Netflixで配信中!おすすめのヴィーガン関連ドキュメンタリー12選
Netflixで配信されているヴィーガン関連のドキュメンタリー映画を厳選して12作品紹介します。
11. MILKED
2021年に公開されたMILKEDは、ニュージランド出身の活動家が、ニュージーランドを旅する様子を追った長編ドキュメンタリー。
Milkの単語を動詞として使うと、搾乳の意味があり、他にも搾取するの意味としても使われます。
牛がいなかった国から、世界最大の乳製品輸出国へと急速に姿を変えたニュージランド。
彼の旅を通して、ニュージーランドの数十億ドル規模の酪農産業が、人々と地球に与えている影響の規模を明らかにしていきます。
彼の旅は、持続可能性の危機と差し迫った酪農への否定だけでなく、ニュージーランドや他の国々が、今、この実情を改善するために、何ができるかを提示しています。
世界が大企業経営の酪農により詐取されているというメッセージを送るこの映画は、残念ながらまだ日本では配信されていません。
MILKED公式サイトはこちら。
12. I Could Never Go Vegan
I Could Never Go Vegan(私はヴィーガンには絶対になれない) は、昨年の12月26日にリリースされたばかりのヴィーガンドキュメンタリー映画。
映画のタイトルの言葉を耳にしたことがあるヴィーガンの方達は多いことでしょう。
ヴィーガニズムに対するさまざまな議論、そのような議論が存在する理由、そしてそれらの議論が正当化されるかどうかを探る映画です。
映画製作者は、人々が動物性タンパク質摂取をやめることを拒否する理由をを探る中、食肉処理場の労働者、農家、食品産業に関わる人々のインタビューも収録しています。
現時点では、日本での劇場公開やストリーミングで配信可能になるかどうかについての情報はまだありません。
I Could Never Go Vegan公式予告編はYouTubeで見られます。
I Could Never Go Vegan公式サイトはこちら。
まとめ
上記に挙げたヴィーガン関連ドキュメンタリーは、Netflixで配信されている映画だけではなく、他の動画配信でも見られる映画も含めて紹介させていただきました。
他にも、Earthlings/アースリングスや、Forks Over Knives/いのちを救う食卓革命、などたくさんの名作があります。
ヴィーガンドキュメンタリー映画は、私たちの意識を変えてくれる役割を担ってくれる、最高のエンターテイメントです。
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