まずは試してみよう!大豆ミートメニューが食べられる全国の飲食店を一挙ご紹介
大豆ミート料理を食べたことがあるでしょうか?ベジタリアンやヴィーガンをこれから始めたい方必見、手軽に食べられる大豆ミート料理を扱う飲食店を一挙にご紹介!
5. フレッシュネスバーガー
ザ・グッドバーガー(テリヤキ) ¥480 ザ・グッドバーガー(アボカド)¥550
ザ・グッドバーガー(テリヤキ)は、動物性原料を使わず100%植物性由来の大豆パティと、醤油麹をベースにしたテリヤキソースで仕上げた食材や美味しさにもこだわったハンバーガー。
低糖質バンズ・テリヤキソース・マヨネーズには動物性原料(卵・乳製品)を使用の為、ヴィーガン対応ではありません。
ザ・グッドバーガー(アボカド)はアボカドを1/2個使い、タルタルソース、グリーンカールレタス、スライスオニオンを挟んだヘルシーなハンバーガーです。
こちらも低糖質バンズ・テリヤキソース・マヨネーズには動物性原料(卵・乳製品)を使用しているためベジタリアン対応となります。
フレッシュネスバーガーは1992年創業。1995年にフランチャイズ1号店がオープンし、2000年には100店舗にまで拡大し、今では182店舗になっています。
6. バーガーキング
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Plant-Based Whopper(プラントベースワッパー) ¥590
2020年12月11日から2021年2月末までの、期間限定発売のプラントベースワッパーは、パティ以外の原材料に卵・乳を使用しているためヴィーガン対応ではなく、ベジタリアンはOKです。
パティを炭火直焼きすることで、スモーキーな味わいを実現させたハンバーガーです。
アメリカ発祥のバーガーキングは、日本では現在都内でしか店舗展開をしていませんが、プレスリリースによると2021年に新店舗を続々出店予定で、1~3月に東京・千葉・大阪・広島エリアに7店舗をグランドオープンとあります。
そして期間限定のプラントベースワッパーが今後定番メニューになるのか?期待は膨らみますね。
7. ロッテリア
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ソイ野菜ハンバーガー ¥370
ソイパティを使ったソイ野菜ハンバーガーは、乳製品や卵を使用しているのでヴィーガン対応ではありません。
また、ロッテリアのホームページにある栄養成分・アレルギー情報一覧によると、原材料の工場での製造過程で混入の可能性があるものや、店舗の揚げ油・鉄板などでの調理過程にて混入の可能性があるものの印があります。
原材料には使われていなくとも、生産ライン上や店舗での鉄板などで混入の可能性があると記実してある以上、厳格なベジタリアンは注意が必要です。栄養成分・アレルギー情報一覧
8. 焼肉ライク
NEXTカルビ50g ¥290 NEXTハラミ50g ¥310
2020年12月14日(月)から全店舗で販売となったNEXTカルビ50g ¥290・NEXTハラミ50g ¥310は、植物性タンパク質(大豆)を原料としたプラントベース食品でヴィーガン対応です。
焼き肉店でプラントベースの焼肉代替肉が提供されるのは、焼肉ライクが日本初。一般的な焼き肉と比較して脂質が半分以下、たんぱく質は約2倍の栄養価と言うことです。
さらに添加物は不使用で、健康的な食生活に移行したい方やアスリートの方におすすめです。
焼き肉ライクはフランチャイズ式なので、これからも店舗が増えていく可能性は大きいですね。
まとめ
大豆ミートはSDGsの取り組みでも欠かすことができず、これからの地球環境を改善する大きな可能性を秘めていると言われています。
マクドナルドではカナダの28店舗で、プラント(植物)・レタス・トマト=P.L.Tという名前で試験導入していますし、ケンタッキー・フライドチキン(KFC)はアメリカのカリフォルニア州の50店舗でソイミートの販売をしました。
近い将来どちらも日本上陸する可能性はあるので、今後さらにソイミートを使った商品が増えていくのは確実ですね。