下ごしらえ不要！オーガニック缶詰のヴィーガンレシピ7選｜お豆やコーンのレシピを紹介

缶詰を使って美味しい料理を作っちゃいましょう！

缶詰は常温で長期保存がきくので、非常食として備蓄している方も多いのでは？缶詰は非常食用としてだけではなく、保存食としてもパントリーに置いておきたいものの一つ。

缶詰があると料理の幅が広がり、疲れた日には、ズボラ料理に見えない、ズボラ料理にと大活躍してくれるんです。

しかも缶詰はコスパ最高！そのまま食べても美味しい缶詰スープに、お好きな野菜を加えてボリュームアップ。簡単でコストのかからない素敵な一品料理が完成です。

今回は、ハピキヌのセレクトショップで購入できる缶詰を使った、缶詰レシピを紹介していきます！

オーガニック缶詰を使ったヴィーガンレシピ7選

1. ジャックフルーツ丼

 

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※写真はイメージです

肉の代替食品として近年脚光を浴びたジャックフルーツ。熟されたジャックフルーツは、とても甘くマンゴーのような味わいの南国フルーツです。

日本ではハラミツ/パラミツと呼ばれているジャックフルーツは、ビタミン・ミネラルはもちろん、食物繊維も豊富に含まれているフルーツです。

熟される前の若いジャックフルーツは欧米のヴィーガンには欠かせない食材。お好きな調味料に漬け込んで料理してみてください。

【材料】

• ジャックフルーツ缶 400g 1缶　水気を切る
• 油　適量
• お好きな野菜

調味料

• シャロット　1つ　みじん切り
• ニンニク　２かけ　すりおろし
• 生姜　小さじ1.5　すりおろし
• 胡麻ドレッシング　大さじ3
• 麺つゆ　小さじ1

【作り方】

1. 調味料を全部ボウルに入れ混ぜ合わせる。水気を切ったジャックフルーツを、調味料に15分ほど漬ける。
2. フライパンに油を入れ熱しジャックフルーツを焼く。油がはねるので注意。焼き色がついたら漬け込んだ調味料を入れ、弱火で水分がなくなるまで煮る。
3. 水分がなくなったらジャックフルーツをフォークで繊維にそって割く。ご飯にお好きな野菜とともに盛り付ける。

ジャックフルーツ缶はこちら

2. ひよこ豆とバターナッツかぼちゃタイ風カレー

ひょうたん型の西洋カボチャ、バターナッツかぼちゃ、日本でもよく見かけるようになりましたよね。そのかぼちゃとひよこ豆を使ったカレーのレシピを紹介します。

バターナッツかぼちゃは、ビタミンA、ビタミンC、そしてカリウムがとても豊富なナッツのように甘いかぼちゃ。そのかぼちゃとひよこ豆を使ったカレーです。

【材料】

• バターナッツかぼちゃ 小1個　一口大の大きさに切る
• ココナッツオイル　大さじ1
• 玉ねぎ　半個　みじん切り
• 生姜　大さじ1
• ニンニク　小さじ2　みじん切り
• レッドカレーペースト　大さじ2
• ピーナッツバター　大さじ1
• たまり醤油　小さじ2
• ココナッツミルク　1缶
• ほうれん草　100g
• ひよこ豆　1缶　水気を切る
• ライムジュース　適量

1. 一口大の大きさに切ったバターナッツかぼちゃを、耐熱皿に入れ、電子レンジで５分加熱する。ココナッツオイルを鍋に熱し、香りが出るまで玉ねぎ、生姜、ニンニクを炒める。カレーペーストを加え1−2分炒める。
2. ピーナッツバターとたまり醤油を加える。ココナッツミルク半分を焦げないように加える。すべて混ぜ合わさったら、残り半分のココナツミルクを加え、バターナッツかぼちゃを入れ柔らかくなるまで弱火で煮る。
3. 柔らかくなったらひよこ豆とほうれん草を加え入れる。最後にライムジュースをかけ入れ出来上がり。

（出典：AvocadoPesto）

有機ひよこ豆缶はこちら