時々ヴィーガンを自宅で楽しめるコース料理「セントパレス」

時々ヴィーガンを自宅で楽しめるコース料理「セントパレス」

鳥取県のJR倉吉駅前にあるホテルセントパレスが、自宅で楽しむことのできるヴィーガンフルコース料理を開発しました。地元産の野菜を使った安心安全な栄養たっぷりのヴィーガンフルコースを、みなさんにご紹介させていただきます。

ハッピーキヌア編集部
2022年01月17日
時々ヴィーガンを自宅で楽しめるコース料理「セントパレス」
鳥取県にある「株式会社セントパレス倉吉」は、JR倉吉駅前にてホテル・土産物店・ギフトショップを展開する企業です。

鳥取県には、名峰「大山(だいせん)」に守られた自然豊かな風土があり、とくに肥沃な土壌で育てられた野菜の味には定評があります。

 

今回、株式会社セントパレス倉吉では、地元鳥取県の野菜のみを使った美味しい料理を全国にお届けするため、オリジナルのヴィーガンメニューを開発しました。

そこで生まれたのが「st.Place(セントパレス)時々ヴィーガンコース」です。

毎月1回、自宅で本格的なヴィーガンコース料理が楽しめる「時々ヴィーガンコース」を、皆さんにご紹介させていただきます。

 

ヴィーガンの食生活とは

食におけるヴィーガンとは、肉や魚はもちろんのこと、卵や乳製品、ハチミツを含む動物由来の食品を一切摂取しない完全菜食主義のことをいいます。

ヴィーガン食を実践する理由として、環境問題や動物愛護、健康のためなどが挙げられます。

 

けれど、ある日突然、すべての食事をヴィーガン食に切り替えてしまうことは、身体に負担がかかってしまうことも多く、健康上の観点からもオススメはできません。

まずは無理のない範囲で、週に1日だけ、野菜を中心とした食生活を試してみられることをオススメします。

 

ミートフリーマンデー

ヴィーガンの食生活に興味のある皆さんに、まず試していただきたいのが「ミートフリーマンデー」です。

ミートフリーマンデーとは、週に1度、月曜日だけお肉を食べずに地球環境の保護などにつなげていこうという活動です。

ヴィーガンの食生活にご興味のある皆さんは、まずは週に1度、野菜中心の食生活を送ることから始められてみてはいかがでしょうか。

ミートフリーマンデーにつきましては、ハッピーキヌアヴィーガンメディアのこちらの記事もご参考になさってください。

 

セントパレスのヴィーガンコース料理へのこだわりとは

セントパレスのヴィーガンコース料理は、毎月一回、25日発送で翌日または翌々日、ご自宅まで配送されます。

安心安全な地元鳥取の野菜を材料につくられたヴィーガンのフルコース料理には、下記のようなたくさんのこだわりが詰まっています。

 

1. 野菜料理研究家 カノウユミコ先生監修

鳥取県出身の野菜料理研究家のカノウ ユミコ先生は、ヴィーガン料理界のカリスマ的存在ともいわれる有名な先生です。

東京で精進料理のレストラン「菜懐石仙」を開いた後、2016年より活動拠点を鳥取県に移し、現在は地元の鳥取産野菜を生かした料理で、地域の活性化に力を注がれています。

自宅にいながら味わうことのできる、セントパレスオリジナルのヴィーガン料理フルコースは、カノウ ユミコ先生によって監修されています。

 

2. 地元の契約農家が栽培した野菜を使用

セントパレスのヴィーガンコース料理には、地元鳥取県産の新鮮な旬野菜がメインに使われています。

大山という豊かな自然に囲まれた鳥取県は、その風土の特徴から栄養価の高い野菜が育つといわれている黒ぼく土壌の地でもあります。

火山灰と植物の腐植がもとになってできた、黒ぼく土で育てられた野菜には、ミネラルやファイトケミカルなども多く含まれているようで、みずみずしく美味しいだけではなく、健康維持にも効果的といえるでしょう。

ヴィーガンコース料理に使われる野菜は、大山山麓の黒ぼく土や水耕栽培により、地元の契約農家の方たちの手によって大切に栽培されているのです。

 

3. ホテルのシェフの手作り

時々ヴィーガンコース定期便のコース料理は、ホテルセントパレス倉吉のシェフの皆さんによって、丹精込めて丁寧につくられています。

出来上がった料理は、風味をできるだけ損なわないように一品ずつ急速冷凍され、専用パッケージに入れてから全国に発送されています。

人気のヴィーガンレザーMatt and Natが最安最速のお届けで買える公式ページはこちら

初回最大15%オフになるiHerbリンクはこちら

Amazonで買えるおすすめヴィーガン商品はこちら

楽天で買えるおすすめヴィーガン商品はこちら

おすすめヴィーガンレザー商品はこちら ソイミート7種の実食レビュー記事はこちら
ハッピーキヌア編集部
ヴィーガン情報を毎日お届け「ハッピーキヌア編集部」です。インスタグラムやツイッターでも毎日ヴィーガンコンテンツを発信中。フォローしてね! #ハピキヌ

LINE

Facebook