京都のヴィーガンカフェ「Veg Out」|メニューや実際に食べた感想も紹介
京都を訪れた際に是非利用したい!ヴィーガンカフェ「Veg Out」の詳細情報を、実際に訪れた感想も合わせてご紹介します。何回も利用したくなるほど、居心地が良いカフェです。
京都のヴィーガンカフェ「Veg Out」は、毎日毎食必ずヴィーガン食を!といったことではなく、週に1度、或いは月に数回、植物性のみで作られたものを食べる機会を提案するスタイルです。
今回は「Veg Out」の情報を、実際に訪問した感想も混じえてお伝えします!
ヴィーガンカフェとは
ヴィーガンカフェとは、動物性素材、肉・魚・卵・乳製品・白砂糖・はちみつ等一切使わず、植物性素材のみで、お料理やスイーツ、飲み物を提供するカフェのことです。
扱う素材も出来るだけ無農薬・無肥料なものや、オーガニックな素材を選んでいます。
塩や砂糖、醤油などの調味料にもこだわり、食品添加物不使用で化学薬品や香料など入っていないものを使っています。
また、地球環境にも配慮し、捨ててしまうものを省き、リサイクル可能の容器などにも工夫をしています。
多くのヴィーガンカフェは、サスティナブルな運営をしています。
京都のヴィーガンカフェ「Veg Out」
京都・七条鴨川にある「Veg Out(ベグアウト)」は、京都駅から徒歩約15分、鴨川方面に向かった川のほとりにあります。
京阪七条駅からは、川を渡ってすぐです。
お店の外にある黒板に「vegan cafe」と書かれていて、安心感がありますね。
鴨川を眺めながら、ゆっくりと寛げるホッとする時間を楽しめるような雰囲気です。
お店のコンセプトである、「生活の中にヴィーガンを気軽に取り入れてほしい」という思い、「植物のようにゆったりとシンプルで、健康に良く自然に近い生活を日々に取り入れてほしい」という思いがこもっています。
「Veg Out(ベグアウト)」は、普段ヴィーガン料理を食べていない人たちにも、美味しくて満足感のある料理を提供するため、食材や味付けに工夫をこらした料理を、提案しています。
店内には「VEG OUT BULK SHOP」もあって、コーヒー豆、ケーキや量り売りのナッツなどもされており、手軽にヴィーガンスタイルの食事を取り入れられるよう、工夫されています。
また、このVEG OUT BULK SHOPは、ゴミを出さない暮らしに取り組んでいます。
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Veg Outでも、生ごみを堆肥(土の栄養)にリサイクルさせる、コンポストを使っています。
Veg Outでは、ドリップコーヒーのワークショップも開催しています。
さらにオンラインショップでは、オンライン限定のコーヒー豆セットやオリジナルヴィーガンマフィンが購入できます。
詳細は公式ホームページをご覧下さい。