用ですが、デーツの甘味が最大限にいかされており、濃厚な味わいになっています。
(出典: COOKIE TIME JAPAN | TOM & LUKE | HOME PAGE – Cookie Time Japan)
7. andew(アンジュ)
アンジュは、” andew = and you “「あなたと一緒に食べたい」という想いが込められて名付けられました。
アンジュは、植物性の原材料のみを使用しており、動物性の原材料は一切使用しておりません。 専属のショコラティエが一枚一枚丁寧に手作りしています。
患者さんや高齢者、成長期のお子さん、栄養バランスが崩れがちなオフィスワーカー、栄養を気にする女性、身体のメンテナンスを求められるアスリート、登山などのアクティビティをされる方など、立場を超えて食べてもらうことを目指しています。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
チョコレートには、一般的に白砂糖や乳成分が含まれていますが、ヴィーガンの方でも食べることができる美味しいチョコレートを開発するブランドも増えてきています。
今回ご紹介した商品は、ヴィーガンの方だけでなく、健康や美容を意識されている方へのギフトとしてもおすすめです。
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